Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

Up to half of people killed by police are disabled.

2016年07月27日 17時51分10秒 | Weblog
相模原殺傷
障害者福祉、改善の陰で=論説委員・野沢和弘

毎日新聞2016年7月27日 東京朝刊


 腹の底から力が抜けていくような衝撃をどう受け止めたらいいのだろう。「障害者は生きていても意味がない」と植松聖容疑者は話したという。生きる意味のない人などいない。その当たり前のことを26歳の容疑者が理解できないことに私たちは言葉を失うのだ。

 5月末、米国シアトルで暮らす障害児のいる日本人家族の前で講演をする機会があった。一足早くやってきた男性が歩み寄ってきた。「私は15年前に日本を捨てました」。生まれた子どもが自閉症と診断され、医療機関を訪ね歩いたが、当時の日本の自閉症を取り巻く状況に失望したのだという。「日本では自閉症の子は生きていけないと思って、シアトルに逃げてきたのです」と男性は言った。

 15年前といえば障害者に対する虐待事件の数々を毎日新聞がキャンペーン報道していたころだ。地域福祉は乏しく、障害のある子が生まれると親だけが背負い、疲れ果てて倒れたときに用意されているのは入所施設くらいだった。それもなければ親子で破滅するしかない。そんな時代だった。

 「日本を捨ててシアトルに逃げてきた」という男性の気持ちが私にはよくわかる。私にも重度の知的障害を伴う自閉症の子どもがおり、虐待の取材で出会う親たちの悲痛さに触れるたび、この国の障害者を取り巻く現状に怒りと失望を禁じ得なかった。私をはじめ多くの親たちには逃げるところがなかっただけだ。

 わが国の知的障害者をめぐる状況はこの15年で大きく変わってきた。支援費制度(2003年)、障害者自立支援法(06年)など福祉サービスに関する制度はめまぐるしく変わり、地域福祉の予算はこの10年で3倍近く増えた。入所施設での自由のない集団生活を権利侵害とする考えが広がり、少人数の家庭的なグループホームで暮らす人が増えている。

 権利擁護に関しても、障害者虐待防止法が12年に施行されてから、職員による体罰や身体拘束の防止が図られるようになった。施設内には虐待防止委員会が置かれ、自治体などによる職員研修も盛んに行われるようになった。14年には国連障害者権利条約が批准され、今年4月からは障害者差別解消法が施行された。



 障害者を監禁状態にしていた病院があって、問題にされていたことは私も覚えているし、自閉症の子供のドキュメンタリーあるいは、多重人格の子供の番組など、テレビでもときどきとりあげられている。

 タブチ氏が知らなかったとすれば、遊びすぎではないか?ーーーどうしてそんな世間知らずが記者になってしまったのだろうか・・・・

 それは別として、

「日本では自閉症の子は生きていけないと思って、シアトルに逃げてきたのです」

アメリカに行ったら、自閉症の子供たちの待遇はいいか、というと、

自閉症患者をなだめていた黒人療法士、無抵抗なのに警官に撃たれて手錠をかけられる(動画)

その警官は「キンゼイさんの命が危ないと思った」と、マイアミ・デイド郡のパトロール警官慈善組合ジョン・リベラ組合長は記者会見で述べた。


自閉症患者から黒人を護るために、というように自閉症患者に対する恐怖は並大抵のものではなく、








警官に殺害される人たちの半分近くは障害者である、というショッキングなデータがでている。

警官のネーティブインディアンや黒人に対する暴行がアメリカの一般人の偏見を反映しているように、これもアメリカ一般人の偏見を反映していると考えても不合理ではあるまい。


アメリカにおける人権強化の叫びや障害者に対する励ましのニュースは頼もしいが、その裏にはこうした激しい差別意識もある。

進んだアメリカを見習いましょう、といった欧米劣等感を刺激するような手法が嫌いなのである。

仮に、アメリカに進んだ治療法がある、とかだったら、具体例を出すべきである。




Don't assume Tabuchi(NYT) is catching up with the times.

2016年07月27日 16時49分25秒 | Weblog


All you have to do is google








┐(゚~゚)┌;

*


She should read newspaper and watch Japanese TV.




