まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅雨さなか花は咲けども実は遠い

2022年06月25日 | 時にはぼぉっ~とする時

 25日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。その後も、雨や雷雨となる所がある見込み。明日の26日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、雨や雷雨となる所があるらしい。

 

 相変わらず生かされている。胸から上は元気いっぱいだが、下半身は水ぶくれ状態で歩きにくい状況。

 

 ミミズにおしっこをかけるとあそこが腫れてくるという学校伝説があった。先日、遍路墓調査の時に2匹のかんたろうみみずが現れた。それにおしっこをかけた記憶はないが、あそこが大きく腫れてきて歩けなくなった。これが原因で不整脈が出たという証拠はない。

 

 とうとう、二階の事務所からPCを一台、ベッド近くへおろしてもらった。身辺整理のためでもある。

 

 実は、カード類の大幅整理のためである。私がいなくなればカード類は不要になる。いらぬ課金や年会費は支払いたくないらしい。そういう確認用である。

 

 午後からは「遺影」の撮影である。私にだって写真はたくさんあるのだけれど、満足できるものは少ない。

 

 それを本格的なスタジオで、お坊さんの衣装を着ての撮影になった。撮影料3,300円、額が11、000で14,300円だった。

 

 これでお葬式の準備はできた。遺影、会館は大川セレモニー会館、坊さんと法名の手配もできた。だから、明日に死ねるかというと、そう、かんたんにはいかない様子。よほどのことがない限り数日、十日は大丈夫な気がする。

 

 今日の掲示板はこれ。「どんなに辛くても生きること 幸せだけの世界はどこにもない」というもの。これはまた、なんとも突き放されたような厳しいお言葉であるが、時には「どうして自分はこんなに不幸なんだろう」と考える時がある。人からは幸せそうに見えても、本人にとっては辛い思いをしている時もある。でも、誰しも、楽しいことばかりが続くわけではないし、自分一人だけが辛いわけではない。それぞれに、皆、辛いことも楽しいことも抱えて生きているものである。辛いことがあるからこそ、それを乗り越えて、初めて幸せがわかるということもあるもの。やまない雨がないように、やまない風がないように、どんなに雨が降ったとしても、いつかは降りやんで晴れて来るもの。それと同じように、今は辛くても、あきらめずに生きていれば、きっと幸せにめぐり合うことだろう。楽しいことに出会うことができるだろう。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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