Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

外国人犯罪報道

2008年10月06日 16時03分04秒 | Weblog
米海兵隊員2人を逮捕 駐車中のタクシー盗んだ疑い

2008年10月6日10時18分


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 路上駐車中のタクシーを運転手が離れたすきに盗んだとして、沖縄県警は5日、いずれも在沖米海兵隊の上等兵マシュー・ジェームス・エカーソン(21)、シェーン・リチェード・ストッジヒル(20)の両容疑者を窃盗の疑いで現行犯逮捕した。

 県警によると、2人は5日午後6時45分ごろ、同県北谷町のスーパー前の路上で、エンジンをかけたまま駐車していたタクシーを運転手がいなくなった間に盗んだとの逮捕容疑。2人とも容疑を認めていると県警は説明している。

 2人は約40分後、約3キロ離れた国道58号で5台の車と接触事故を起こし、車を乗り捨てて逃げようとしたところを通行人らに取り押さえられたという。2人の呼気からは多量のアルコール分が検出されており、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いでも調べる方針。

http://www.asahi.com/national/update/1006/SEB200810060002.html



米・海兵隊員がタクシー盗み、接触事故 沖縄
2008.10.6 09:59

 沖縄署は、5日夜に駐車中のタクシーを盗んだとして窃盗の現行犯で、いずれも在沖縄米海兵隊所属の上等兵、マシュー・エカーソン(21)、シェーン・ストッジヒル(20)の両容疑者を逮捕した。2人とも酒に酔っていた。

 調べでは、両容疑者は5日午後6時45分ごろ、沖縄県北谷町のスーパー前にエンジンを掛けたままの状態で止めてあったタクシーを盗んだ疑い。運転手は車を離れていたという。

 2人の乗ったタクシーは宜野湾市内の交差点で車5台と次々に接触。2人はタクシーを放置して逃げたが、110番で追跡していた沖縄署員が、近くにいた2人を見つけた。

 運転していたとみられるエカーソン容疑者から呼気1リットルあたり0.51ミリリットルのアルコールが検出されたという。事故によるけが人はいなかった

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081006/crm0810060959007-n1.htm



米海兵隊員がタクシー盗み事故 沖縄、容疑の2人逮捕

2008年10月6日 10時53分

 沖縄署は6日までに、駐車中のタクシーを盗んだとして窃盗の現行犯で、いずれも在沖縄米海兵隊所属の上等兵、マシュー・エカーソン(21)、シェーン・ストッジヒル(20)の両容疑者を逮捕した。2人とも酒に酔っていた。エカーソン容疑者は盗んだタクシーで、次々と接触事故を起こした疑いもあり、道交法違反容疑でも調べる。

 調べでは、両容疑者は5日午後6時45分ごろ、沖縄県北谷町のスーパー前にエンジンを掛けたままの状態で止めてあったタクシーを盗んだ疑い。運転手は車を離れていたという。

 2人は国道58号を南下し、宜野湾市内の交差点で信号待ちの列を擦り抜けようとして、車5台と次々に接触。タクシーを放置して逃げたが、タクシー運転手の110番で追跡していた沖縄署員が、近くにいた2人を見つけた。

 運転していたとみられるエカーソン容疑者から呼気1リットルあたり0・51ミリグラムのアルコールが検出されたという。事故によるけが人はいなかった。
(共同)

捕まえたのが、署員なのか、通行人なのかあいまいなところがあるが、特に外国人犯罪報道で問題はなかろう。
 因みに、これはどうか?
スパイ失格?ラブホ侵入米兵、所属は諜報部隊

2008年10月6日8時12分

 ラブホテルに入り込み、住居侵入容疑で青森県警に現行犯逮捕された米軍三沢基地(同県三沢市)の米兵の、意外な所属部隊が明らかになった。

 1級空兵のローレンス・A・ボップ・ジュニア容疑者(21)は9月20日未明、平屋建ての屋根から天井裏に侵入。天井が破れ、客のいる部屋に落下したとされる。

 騒々しい手口とは裏腹に、所属は行動の秘密が重要な諜報(ちょうほう)部隊だった。事件当時、酒に酔っていて動機もはっきりしないという。捜査当局の幹部は「公務でないことは間違いない」。
http://www.asahi.com/national/update/1005/TKY200810050176.html

