Anonymous on J police treatment of disputes between J and NJ
tp://www.debito.org/?p=1815
有道君ブログ
日本人と非日本人間の紛争に関する警察の取り扱いについて匿名投稿
とある。
読むと、事件は、自転車で日本人と外人がぶつかった。日本人は怒る。外人は日本語ができない。殴り合いになった。
そして
警察沙汰になったーーと。
警察は私人間でうまくことをおさめるべく、示談を勧めたが、外人は拒否したーと。
相手も納得いかない。
そこで、次の起訴段階に入るべく、警察では双方に指紋押捺と写真撮影が要求された。相手方は応じたが、外人さんは応じなかった。
で、有道君は、これは当たり屋じゃねえか、と嫌疑をかけているが事件の経過からして当たり屋である可能性は極めて薄い。むしろ、事件の経過をみてどうして、こういう発想になるのか、皆目見当がつかない。なんかで、「あたりや」という単語をおぼえたばかりなのだろうか?
で、当該外人さんの不満は
1)事件の処理がおそい。
2)起訴状に相手が仕掛けたという彼の意見が掲載されていない。
3)指紋押捺・写真撮影されて起訴されなかった場合でも当該情報が検察に残るのは不当だ、
というものらしい。
で、この投稿に対する、有道くんお墨付きのコメントが表題にあるように、
まあ、おれは日本の警察に100%信頼を置くつもりは毛頭ない。
幸いおれは大半の日本人と同様、警察のお世話になったことはないが、ときどき警察による事件がニュースになるのも事実である。
さて、そこで、本件についてだが・・・
まず、事件についてだが、この一方当事者の話だけからでは、どっちが先に手を出したかわからない。仮に相手が先に手を出したとしても、自分の傷がたいしたことなく、相手の顔がふくれあがっているとすれば、正当防衛の範囲を超えている、と解されても致し方なかろう。
そこで、警察が示談を持ちかけたのはむしろ外人さんのためを思って、ということだろう。正式の裁判になって、関与するものの時間と労力、そして、犯罪歴の可能性を考えれば、むしろこれに乗るべきであった。
起訴状に自分のいい分が記載されなかった件については、警察としては、客観的事実のみを記載するだけで、言い分・言い訳・推察・防衛的でっち上げは裁判でいってくれ、ということだろう。
指紋押捺と写真撮影であるが、警察が説明しているように、正式な起訴手続きを踏むまで、法的には、それらを拒否できる、というのであるから、外人さんの不満は、仮に起訴がなかった場合にでも記録が残るというのであるから、
あ)記録を削除するか
い)現段階では法的義務はないこと、記録が残ることなど説明すべき
ということだろう。これに関しては全く不条理というわけではない。
とはいえ、一方当事者の外国人の供述による事件の経過からしても、日本人と非日本人を対立させる問題では全くない。
強いて言えば、日本語のわからない日本人恐怖症の外人が暴力に訴え、さらに自己弁解しようとして、「人権屋」が事件を歪曲して、「人種カード」を使った歴史的サンプルとして残らないことを望む。
残念なのはこの外人さん、どうも日本人で親身になってアドバイスしてくれる友人がいなかった。日本では暴力は許されない。相手がさきに手を出したとしてもやりすぎれば暴行・傷害である。下手すると傷害致傷で豚箱入りになる。有道君もなんでちゃんとアドバイスしてあげなかったのだろう。彼の身よりも問題化させて自分がスポットライトを浴びたかったのだろうか?
また、この前の東北の会社の人種差別嫌疑にせよ、今回の件にせよ、有道くんは誰だかわからない、一方当事者の話を公開して、人種問題にしたてようとする。問題提起するのは、よいが、やりかたによってはあまりにも無責任になる。
有道君は、外国人強姦魔疑惑に関して被告に極めて不利な事実を隠蔽して、また、被害者とされる女性を嘘つき呼ばわりまでさせて、無罪のキャンペーンを張ったが、その後の報告がない、という履歴がある。
tp://www.debito.org/?p=1815
有道君ブログ
日本人と非日本人間の紛争に関する警察の取り扱いについて匿名投稿
とある。
読むと、事件は、自転車で日本人と外人がぶつかった。日本人は怒る。外人は日本語ができない。殴り合いになった。
his swollen face was more obvious (and greater) than my injuries.
