Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

平凡な毎日 他

2011年06月01日 22時26分33秒 | Weblog
ダニエル・カールさん

いやあ、本当に頭が下がる。


@Jamaipanese
Jamaipanese
RT @tokyotimes: Another disgraceful article on Japan, by a man who's a disgrace to his country: http://bit.ly/jKrmuF

@mozumozumozu
mozu
コメント欄が荒れているな。


どれどれ?

テレグラフ
Time to return to traumatised Japan
9:04AM BST 30 May 2011


((((;゜Д゜))) うひょーーーーーーーーーーーーーーーー。




After sorting a few things out, she started to ask me about my time in London; then, for a brief moment, her beaming smile cracked. She came close to tears as she asked me, "What was being said about Japan abroad?"


てか、英語でこれだけしゃべれれば、英語の記事読んでるでしょう。


And perhaps I had glimpsed the trauma that has been afflicting, not just Eriko, but millions of Japanese since the earthquake struck on March 11. Their anxieties, carefully hidden, veiled behind their polite smiles and walled behind their dignified silence.


礼儀正しい私の笑みと、私の威厳ある沈黙の裏に、そんな不安が隠れていたとは!!!!知らんかった。


I assured Eriko that scientists and commentators, speaking on UK TV, had stated that the radiation levels in Tokyo were within safe limits.


ということはこの人東京にいるわけやな。


An online conflict soon broke out between the so-called friedjin, (non-Japanese nationals who had decided to stay in Japan, despite the disaster and the on-going dangers), and the flyjin, those who had opted for safety first, and left the country.


Friedjin という言葉まであったのか?初耳。ま、non-Japanese nationals としているだけいいか?


Japan is no longer the bright shining country that it once was. People seem to be in less of a hurry than in pre-earthquake days. The shops are still a little under-stocked, but not to a worrying extent. Regular tremors have become a way of life. And the possibility that things could still get worse are very real.
Some of my students have acquaintances living in the disaster areas. They still haven’t been able to contact them. The only response to their phone calls is silence.


お店が品不足?
余震? 最近東京はないようなあ。
悪化? 菅内閣と谷垣・小沢・鳩山?
連絡とれない? そりゃあ、震災後 1ヶ月程度ならそうしたこともあるかもしれないが、親戚と関係者と連絡はとれっているっしょ?

コメント欄


Maki Guchi
Today 08:09 AM
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I was under the impression the Telegraph was a relatively credible publication, though it appears mistakenly so. That it has seen fit to employ this clown David Baresch to write more than once about this topic is a damning indictment of its standards.
As a resident of Japan I can assure readers that this account is at best pure fantasy and at worst willful fabrication.


日本語で言えば妄想にちかい。

趣味の有道ブログ

Yomiuri: Muslims file suit over National Police Agency antiterror investigations

Posted by debito on June 1st, 2011
http://www.debito.org/?p=8942

公安資料流出、イスラム教徒14人が国など提訴
国際テロ対策に関する警視庁公安部の内部資料流出事件で、資料に名前や住所などが掲載されていた国内在住のイスラム教徒の男女計14人が16日、流出によってプライバシーや信教の自由が侵害されたとして、国と都に総額1億5400万円の国家賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。


 訴状では、警視庁と警察庁は、イスラム教徒というだけで宗教活動や交際歴などの個人情報を組織的に収集し、これらをインターネット上に流出させたうえ、流出後も拡散防止措置を取らずに放置したと指摘。その結果、「原告らは国際テロの容疑者であるとの疑いをかけられ、職場での解雇や家族との別居を余儀なくされた」と主張している。

 事件は昨年10月に発覚し、その後、流出資料をそのまま掲載した本も出版された。警視庁は昨年12月、「内部資料の可能性が高い」とし、偽計業務妨害容疑で捜査している。

 東京・霞が関の弁護士会館で記者会見した原告の外国人男性は、「流出から半年が経過したが、(警察からは直接の)謝罪がない。家族に会えず、不安を抱えながら生活している」と訴えた。

 警視庁と警察庁は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。

(2011年5月16日19時54分 読売新聞)