 まあ、ちょっと面白かったんだろうな、天井裏に忍び込んで捕まったのかプロのスパイだったのが。

2008年10月4日21時10分




司令官がいさめた翌日、米兵酒気帯び 三沢で6カ月連続

 米軍三沢基地(青森県三沢市)の米兵が4日未明、三沢市内で酒気帯び運転をして電柱に衝突した。同基地の米兵の酒気帯び運転が明らかになるのは5月から6カ月連続で6人目。同基地のスティルウェル司令官は3日午前、隊員を前に「ここは米本土ではなく日本だ」と法令順守の徹底を求めたばかりだった。

 三沢署によると、4日午前2時55分ごろ、同市桜町3丁目の市道交差点で、空軍第35メンテナンス中隊所属の米兵クリストファー・T・クレイグ隊員(26)=同県おいらせ町若葉6丁目=の乗用車がコンクリート塀や電柱に衝突。車は塀を突き破り、周辺のフェンスなどを壊し、クレイグ隊員は右ひじを複雑骨折するけが。呼気1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されたといい、同署は道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で調べている。

 三沢基地の米兵は5月から9月まで、5人が酒気帯び運転容疑で検挙された。ほかにも、9月20日に米兵(21)が三沢市内のラブホテルに侵入し、天井裏を壊して客のいる部屋に落下。住居侵入容疑で現行犯逮捕され、スティルウェル司令官が同月22日、三沢市の種市一正市長を訪れ謝罪していた。(山本奈朱香、青池学)
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200810040175.html


まあ、外国で軍隊の兵士により高い倫理的行動が求められるのは理解できる。それゆえそれをいちいち報道するの一概に悪いとはいえないが、・・・・朝日の米軍嫌いが見え隠れしないともいえない。

解読作業

2008年10月06日 13時01分51秒 | Weblog
Dokdo-or-Takeshima?さんで協力を求めている。

旧仮名遣いにお詳しい方のご協力をお願いします。テキストの中の●にあたる文字の解読にご協力ください。

ということだ。

おれ?・・・・わかりゃにゃい(^^;)

わかる人がいたら協力してあげてほしい。また、どこか、わかる人がいそうなブログやスレッドにリンク張るのもいいかもしれない。



在日韓国人 韓国での選挙権

2008年10月06日 11時38分58秒 | Weblog
韓国、在外国民の投票可能に 近く国会に法案

2008年10月6日 09時03分

 【ソウル6日共同】韓国の中央選挙管理委員会(中央選管)は6日までに、国外に居住する国民が選挙で投票権を行使できるようにするため、早ければ今月中にも公選法などの関連法改正案を国会に提出する方針を明らかにした。

 政府と与党ハンナラ党は、対象者をできるだけ広くしたい意向で、駐在員や留学生、外交官などだけでなく海外の永住権保持者も含める方向。選挙権のある19歳以上の約210万人(政府推定)が対象となる見通しで、在日韓国人も含まれる。

 在外投票は、韓国憲法裁判所が昨年6月、国外に居住する韓国人に選挙権を認めない現行の公選法と国民投票法の条項について、事実上の「違憲」とする判断を下し、今年末までに関連条項を改正するよう求めたことから導入への論議が盛り上がった。東京新聞


これが日本、及び韓国の国政にどういう影響を及ぼすのかな。

在日韓国人→韓国議員・政府への影響力→日本の内政・外交への影響、という間接な仕方で影響力を持ち得る。

美の近代

2008年10月06日 05時44分35秒 | Weblog
美の近代(粟津 則雄)
近代絵画の暗号(若林 直樹)
 この間、図書館で借りてサラーと読んだ本。
 最近おいらも、芸術論や美学について、多少なりとも自分なりの視点の輪郭ができてきて、ようやくこの手の本に関する鑑識眼がついてきた。
 おいらは文学にせよ、絵画にせよ、映画にせよ、音楽にせよ、ダンスにせよ、なんとなく好き嫌いや感動はあるものの、いかに味わったらよいのか、いかに評価したらよいのかよおわからんかった。しかめ面した美術評論を聞いても全然ピンとこなかった。しかし、英語圏で何冊か美学関係の入門書などを読んでようやく目処がたってきたような気がする。経済記事読んで何も言えないのは、やはり自分の基準ができていないからだ。