偽善者!

Hoping the comfort women for Japanese military prompt open discussion abt how to better support comfort women for American military , not how to hide the truth.


バーニー・サンダースさんには愛と誠実さを感じる

2016年07月27日 10時25分36秒 | Weblog






バーニー・サンダースさんの兄弟、ハゲ具合からすると弟さんか?


“I want to read before this convention the names of our parents, Eli Sanders and Dorothy Glassberg Sanders. They did not have easy lives and they died young. They would be immensely proud of their son and his accomplishments. They loved him. They loved the New Deal of Franklin Roosevelt, and would be especially proud that Bernard is renewing that vision. It is with enormous pride that I cast my vote for Bernie Sanders.”

この民主党集会で、両親である、イライ・サンダースと、ドロシー・サンダースの名前をあげておきたい。両親の生活は楽でなかったし、若くして亡くなった。でも、両親は兄とその業績をほこりに思うでしょう。両親は兄のことをとても気にかけていました。両親は、ルーズベルトのニューディール政策が気に入っていて、兄がその夢を追求していることをとても、誇りに思うでしょう。兄に投票することをたいへん誇りに思っています。



家族の対応などをみても、この男の愛と誠実さは伝わってくる。

投票の倫理

2016年07月27日 05時16分42秒 | Weblog


熱狂的なバーニー支持者、民主党大会での氏の演説に涙。


Bernie Supporter: I Might Vote For Trump, I'll Never Vote For Hillary

ヒラリーに投票するくらいなら、トランプに投票するという、バーニー支持者も。


Ethicists say voting with your heart, without a care about the consequences, is actually immoral

In general, two broad schools of ethics have bearing on how votes are cast, according to Michael LaBossiere, a philosophy professor at Florida A&M University. Utilitarianism suggests that the best action is whichever creates the maximum happiness for the greatest number of people—i.e. it’s best to vote with an eye to the political consequences. On the flip side, a deontological approach argues that the action itself, rather than the consequences, has moral worth, and so it would be acceptable to, say, champion Sanders regardless of how this might affect long-term US politics.


倫理学的には義務論の立場から、結果よりも行為を重視して、サンダース氏支持という議論も成り立ちうるが、最大多数の最大の幸福をもたらす行為を選択すべき、という功利主義が合理的である、と。


The purpose of voting is not to express your fidelity to a worldview. It’s not to wave a flag or paint your face in team colors; it’s to produce outcomes,” says Jason Brennan, a philosopher at Georgetown University and author of The Ethics of Voting. “If they’re smart, they’ll vote for the candidate likely to best produce the outcome they want. That might very well be compromising, but if voting for a far-left or far-right candidate means that you’re just going to lose the election, then you’ve brought the world further away from justice rather than closer to it.”



投票の趣旨は、あり得る最良の結果を出すためのものであって、ヒラリーが嫌いだからといって、投票しなかったり、トランプに投票して、ヒラリーに投票していたら得られていた結果を失うのは愚かで、現実を直視して、妥協も必要だ、と (←かなり意訳)





サンダース氏自身、同じ趣旨の演説をしているようであります。

トランプになったら最悪、ヒラリーが自分らにとって最良とは限らないが、トランプにするよりまし、なわけです。

因みに、UKの若者たちは、EU離脱について、年寄りが自分たちの将来を決めるな、と文句を言っているのですが、彼らの投票率は低かった。

投票していたら、もっとましな結果になっていたでしょう。

投票するか、しないか、そして、誰に投票するかで、結果が変わりうるわけですから、有権者も責任のいったんを担うのであります。


私はさらに、誰に投票するかの、判断資料をもっと国民に提供できるような選挙制度に改革すべきである、と思うのであります。





上野千鶴子さんは鳥越さんの女性問題についてどう切り込むか?