 教科書的に言えば、プライバシー侵害なんだろうね。信教の自由の侵害として構成するのはどうやるのかな。
いずれにせよ、当然の訴えであろう。。


 
 【よくわかるニュース解説】「流出テロ文書は内部資料」警視庁謝罪
2010/12/26

 警察は公衆に向かって謝罪はしたが、本人たちに直接謝罪していない、ということだね。
 
 「あやまってすむなら警察要らんわ」、というが、その警察がへました場合だから、当然裁判で、ということになる。

 全国どこの新聞も取り上げて警察を非難していたわけですね。

資料 2010年 新聞社説 

テロ文書流出
テロ情報流出/この歯切れの悪さは何だ 神戸新聞 社説 12/28
情報流出弁明 警察への不信募るだけ 北海道新聞 社説 12/28
警察資料流出 対応の遅れが被害拡大招いた 読売新聞 社説 12/27
【テロ文書流出】 人権侵害対策を万全に 高知新聞 社説 12/27
文書流出で謝罪 警視庁の対応は遅すぎる 山陽新聞 社説 12/27
公安情報流出―あまりに遅すぎた謝罪 朝日新聞 社説 12/26
捜査文書流出 監視密告社会は危険だ 琉球新報 社説 12/26
[テロ文書流出] お粗末すぎる危機管理 南日本新聞 社説 12/26
テロ情報流出 説明責任果たしていない 新潟日報 社説 12/26
テロ文書流出 認めて募る警察への不信 西日本新聞 社説 12/25
テロ情報流出  解明も謝罪も不十分だ 京都新聞 社説 12/25
国際テロ文書流出 本物と認め対策に本腰を 岐阜新聞 社説 12/2


そして、国賠法で提訴したことも、全国どこのメディアも報道しているわけですね。

テロ文書流出 国賠提訴 イスラム教徒14人

それにしては、有道センセの反応が遅い。この報道が5月16日 英語版でも18日。しかも、日本語版の読売の記事も掲載していない。

 日本の事件に追い付いていない、日本のメディアにふれていない、証左ではないでしょうか?

 
関連して
イギリス

Terror laws: 'Special branch asked me to keep an eye on the Muslim community' - video (4min 16sec)


Asians are 42 times more likely than white people to be held under UK anti-terror laws, official figures show. Asif Ahmed, 28, describes how he was detained and asked to spy after landing at Edinburgh airport
Mustafa Khalili
guardian.co.uk, Tuesday 24 May 2011


アジア系の人々は”白人”より反テロ法により、42倍引き留められるケースが多く、上記動画の人は勾留され、イスラムコミニティーを監視するように警察から頼まれた、と。

 UKの警察がご自慢の一部の少年少女たちは必見。


それとの関連ーーーというわけでも必ずしもないが、


同じくガーディアン

What is multiculturalism? – videoDavid Cameron and Angela Merkel have both announced the failure of multiculturalism. The Guardian's Jonathan Freedland and Matthias Matussek of Der Spiegel talk about the implications of their statements
Friday 18 March 2011


ガーディアンの記者と、シュピーゲルの記者との多文化主義についての対談。

 ドイツ人記者は、多文化主義を多民族が結集し、おなじ法律に従いながら、それぞれの文化を享有することと規定。ただし、孤立した内部社会がその固有の規則で生活している場合があるが、それは好ましくない、と。

 英国人記者は、少数派民族、少数派宗教がそれぞれの文化を享有し、自分が少数派であることを隠す必要もなく、出身国の自分の名前を変える必要もないが、より大きな社会の一部であるということも重視する。例えば、イタリアンーアメリカン というように両者を強調する。一方が抑圧され、他方だけが強調されるのはよくない、と。

ドイツの内務大臣がイスラムはドイツの固有の一部ではない、といったことに対しては、イスラムは歴史的にドイツのDNAにない、ということだ、とドイツ人記者が解説。ドイツに大きな影響を与えたことはない、という意味であり、歴史的事実の問題である、と。移民に反対しているわけではなく、ロシアやアジア人のようにドイツの一部として機能している人々もいるが、問題は宗教であり、男女平等、子供の虐待、残虐な刑罰など啓蒙主義に矛盾するものは受け容れられない、と。

 これに対して、英国人記者はイスラム教徒でも平和的なイスラム教徒もおり、一部の過激なイスラム教徒を一般化するのは間違いではないか、と。

 ま、そんな感じ。

 多文化主義というのは以前から私も興味をもっているのだが、先日 50 Big Ideas You Really Need to Knowという本を読み流していたら、おもしろい比較があった。(120項)
assimilation (同化)とmulticulturalism (多文化主義)の比較である。

両者とも多民族の受け容れに対する態度であるが、多民族が既存で支配的な文化に同化・統合していき、人種のるつぼという比喩がよくつかわれ、他方、多民族主義は、多様性がそのまま保持・称賛され、モザイク、あるいは、サラダの比喩でもって形容される、と。

