フルート吹きのほっと一息

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ミニシュナ・トム君は2008年1月10日生まれ。ただいま 9歳です

トリオで新十津川へ

2007年11月13日 | flute 2007
11/10の土曜日は
新十津川町の手打ちそばの会主催で
ピンネ荘というログハウスで
室内楽コンサートをやっておりました。
50人くらいのお客さんかな?

この会、6年で10回以上を重ねているコンサートで、
農家のインテリなオジさんが中心になってやっています。

人間には文化が必要で大切なんだとおっしゃいます。
なじみやすい曲を選んで、長過ぎないようにして、
リクエストに答えた選曲でのコンサート。

お役所の予算の消化ではなく、
自分たちの生活の中の一部として、
コンサートなんか耳慣れない(初めての人もいる)
農家のオジさん達が聴きに来てくれています。

帰りに「いいもんだなぁ」なんて言ってくださると
そうでしょう、そうでしょう。って思っちゃいます。
こう言うのはホントに質がいいような気がします。
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ほっとしつつ・・・・

2007年10月20日 | flute 2007
演奏会が終わった打ち上げの席で
ずきんっ  あれ?腰?

これ、16日の火曜日の話です。
そして、本格的に痛くなって来たのは木曜日。

腰痛ってこういうものでしょうか~??
ええ、おとなしくしております。
神様に休めと言われていると理解しました。

座っていても立っていても、とにかく同じ姿勢が良くないみたい。
何をしていてもイタイ。
頭を使う作業は中止。はやく治らないかな~


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東京公演終了~!

2007年10月18日 | flute 2007
東京でリサイタル
終わってしまいました。。。
想像以上にたくさんのお客さんが集まってくださり
感謝感謝でございます。

10ヶ月くらいしかレッスンしていなかった生徒さんが
ひょいと聴きに来てくれていたりして、これまたとてもうれしくて。

懐かしい顔にも沢山会え、私は思う存分演奏し、
ピアニストにも増永先生の奥様にも沢山お世話になり、

スタッフをしてくれた先輩後輩はみんな演奏会がどんなものか
よ~~~く分かっていて
それはそれは完璧にさりげなくサポートしてくれて

これまで積み重ねて来た勉強と経験の全てを
出来る限り表現して来たつもりです。

こんな幸せなことはありません。

みなさま、どうもありがとうございました。

リサイタル in 東京10/16

2007年10月13日 | flute 2007
明日からまた東京です。
いやー、去年の夏から練習に練習を重ね
嫌になるほど頑張ったのですが、
身に付くほどに、日々、新しく発見があるのですから
不思議なものですね。

3度目となった欧州(コペンハーゲン2007.9.28)での演奏会は
また一枚脱皮させてくれるものでした。
言葉にするとそう・・・
演奏がリフレッシュして軽やかになったように思います

さて、10年ぶりの東京でのリサイタルは杉並公会堂。
思う存分に表現して天国にまで届くいい響きを
皆様にお聴かせできればと、思います。
お時間ある方は是非いらしてくださいませ。

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養護学校で芸術鑑賞会

2007年10月11日 | flute 2007
水曜日の朝は札幌市南区にある養護学校で
トリオ ザ パームの三人で、演奏会でした。
9時集合とのことだったので、朝早く起きて、7時50分前には出発。
初級ドライバーの私としては道がこむのか、すいているのか
ぜんぜんさっぱり分かりません。デ、8時40分には到着。ほっ。

挨拶、リハーサルを経て、10:30から一時間。
きれいなドレスを着てみんなのリクエストの曲を
たくさん演奏して来ました。

養護学校といっても一見普通に見える子供達。
小学生から高校生まで50人くらいはいたかしら。
歌い出したり、泣き出したり、寝っ転がったり、
無表情の子もいれば、楽しそうに見ている子もいました。