相手の顔は自分の傷より大きく腫れ上がっていた。
そして
警察沙汰になったーーと。
警察は私人間でうまくことをおさめるべく、示談を勧めたが、外人は拒否したーと。
相手も納得いかない。
そこで、次の起訴段階に入るべく、警察では双方に指紋押捺と写真撮影が要求された。相手方は応じたが、外人さんは応じなかった。
で、有道君は、これは当たり屋じゃねえか、と嫌疑をかけているが事件の経過からして当たり屋である可能性は極めて薄い。むしろ、事件の経過をみてどうして、こういう発想になるのか、皆目見当がつかない。なんかで、「あたりや」という単語をおぼえたばかりなのだろうか?
で、当該外人さんの不満は
1)事件の処理がおそい。
2)起訴状に相手が仕掛けたという彼の意見が掲載されていない。
3)指紋押捺・写真撮影されて起訴されなかった場合でも当該情報が検察に残るのは不当だ、
というものらしい。
で、この投稿に対する、有道くんお墨付きのコメントが表題にあるように、
the land of cruel treatment because of your race
まあ、おれは日本の警察に100%信頼を置くつもりは毛頭ない。
幸いおれは大半の日本人と同様、警察のお世話になったことはないが、ときどき警察による事件がニュースになるのも事実である。
さて、そこで、本件についてだが・・・
まず、事件についてだが、この一方当事者の話だけからでは、どっちが先に手を出したかわからない。仮に相手が先に手を出したとしても、自分の傷がたいしたことなく、相手の顔がふくれあがっているとすれば、正当防衛の範囲を超えている、と解されても致し方なかろう。
そこで、警察が示談を持ちかけたのはむしろ外人さんのためを思って、ということだろう。正式の裁判になって、関与するものの時間と労力、そして、犯罪歴の可能性を考えれば、むしろこれに乗るべきであった。
起訴状に自分のいい分が記載されなかった件については、警察としては、客観的事実のみを記載するだけで、言い分・言い訳・推察・防衛的でっち上げは裁判でいってくれ、ということだろう。
指紋押捺と写真撮影であるが、警察が説明しているように、正式な起訴手続きを踏むまで、法的には、それらを拒否できる、というのであるから、外人さんの不満は、仮に起訴がなかった場合にでも記録が残るというのであるから、
あ)記録を削除するか
い)現段階では法的義務はないこと、記録が残ることなど説明すべき
ということだろう。これに関しては全く不条理というわけではない。
とはいえ、一方当事者の外国人の供述による事件の経過からしても、日本人と非日本人を対立させる問題では全くない。
強いて言えば、日本語のわからない日本人恐怖症の外人が暴力に訴え、さらに自己弁解しようとして、「人権屋」が事件を歪曲して、「人種カード」を使った歴史的サンプルとして残らないことを望む。
残念なのはこの外人さん、どうも日本人で親身になってアドバイスしてくれる友人がいなかった。日本では暴力は許されない。相手がさきに手を出したとしてもやりすぎれば暴行・傷害である。下手すると傷害致傷で豚箱入りになる。有道君もなんでちゃんとアドバイスしてあげなかったのだろう。彼の身よりも問題化させて自分がスポットライトを浴びたかったのだろうか?
また、この前の東北の会社の人種差別嫌疑にせよ、今回の件にせよ、有道くんは誰だかわからない、一方当事者の話を公開して、人種問題にしたてようとする。問題提起するのは、よいが、やりかたによってはあまりにも無責任になる。
有道君は、外国人強姦魔疑惑に関して被告に極めて不利な事実を隠蔽して、また、被害者とされる女性を嘘つき呼ばわりまでさせて、無罪のキャンペーンを張ったが、その後の報告がない、という履歴がある。