「ここヘン」の外国人事件簿ーなぜだ！外国人お断り（Part 1）(youtube)
「ここヘン」の外国人事件簿ーなぜだ！外国人お断り（Part 2）(youtube)
初めてみた。
番組として、バランスはとれていると思う。
小樽温泉の件では、有道くんらの主張は正しい。
こうした店が日本に蔓延しているというのは間違い。
あれ以来、どっかヘンだよ有道くん、になってしまったのは残念だが。
「ここヘン」の外国人事件簿ーなぜだ！外国人お断り（Part 2）(youtube)
初めてみた。
番組として、バランスはとれていると思う。
小樽温泉の件では、有道くんらの主張は正しい。
こうした店が日本に蔓延しているというのは間違い。
あれ以来、どっかヘンだよ有道くん、になってしまったのは残念だが。
↓の動画では「ここヘン」のOPが如何に外人差別的かカイセツしてくださってます（苦笑）
非常に歪んだ精神の持ち主のようです
http://www.youtube.com/watch?v=-jhAc4-OtCU
しかし温泉の件ではアルドーは正しくないでしょう。
訴えられた経営者の方がカワイソウです。
↓の外人がいいこと書いてますけど
http://www.gregoryclark.net/jt/page54/page54.html
押し寄せる入浴マナー最悪な不良ロシア人の群れ、次々と離れていく日本人客、逼迫する経営。
不良ロシア人だけを排除できるわけもなく、やむを得ず、外人すべての排除に至り。。。
コレ人種差別ですか？
苦悩の決断でしょうに。
何が悪いのかと思います。。
それにしても、最近はmr.jamesのようなショボイ日本叩きしか出来てないせいか、過去の栄光？に縋って未だに温泉の話を持ち出すとは。。。哀れな奴です。。。
この点、裁判所の判断も正しかった、と思います。
温泉が立ち行かなくて構わないと言うことですか？
茨城の温泉に働いていたことがありますが、小樽温泉の社長の立場がよくわかります。
有道を温泉にいれるために収益に影響が出た場合誰が補償するのですか？
白人に散々嫌な思いをさせられた客は有道の姿を見ただけで帰ってしまうこともあり得ますよ。
一度でも嫌な思いをしたお客様は二度と来なくなりますし、次の機会にそうそう来ようとは思いません。口コミでそういった情報は広まっていきますし。
そういった温泉側の立場を配慮すると言うことはこの有道は何かしたのでしょうか。
この男は温泉に入らなくても別に生活に支障がないはずです。
一体どうすれば温泉側の収益を減らさず、この有道が満足するようにできたのでしょうか。
温泉側の立場からすれば、外見が外人の人をすべて排除すれば、いままでの通りの営業を確保できる。
また、有道氏ら活動家の言動にも傲慢なところがあったかもしれず、それで、つむじをまげてしまったのかもしれない。
しかし、排除の仕方が過大すぎた。
番組でも言われているように、マナーの悪い人は入浴をお断りする場合があります、というルールでもきめておけばよかった。
外人客とも日本人客とも問題は起きえて、その場合、一時的に収益が下がることはありえる。
そこで、問題が起きれば、警察でも、あるいは、小樽の市役所でも連絡すればよいし、本件の場合、役所も協力を申し出ている。
debito.org/otarulawsuithanketsu.html
問題を起こさない外人までかたくなに排除してしまったのはやはり、失敗だったと思います。
ただ、本件は、違う角度から、面白い問題も起きえる。
Foreign Dispatchesさんが以前論じていましたけど、
Freedom is for Bigots Too
http://foreigndispatches.typepad.com/dispatches/2009/04/freedom-is-for-bigots-too.html
こうした、差別的な処遇を社会的圧力をかけてなくしていこうとする努力はいいとして、国家が介入すべきか、という問題もある。
難しい問題ですが、ぼくは公共性の高いーーーこれも曖昧な規範ですがーーー施設に関しては、国家の介入も可なのではないか、と考えています。
、
問題なのはマナーの悪いロシア人と温泉に入りにくる日本人客だと思います。
外国人も入浴してもいいことにすると日本人客が来なくなる。その日本人客の外国人の偏見をなくすことが重要だと思います。