2016年07月27日 04時56分32秒 | Weblog


鳥越氏については、女性問題で、文春砲第2弾が控えているともいわれている。

上野氏が鳥越氏の女性問題にどう切り込むか、あるいは、無視するか、関心がある。

女性問題を女性問題としてみるか、日本軍・米軍性奴隷問題のときのように、加害者が誰かによって押し黙り、女性被害を政争の具として使うだけなのかーーそこらへんは大事。

だれが、演説をユーチューブに上げてもらえないかなあ。

日本のフェミのあり方について示唆するものがあろう。


”先進国”フランスや安倍を持ち出す必要はない

2016年07月27日 04時00分02秒 | Weblog






雨宮って人も知らないし、この論争も知らなったのだが、そもそも、フランスや先進国や安倍を持ち出す必要があるのか? 左翼の悪い癖だ。


個人の自由と家族などの集団へのの忠誠の問題は、どこの地域でも問題になりうる。


有名なところで、


自分を溺愛する母親の元にとどまるか、フランス解放のためにレジスタンスに参加するか?


これは、個人の自由と家族への忠誠、という枠組みでも、家族への忠誠と国家への忠誠 という枠組みでもみることができる

どこでも、いつでもありえる問題。

家族への忠誠を選べ、という人もいれば、個人の自由、あるいは、国家への忠誠を選択しろ、という人もいる。

人間は本質に規定されないとみる実存主義者のサルトルは、宗教も、義務論も功利主義も役立たない、と。



When the young man asked for Sartre’s advice, what did he say to him? (p. 8) What Sartre said to the young man: You are free, therefore choose, that is to say, invent. No rule of general morality can show you what you ought to do: no signs are vouchsafed in this world


「君は自由だ、だから、選べ、そして、創造するんだ」、と言ったわけだね。


私ならケースバイケース、家族とよく話し合って、あなたのやりたいことと子供の幸福とのバランスが大事、と穏当な助言をするだろうな。

家族への忠誠や、伝統的な母親の役割を絶対視する人たちに対しては、個人の自由をもう少し重視して、家族とのあり方についてもっと選択肢があってもいい、というだろう。

いろいろな選択肢があるなかで、最終的にどれを選ぶかは本人次第で、本人の選択は尊重されるべき。

因みに、それが、リベラルというもの。

その結果、伝統的母親の役割におさまってもいいし、家族を捨てて、個人の自由を追求してもいい。その中間で家族と個人の自由のバランスを取りながらやっていくのもいい。
いずれにせよ、その結果への責任は自分が担っていくしかない。他人は助言はできても彼、彼女が熟慮して下しだ選択についてとやかくいえるものでもない。

こうした議論の中で、先進国云々とか、安倍云々とかを持ち出す必要は寸分もない。

そうした欧米崇拝的な卑屈な精神が左翼をそして、日本を駄目にしている、ことを早く自覚すべきだ。

阿呆ちゃうか、と思うよ。






















How Adolf Hitler rose to power in a democratic country:

2016年07月27日 03時20分04秒 | Weblog
論争の相手や政敵をヒットラーになぞらえるのは非常に安易な論法できらいなのであるが、




ヒットラーはいかに民主主義国家で権力を奪取していったか


歴史的に正確かなのかは知らないが、私のように歴史に疎い人間にはおもしろい。


第1次大戦後の、経済的衰退、屈辱感、戦争は勝てたという妄想、不安、怒りのはけ口をユダヤ人に、国民が共感、そもそもユダヤ人は外者として認識


ユダヤ人の陰謀による共産主義、資本主義によるドイツ破壊活動とデマ 


世界恐慌 国民の怒り・恨み→偉大なドイツを取り戻す

主流派は危機に対処できず、左派は分断して内輪もめばかり→国民はナチ党を支持

共産党の脅威を煽る→法と秩序を取り戻す


議会に放火事件→緊急事態法→報道弾圧・・・・

絶対的な権力を握るまでは、演説で、国民に不安と怒りを煽るだけで、弾圧的手段は不要だった



在特会が英語圏でネオ・ナチ認定される所以もわかろう、というもの。



Tokyo chosen as most livable city

2016年07月27日 02時56分40秒 | Weblog



Monocle Ranks Tokyo as World's Most Livable City for Second Consecutive Year

TOKYO - Tokyo has been chosen as the most livable city in the world for the second consecutive year by the Quality of Life Survey conducted by British lifestyle magazine Monocle.

