フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
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ホールの大きさを考えるのだ

2014年05月26日 | 日々つれづれに 2014~15

 

なぜか右足を捻挫していて 歩きたくないのですが

ピアニスト小山実稚恵さんのリサイタルを聴きに行きました



日本を代表するというだけあって、迫力の演奏

ダイナミクスの多彩さは圧巻で、楽器がフルに鳴っていて唖然としました

 

 

サイン会の姿をちらっと見たら・・・小柄な方なんですね

ステージの姿はオーラを放っていてとても大きく見えたのですけど。

それにしてもあの演奏活動は体力的にはキツいだろうなぁ・・・

 

 

会場は札幌キタラの小ホール

ホールの大きさとフルコンサートサイズのピアノと小山さんがとってもマッチ

2階の一番後ろの席で聴いて、ちょうどいい。

 


 

この小ホール、以前リサイタルで使ったことがあるのですが

フルートのリサイタルにはちょっと広い気がする。

音は響くけど返ってこない感じで慣れるまでちょっと難しい。

 

 

フルートにはもうちょっと小さなホールがいいなぁ

なんて思いながら圧巻迫力のコンサートを後にしたのでした

Jさん帰路送ってくれてありがとう~~


 

写真は5月の札幌の花たちです


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