まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

横須賀市浦賀の旅:四月23日(金曜日)

2010年04月22日 | 歴史
 今日は春の嵐になった様子。「春眠暁を覚えず  処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知んぬ多少ぞ 」の夜来風の声・・・というか、夜来風雨の音・・だった。

 さて・・簡単に今回の旅の報告をば・・。

 我が家を八時前に出て・・・空港には九時前に到着。まずは軽く生ビールを飲み干して搭乗手続き。ここいらはスムーズに進んだ。で、定刻通りの九時40分に高松空港を離陸。

 窓からは雲しか見えない・・。

 

 羽田には11時前に到着。そこから京急電鉄の羽田から特急電車で浦賀駅まで一時間ちょっと。正午過ぎには浦賀駅に着いた。全くの乗り換えなし・・。途中で電車を接続したり、切り離ししたりはするが、乗った車両はそのまま・・浦賀に着いた。

 

 で、役所も昼休みだろうからと・・その間に昼食。さすがに・・このあたりのおうどんは食べたくない。そこで、駅前の中華料理店で生ビールを飲んで。。この・海鮮そば・・なるものを食べた。メインはラーメンでエビとかイカが乗ってるもの・・850円。ま、おうどん代わりだな・・。

 

 駅前からは道路が一直線・・・。右手にはお店が並び、左手には住友重工の工場の塀が続く・・。その壁面にこんな表示が・・・。

 

 で、実行委員会がある「行政センター」へ、今回の主賓であるお墓マップを届けに行く。で、二階の会場にマップを掲示したり、展示物を並べたりのお手伝い・・・。

 

 これが、丸亀市のコーナー。お隣には坂出市と宇多津町のコーナーもある。会津とか北海道の木古内や土佐清水や長崎のコーナー、オランダやサンフランシスコのコーナーとかも。

 これは、この浦賀の叶神社に奉納されている、塩飽の船乗りが奉納した羅針盤の模型。

 

 その後、実行委員会の大会関係者と会場巡りやら準備の確認作業・・・。こういう模型を倉庫から出して、会場前に展示をしたり・・・。あいにくとこの日は雨模様。小雨の中での作業になった。

 

 夕方には・・宿舎の住金の浦賀クラブへチェックイン。昭和中期を思わせる・・市営住宅か社宅風の五階建ての建物。その五階に宿泊・・・。ちゃんとエレベータもあるし、バストイレ付きのシングルルーム。

 

 夕方の十八時からは、咸臨丸子孫の会の懇親会・・・。楽しい一夜を過ごしたものでありました・・。

 

じゃぁ、また、引き続いて・・・。


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