まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

庭先の つつじの花に 揺らぐ風

2017年04月23日 | 今週も俵札調査

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は7.4度から19.2度、湿度は86%から56%、風は1mの東南東から西の風が少しばかり。明日の24日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 本来ならば、昨日の「年度総会」が終わったらすぐに丸亀に向かい、しわく廣島で草刈りをする予定だったのだが、どうにも体調がすぐれないので、もしもの事態を考えて予定を変えた。で、昨日の総会の様子をHPに更新することにした。

 

 その前に、天気がいいので布団を干して、二階部分に掃除機をかけておく。でも、少し動くと「ぜぇぜぇ・・ハーハー」と呼吸がおかしくなる。腹水がたまってきて心臓を圧迫するからである。

 

 血圧の高い状況は収まった。ただ、腹水がたまるのがどうにもならない。でも、それも午前中で収まるようになった。でも、翌日の朝にはやはりおかしくなってしまう。でも、少しずつ改善されてきているように思う。

 

 そういうことで、HPの更新を黙々とやっていた。こういう作業だと、何の問題もない。

 

 その合間に、奥方が「野菜畑を耕すのでミニ耕耘機のエンジンをかけて・・・」というので動かし始めたが古い燃料が残っていたようで動かない。そこで新しいガソリンを買いに行ったりと・・・。

 

 新しいガソリンに入れ替えると一発で始動した。でも、この機械を使うことはまだできない。

 

 その間に、山の旧宅でタケノコを掘ってきた。サルやイノシシが見残したタケノコがどっさりと。もう、サルもイノシシも飽きたのかも知れない。

 

 我が家も連日、タケノコづくしなのだが、今度は春巻きにするのだとか。春巻きだって、そうそうは食べられない。

 

 昼食後は、例の「護符」などの展示用パネルの制作。仙台藩白石家の「片倉小十郎」についてのパネルなどである。

 

 ま、できることからコツコツと・・・。

 

 この「護符」についても調べてみた。ただ、これだけのものだが、これから、信州善光寺の朱印だと知れた。この朱印は、鯉が水面で口をパクパクしている図案だというのである。そう言われても納得しがたいのだが。

 

 こういうパネルにしてみた。明後日の火曜日に「仮展示」をしてみて、また、考えることにする。

 

  今日の掲示板はこれ。「大切なことはいまを生きること。人生はすべていまの積み重ねですから、いまをどれだけ大切にするかです」という平田静子さんの言葉から。平田さんは1948年、福岡県に生まれ、フジテレビに入社、扶桑社に出向、雑誌CAZ編集長を経て取締役、常務取締役などを歴任した。2010年に扶桑社を退職、同年4月に「ヒラタワークス」を設立し、幅広いビジネスを展開している。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。