 「美の近代」の方は、著者が慣れ親しんだ作者作品群に関する論評でまあまあ面白い。モネやルドンと光と闇、非常に面白い視点である。モネの盲目に生まれて突然眼がみえるようになったとしたらどんなによかったろう、という言葉や、ルドンの「もののかたちはふるえおののいているようにみえた」「黒は・・・・すぐれた精神の代理者なのだ」といった言葉は、彼等の作品を見るにあたって非常に参考になる。
 ゴッホとゴーギャンにおける聖と原始というのも面白い視点だ。(ただ、タヒチに野蛮を見たゴーギャンは今にして思えば、オリエンタリスト的視点でしかみていなかったのかもしれない)
 ワーグナーは当時のインテリに衝撃を与えたんだね。いいとは思うがそんなにか、という感じだよな。あれはなにかドイツ的な精神の深奥にある何かを表現しえいるのかもしれんですね。
 「暗号」のほうは、美術館はmuseumなんだから、博物館のようにそこにある作品はちゃんとした知識に基づいて読解すべきものとする立場だ。
 作品の文脈に関してちゃんとした知識をもつと作品の理解が深まる。
 マネの「草上の昼食」や「オランピア」など当時の社会に与えた衝撃などの背景物語が面白い。

 ま、そんなところで・・・


Japan Times に警戒せよ!!!

2008年10月06日 04時47分49秒 | Weblog
 日本では、メディアに対する批判的な読者や視聴者が育ってきて、報道のねつ造や曲解に関して、ネット上などではしばしば問題にされている。TBSの石原発言に対するねつ造報道や、朝日の珊瑚礁事件、毎日waiwaiの変態報道など典型例だろう。

 しかし、見逃されがちなのが、日本に関する英語新聞である。そのひとつにJapan Timesがある。

 日本人によるチェックがない、読者が英語圏なのでチェックする能力がないため、英語圏では事実として、あるいは、正当な問題提起として、誤解や誤訳がまかり通ることになり、国際社会において、間違った世論が形成され、不要・不毛な議論を惹起しかねない。
 記憶にあるのは、例えば、慰安婦問題のとき、河野談話の「募集については、・・・業者が主としてこれにあたったが」を訳さず、「時に」も落とし、「軍当局が募集に当たった」と意図的な誤訳をしていることが指摘されている。河野談話が強制連行を認めたものとして外国に認められた一因になったと言われる。(「諸君」98年4月号、(前田)なお、「慰安婦と戦場の性」(秦)251項より引用)

 私も、以前Japan Times記事の悪意馬鹿な統計などで、この新聞社の悪意を指摘したことがある。

 今回mozuさんが問題点の一つを指摘している。
1. the conservative Nakayama said Japanese "do not like nor desire foreigners"にあたるような発言を実際にしたのか。

2. 引用符はこの文の述語及び目的語の部分であり、主語は引用符の外に置かれている。中山氏は「日本人」を主語にしたのか


そして、
右翼の財務大臣の中川昭一氏が財務省のブリーフィング・ルームに国旗を置こうとして騒動を起こしていると


 言っておくが、私も、中山氏の他の部分の発言を擁護するつもりはない。しかし、1のような発言をしたとは他の報道機関は伝えていない。

 また、日章旗の「問題」に関しては、そもそも問題にするのがおかしいと思っている。どこにせよ、掲揚しなければならない、ということに行きすぎを感じるとともに、掲揚する、掲揚したい、ということに対して、掲揚してはならない、というもの極端で、掲揚したい、また、慣行により掲揚しているならそれでよい、というだけの話だと思っている。

 朝日や毎日の偏向報道について云々する人々は多い。しかし、英語記事には朝日毎日なんてより、もっとすごい偏向報道がまかり通っていることが多いのも知っておくべきだ。意見の極端さではない。意見は賛否両論あってよい。意見を形成する以前、意見を形成する土台となる事実の誤訳・誤報・誤解・誤導的(ミスリーディングな)表現などが問題である。

 今回の件に関しては、中山氏が上記のようなことが言ったのが事実かどうか、また、中川氏の件に関しては、騒動が起きたのが事実かどうか?騒動が起きたらな他の日本語新聞が報道してもよさそうだが、しかし、そうした報道は私は見聞していない。
 
 実は私もJapanTimes はあまりチェックしていない。日本語新聞を読めばいいのでその必要性がない。また、他のブログなど引用されるとき読むことがあるが、強靱な日本右翼の復興・軍国主義化といった古典的な日本に対するステレオタイプ的な視点がすごすぎて読む気にもなれない。
 