The Japanese capital is leading the annual ranking drawn up by the highly influential lifestyle publication on the basis of parameters including public transport, culture, nightlife, safety and book shops that can be found in cities.

No Latin American city made it to the Monocle list, while Berlin, Vienna, Copenhagen and Munich were also crowned as among the most livable cities.

A megalopolis of almost 38 million people, the London-based magazine highlights Tokyo's nightlife, pedestrian character, balance between technological efficiency and traditional life, and its wide gastronomic offers as among its benefits.

In addition to Tokyo, Monocle also includes the Japanese cities of Fukuoka (7) and Kyoto (9) along with Asian cities Hong Kong (18) and Singapore (20) in the list.

The list is prepared by evaluating criteria like population data, ease of reaching the airport, environmental initiatives, average temperatures, access to nature and closing hours of bars.

it's difficult to say if this could have been prevented

2016年07月27日 02時20分35秒 | Weblog



衆議院議長大島理森様

 この手紙を手にとって頂き本当にありがとうございます。

 私は障害者総勢470名を抹殺することができます。

 常軌を逸する発言であることは重々理解しております。しかし、保護者の疲れきった表情、施設で働いている職員の生気の欠けた瞳、日本国と世界の為(ため)と思い、居ても立っても居られずに本日行動に移した次第であります。

 理由は世界経済の活性化、本格的な第三次世界大戦を未然に防ぐことができるかもしれないと考えたからです。

 私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です。

 重複障害者に対する命のあり方は未(いま)だに答えが見つかっていない所だと考えました。障害者は不幸を作ることしかできません。

 今こそ革命を行い、全人類の為に必要不可欠である辛(つら)い決断をする時だと考えます。日本国が大きな第一歩を踏み出すのです。

 世界を担う大島理森様のお力で世界をより良い方向に進めて頂けないでしょうか。是非、安倍晋三様のお耳に伝えて頂ければと思います。

 私が人類の為にできることを真剣に考えた答えでございます。

 衆議院議長大島理森様、どうか愛する日本国、全人類の為にお力添え頂けないでしょうか。何卒よろしくお願い致します。

    文責 植松 聖

 作戦内容

 職員の少ない夜勤に決行致します。

 重複障害者が多く在籍している2つの園を標的とします。

 見守り職員は結束バンドで見動き、外部との連絡をとれなくします。

 職員は絶体に傷つけず、速やかに作戦を実行します


 2つの園260名を抹殺した後は自首します。

 作戦を実行するに私からはいくつかのご要望がございます。

 逮捕後の監禁は最長で2年までとし、その後は自由な人生を送らせて下さい。心神喪失による無罪。

 新しい名前(伊黒崇)本籍、運転免許証等の生活に必要な書類。

 美容整形による一般社会への擬態。

 金銭的支援5億円。

 これらを確約して頂ければと考えております。

 ご決断頂ければ、いつでも作戦を実行致します。

 日本国と世界平和の為に、何卒(なにとぞ)よろしくお願い致します。

 想像を絶する激務の中大変恐縮ではございますが、安倍晋三様にご相談頂けることを切に願っております。

植松聖

 (住所、電話番号=略)

 かながわ共同会職員







 県によると、施設では入所者157人が就寝中だった。うち、自分で危険を避ける判断ができない最重度の知的障害者は116人。元職員の女性によると、重い障害のある入所者は睡眠薬を使うこともある。女性は「あの時間はみんなぐっすりだったはず」。


 当時、夜勤などで施設内にいた職員は計9人。結束バンドで縛られた人や、殴られた人もいた。職員を刃物で襲った形跡はなく、刺されたのは障害者ばかりだった。警備員は仮眠していた。





☪常岡浩介容疑者 ☪認証済みアカウント

‏@shamilsh ☪常岡浩介容疑者 ☪さんが梁英聖 량영성をリツイートしました
そこまでやっていたのに動いていなかった公安の無能たるや… ☪常岡浩介容疑者 ☪さんが追加
梁英聖 량영성 @rysyrys
予告の手紙持参、衆院議長訪問か 植松聖容疑者:一面:中日http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016072602000250.html … 欧州のように「差別犯罪(ヘイトクライム)をみたら110番」という社会であれば、ジェノサイド予告は捜査対象になりえたはず。グズグズと差別の違法化を怠けていた政治家全員責任とれ。
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いいね yuuka歌鳥永遠と一日あーn_n2165familyネオきのこムーヴメント2016ハチミツ☆茶平
7:12 - 2016年7月26日


欧米のように陰謀罪や反テロ法で怪しいやつをどんどん拘束しろってか?