 平等についても、同化主義者は、同じ、という意味でつかい、人種や宗教がちがっても異なる扱いではなく、同じ扱いをするとするが、他方、多文化主義は、多様性が許容あるいは奨励され、例えば、同性愛者を排除したり、より低く見たり、あるいは、異性愛者にしてしまおうとするのではなく、それぞれのグループの文化や価値が同等の扱いを受ける、というところに平等をみる。前者はフランス型の政治が典型的とされ、後者は、アイデンティティ政治が具体例として出されている。

 問題点としては、同化主義は、それぞれの多様性に対して中立的な立場と僭称するが、しかし、結局支配的な既存の価値観を押し付け、特殊性を抑圧しているだけではないのか、と言われ、他方、多文化主義に関しては、価値相対主義に陥り、例えば、強制された結婚や、性器切断など間違ったことまで許容することになりかねい、と。

ーーーーどうでしょうか?

 同化主義と多文化主義もそうはっきり区別できるものでもないのだろう、と思います。

 上記英国人記者にひきつけいえば、ある国家の個人は、特殊ー普遍(一般)、という形で表現できる。つまり、日系アメリカ人、とか、同性愛ー日本人、とか、イスラム教徒ーイギリス人 とか。

 極端に言ってしまうと、どちらも同等に重要である、というのが多文化主義。 前者を無視してしまうのが同化主義。

 ところが、このハイフン関係というものもくせ者で、まず、例えば、アフリカ系アメリカ人といっても、その人はアフリカで生まれたわけでもアフリカの文化を知っているわけでもない場合が多い。さらに、アフリカという同一の文化圏があるわけでもない。また、両親が異なる文化圏からきていれば、アフリカーアイルランド 系 アメリカ人、とかならざる得ない。もっと入り交じっているかもしれない。英国人記者は、そこらへんやはり詰めていないようにおもう。

 また、上記英国人は、名前を変えなくてもよい、という。日系イギリス人の、田中さんが例えば、英語風に、Elizabethとう名前にしなければならない、というのはおかしい。しかし、漢字の田中さんが英語のTANAKA さんになった時点でやはりある種の同化がおきている。たっな~K と呼ばれた時点で発音も違う。純粋に前者の特殊性を保持するということはできない。

 さらに、同等だからといって、この順序を逆にするのはできないのではないか。例えば、いわゆるアフリカ系アメリカ人はアメリカ系アフリカ人ではない。前者に重きを置きすぎると社会が分裂してしまう。アフリカを強調して、アフリカの(ある地域の)残虐な慣習や、あるいは、スワヒリ語でずっと通していい、ということになると、国家としての統一性がなくなってバラバラになってしまう。
 やはり、社会の成員をつなぐものは同じアメリカ人である、という共通項、あるいはアメリカの価値観がある。そこで、どうしても、後者に重きを置かざる得ない。

 重きを置かざる得ないが、重きを置きすぎると、前者が捨象され、ひどい場合は、排除されてしまう。
例えば、イスラム系フランス人。イスラム教のなかには、残虐な刑罰を是認・奨励するセクトがあるのかもしれないが、それは啓蒙主義で否定された個人の尊重とか、そういったものと相容れない。それは、捨ててもらわなくてはならない。顔面を隠す衣装はというと、ある場面では、相容れない場面もある。では、顔面を隠さない頭巾もだめかというとそれは特にフランスの価値観と相容れないわけでもない。(女性に強制しているという点で相容れない、という人もいるかもしれませんが。)それも駄目だといって、イスラムという特性を抹殺しようとするのはおかしい。

 で、後者の普遍性の部分の核心を何におくか、というのはこれまた一つ問題である。欧州で問題になっているのは、キリスト教的価値観とイスラム教的価値観の対立。あるいは、法の下の平等、自由民主主義と一部のイスラム教徒の慣習・法律の対立。で、この法の下の平等とか、自由民主主義というのは、キリスト教的価値観ともイスラム教的価値観とも無宗教の価値観とも一応両立できることになっているから、これを核心にもってくるのはいい。この場合、キリスト教でもイスラム教でも個人の尊厳を否定するとか、暴力を肯定するとか、極端な主張は相容れないし、否定されてよい。