 が、しかし、これからはもう少し着目していきたいと思う。読者のみなさんも気づかれた点がありましたご教示いただければ幸いです。

更新 mozuさんのところコメント欄でPnetQさんが詳細な検討を加えているので、こちらにも掲載させていただく。

(1) Opposition from some locals
JTの記事で、まず、驚かされたのは、質問内容です。他の報道では、朝日にあるように

「訪日観光客を増やすには閉鎖的な国民性の克服が必要ではないかとの質問」

となっていますが、これが、JTでは

"Asked how more foreign travelers might be enticed to come to Japan in the face of opposition from some locals"

となっています。"Opposition from some locals"とは、何なのでしょうか。外国人労働者に対してなら、反対があるのもわかりますが、外国からの観光客を増やすのに反対する地元の人が、いるのでしょうか。どこの報道機関が、どういう日本語でした質問なのかを、ぜひ、知りたいものです。こんな質問をされたら、「日本人が内向きだ」云々ではなく、「反対などはない」と答えるのが、普通だと思いますが。

(2) Definiteley
次に、Mozuさんが疑問視されている中山国交相の回答ですが、JTでは、

"Definitely, (Japanese) do not like or desire foreigners."

となっています。朝日では、これに対応する部分は、

「外国人を好まないというか、望まないというか・・・」

となっています。ネットで見ることができたTVニュースの録画でも、中山氏がこの発言をしているシーンがありました。JTや朝日の書き方を見ればわかるとおり、中山氏は、「日本人」を主語としては、出していませんが、文脈からして、「日本人」以外の何も当てられないでしょう。その意味では、JTの記事は問題はないものと思います。

中山氏の発言の全体の趣旨からすれば、この部分は、彼が「日本人全部が外国人嫌いだ」と言明したわけではなく、日本人のそのような傾向を、改善すべきものとして認めたと、とるべきで、これをもって攻撃するのは、揚げ足取りに類すると思いますが、一方、大臣の公の場の発言として、いかにも、「言葉足らず」な、稚拙な表現であるとは、批判されると思います。

しかし、私が気になるのは、JTの表現にある"Definitely"の一語です。これが、あるのと、ないのとでは、英語としてもずいぶん印象が違うのではないのでしょうか。"Definitely"をつけて文章を訳せば、「日本人は、疑問の余地なく、外国人嫌いだ。」となります。これに対し、朝日や他の報道には、"Definitely"に相当する言葉が見当たりません。TVニュースの録画でも、それに相当する言葉は、聞き取れませんでした。一体、中山国交相の言った、何という言葉が
"Definitely"なのでしょうか。

冒頭述べたとおり、信頼すべき会見全体の内容が手に入らないのが、歯がゆい限りです。想像を、許していただくと、私は、これは、「確かに」という言葉を、中山氏が使ったのではないかと、疑っています。相手の質問に答えるときに、「確かに」で始めることは、よくあることです。このケースで言えば、「確かに、日本人は外国人が嫌いというか、・・・」という発言となるでしょう。しかし、もし、この「確かに」であったのなら、これは「確かに、あなたの、おっしゃる通り、・・・」という意味であり、相手の発言全体の趣旨を、まず、認めた上で、自分の意見を展開するときに使う言葉です。「日本人が外国人嫌いなのは間違いない」と強調しているのではないですから、JTの表現のように"Definitely"に置き換えてしまっては、誤訳であると思います。(残念ながら、現時点では、これは、あくまでも想像ですが。)

(3) Extremley
もう、一点、JTの翻訳が不適切だと思われる点があります。JTは

"He added that Japan is extremely inward-looking ..."

と書いています。これに対応する朝日の報道は、

「日本はずいぶん内向きな・・・」

と、なっています。(この日本語の表現は、各社とも共通していますから、間違いないでしょう。)私は、この「ずいぶん」を、"extremely" と訳すのは、誤訳とまでは言えないにしても、きわめて、不適切なのではないかと感じます。「ずいぶん」という言葉は、ずいぶん、曖昧な言葉で、翻訳に苦労する言葉かと思います。いろいろな英語があてられ得るし、文脈によっては、"extremely"が適切なこともあるようです。しかし、この文脈では、"prety"ぐらいが、適当なのではないでしょうか。日本語のネイティブでない人が、この「ずいぶん」を"extremely"と感じてしまうのなら、仕方ないけれど、この記事を書いているのは、日本人のスタッフのですから、この感覚のずれが気にならないのかと、気になります。(それとも、日系の人で、日本語が苦手なのでしょうか。)

以上の観点から、断定はできないものの、「なんだか、JTは、眉つばだぞ」との印象は、拭えません。