逮捕の男 ことし2月に措置入院 12日後に退院
7月26日 16時27分

逮捕の男 ことし2月に措置入院 12日後に退院
相模原市によりますと、植松容疑者はことし2月18日、勤務中に「津久井やまゆり園」の職員に対して「重度の障害者は生きていてもしかたない。安楽死させたほうがいい」などと話したことから、施設は、障害者を殺す意向があると判断し、19日に警察に通報しました。
警察は、植松容疑者が2月14日に衆議院議長の公邸で手紙を渡そうとしていたことなどを踏まえ、「他人を傷つけるおそれがある」と判断し、市に連絡しました。これを受けて市は、指定された医師1人が入院の必要があると診断したため、緊急の措置入院の対応をとったということです。
20日には入院先の病院で植松容疑者の尿から大麻の陽性反応が出たということで、22日に別の2人の医師が再度診断したところ、「大麻精神病」や「妄想性障害」などと診断され、入院を継続させたということです。
そして市は、入院から12日後の3月2日に、植松容疑者に症状がなくなったことや、容疑者本人から反省のことばが聞かれたことなどから、医師が「他人を傷つけるおそれがなくなった」と診断して退院させたということで、病院が市に提出した資料には「退院後は家族と同居する」と書かれていたということです。
市によりますと、退院してからは警察をはじめ、家族や近所の人などからの相談や苦情はなかったということです。
相模原市精神保健福祉課は「退院の判断をした時点では症状が改善していたことや本人の話を参考にして、最善の判断をしたと思っている。しかし結果が重大なので、厚生労働省とも相談しながら今後の対応を検討していきたい」と話しています。

措置入院とは、自分や他人を傷つける危険性がある人をその本人の意思にかかわらず強制的に入院させるもので、診断するのは法律で指定された2人の精神保健指定医です。
退院するには、精神保健指定医が定期的に診断し症状が収まったと判定したうえで、病院が自治体に対して「措置入院者の症状消退届」を提出することが必要です。
入院期間には定めはなく、この症状消退届をもとに都道府県知事、もしくは政令指定都市の市長が退院できると判断すれば退院となります。



ここらへん、難しいところ。

昔は精神医療で閉じ込めてしまうことが多くて、それは問題だ、と批判されてきた。そこで、開放された精神医療とか、社会復帰させて通院での治療などが叫ばれてきたわけですね。



Tue Jul 26, 2016 | 2:23 PM BST
Knife attacker in Japan kills 19 in their sleep at disabled centre



By Elaine Lies and Kwiyeon Ha | SAGAMIHARA, JAPAN


Uematsu was committed to hospital after he expressed a "willingness to kill severely disabled people", an official in Sagamihara told Reuters. He was freed on March 2 after a doctor deemed he had improved, the official said.

Uematsu lived near the facility, and a neighbour described him as a polite, young man who always greeted him with a smile.

"It would be easier to understand if there had been a warning but there were no signs," said Akihiro Hasegawa, 73. "We didn't know the darkness of his heart."

The suspect apparently began changing about five months ago, said Yuji Kuroiwa, the governor of Kanagawa prefecture, where the facility is located.


"You could say there were warning signs, but it's difficult to say if this could have been prevented," he told reporters.


前兆はあった、というかもしれないけど、予防できたかどうか難しい、と。


今回の事件を通じて、改善すべきものが何もない、とは言わないが、




人種・民族にかかわらず、こうしたことは、確率的に発生してしまうーーーこの発生をすべて一掃してしまおうとすると、SFにでてくるような恐怖の監視社会になってしまうかもしれない。