 もう一つ重要なのは私はやはり、言語なんだろう、と思う。多文化主義がいい、といって、日本で例えば、英語だけでもいい、というのはやはり、極端で、日本語は共通項として強制事項だろう、と思うのです。その上で、英語もいい。しかし、日本語を排除することはできない。やはり、後者の優越性、日本語の優越性を日本では維持してよい、と思うのです。日本では英語至上主義というか、英語優越主義というか、日本語を排除して、英語を押し付けようとする欧米人が一部いますけど、それはやはり、欧州中心主義ーーこれはある意味一種の人種差別主義だと思うのですがーーーの延長だろう、と思うのです。

 で、国家の特殊性というか、個性というものある。非歴史的・固定的なものではなく、それは、それぞれの国で伝統やら将来を見据えてそのときそのときに醸成されていくのだろう、と思う。日本の場合は日本語というのが、優越されるべき普遍性であると同時に、他の国家の区別する特殊性にもなる。
 ところが、例えば、イギリスとオーストラリアといったら、同じ英語圏で、自由社会ですから、なかなか個性がだしにくい。方言なんかで、特殊性がでるかもしれません。

 しかし、共通項が多い方が、国際的な共同体組織をつくるにはやりやすい。

 このように、特殊と普遍の緊張関係、そしてそのバランス、また、普遍と他の普遍との緊張・親和関係というのはこれから日本にとっても各国、あるいは、各国との関係にとっても重要なことだろう、と思うのであります。

 なんか散漫な文章になってしまいましたが・・・

BBC
31 May 2011 Last updated at 16:00 GMT Share this pageEmailPrint
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Indonesia defiant in Australia cattle cruelty row


豪州からインドネシアに輸出される牛が虐待されているので、一部の議員がインドネシアへの輸出はやめろ、と。



"There are lots of good abattoirs in Indonesia. The problem is [the Australians] only went to the bad abattoirs," he said.


 インドネシア側は、しっかりとした、食肉処理場はたくさんある。オーストラリアはひどいところを見ただけだ、と。
で、これが問題となった番組です。
A Bloody Business
めちゃ残酷です。心臓の弱い人はみないほうがいい。

私はなにか豪州側の主張にダブルスタンダードというか、偽善というか、そんな匂いを感じないわけでもない。
例えば、

Australian Beef Slaughterhouse SBA Foods (Gilbertsons) (part 1-10)

こっちは豪州の食肉処理場です。残酷さにおいて多少ましなのかもしれないが、しかし、残酷であることにはかわりはない。

BBCは英国ですけど、
UK SLAUGHTERHOUSE 2009
UKのもひどい。
あるいは、アメリカの
Undercover Video Shows Abuse at Iowa Pig Farm
もひどい。

こうして動物が殺される場面を報道すれば、どこの国のものでも残虐である。
だから、みんなやめようというのはそれなりに筋が通っている。
また、飼育方法や殺害方法の国際基準で定めようというのもいい。

しかし、一国のある特殊な食肉処理施設の殺害現場を撮影公開してその国を非難する、というのは、コーブにも似た偽善とダブルスタンダードを感じるのであります。



携帯電話で脳腫瘍の可能性?危険度コーヒー並み



 国際がん研究機関は、昨年5月には「携帯電話の使用が脳腫瘍にかかる危険性を増やすとは認められない」との調査結果を発表していた。今回はこれを修正した格好だが、「携帯電話を使えばがんにかかるということを意味するものではない」と改めて強調している。
(2011年6月1日11時15分 読売新聞)


何シーベルトになるんですかね?


漫画家・小林よしのりさん 自分は自己責任、他人には思いやりを
2011.6.1


平凡な毎日に楽しみや幸せを見いだしていける人たちが一番立派。それが基本にないと世の中、回っていかないでしょ。わしにはそれができないし、その忍耐力はすごいと思う」


なかなか若いときには気づかない。




2度の実験でも達成不能…山形県15%節電の壁


こういうのは失敗してもすばらしい試みだと思う。



炉心溶融への備え不十分…IAEA報告書概要


福島原発
 

東京電力福島第一原子力発電所の事故調査で来日中の国際原子力機関(IAEA)がまとめた報告書の概要が1日午前、明らかになった。


 東電による津波の想定は過小評価で、炉心溶融への備えも不十分だったと指摘した。原子力安全・保安院が安全規制を実施する上で、原子力利用を推進する経済産業省に所属していることは、組織の独立性や中立性の観点から問題があるとの認識も示した。同日午後、日本政府に提出される。

 IAEAは先月24日から約20人の調査団を日本に送り込み、同原発の現地視察や政府、東電関係者からの聞き取り調査などを行い、報告書をまとめた。今月20日にウィーンで開催されるIAEA閣僚級会合で、正式に報告する


あたりまえ。







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