元気に一生懸命に生きて行きましょうね!!
そんな風に思いながらひとときが過ぎて行きました。

ほおっと一息ついてます 2

2007年08月24日 | flute 2007
21日はデュオリサイタルでした。
打ち上げでぱーっと騒いで、
翌朝早く共演者と旭山動物園に向かいました。
道央自動車道を旭川まで自分で運転するのは初めて。
ピアニストの太田先生は自動車教習所の指導教官のように
指示をだされます。
 はい、ウインカー。
 右車線に入ってあの青い車の前に入って。
 このバス追い抜く。はい、頑張って。
ってなぐあいで言われた通りに運転したら
まあなんて早い到着 

おかげさまで夏の旭山動物園を堪能してまいりました。

動物園の後は先生のナビで美瑛、富良野と巡りました。
本州の観光客向けディスプレイって感じの美瑛の丘でしたが、
なかなか快適なドライブコースでちょっと癖になりそう。

ペンションに一泊して演奏会後のお遊びはお終い。
なかなかいいですよ。このパターン。

演奏会の後はヘロヘロに疲れてますもの。
だらだら過ごすより想いっきり遊んだ方が気分転換になりますね。

ほおっと一息ついています

2007年08月22日 | flute 2007
ひさびさのリサイタルを終えました。
アクシデントもありましたが、それなりに
集中力が切れることも無く?

同じプログラムでまた演奏するので、
次回はさらに良くしたいなあと思いました。

ちゃんちゃん。
あ~~。疲れたわ。

お越しくださいました皆様、
応援してくださった皆様、
お花や贈り物をくださった皆様
どうもありがとうございました


ライネッケのウンディーヌ

2007年08月12日 | flute 2007
ライネッケのウンディーヌ
いい曲なんだよね。これ。
(フルート名曲ベスト10に入ると思います)

最初に買った楽譜は青い表紙
次に買った楽譜は黄緑色の表紙
三冊目はベージュで、ウンディーヌの絵が入っている。

25年前に買った青い楽譜の時はとにかく、難しくてやっと演奏していた。
黄緑の楽譜(1992)の時は青とドコが違うのかな?と疑問だった。
絵入りの楽譜(2002)は・・・・・
ぜんぜん違うじゃないか~!
fとpが逆に書いてあったり、無くなっていたり。

しかーし、ようやく楽譜の表記にある程度、納得もしている。
ライネッケのオリジナルの楽譜はどのくらい残っているのだろう?
歌い回しがゼンゼン変わっちゃうので、ライネッケ様の
ご意見を拝聴したいと是非是非思っております。

そりゃーない・・・と思ったが

2007年08月08日 | flute 2007
過去3年間フルートを習っていたという御婦人が
音楽教室に入会してきた。

しかし。
楽譜に全部ドレミが書いてある。カタカナで。
全部書かなくてもいいじゃない。
所々ならさ、いいけどさ・・・・・。

タンギングを習ったことがないと言う。
全部のどで切って吹いている。

教えた人もおそらく苦労したのだろうけど、
三年間タンギングしないできた人にタンギングをして吹かせるには
さらに三年かかりそうな気がする。

いいのか?これで!

初期教育は大切だよなぁと、今更ながらに実感したのでありました。
タンギングくらい出来るようになって頂く予定です。


さて、後日談 (2007/12/19)

タンギングは三週間ほどで、基本はクリア。 (なんだ、すぐ出来るじゃない・・・)
譜読みはただいま健闘中。

出来るようになる楽しみがまだまだ沢山あります。
自分の成長が楽しめそうですねー


育てる

2007年08月05日 | flute 2007
フルートは金属だったり木だったりするんだけど、
吹き手がきちんと楽器を鳴らし続けているか否か、
ということが、楽器の状態をかなり左右する。

フルートはほとんど完成された楽器だと思うけど、
若干の弱点が無いわけではない。
ところが、ところが、
オールドでもいい楽器だと弱点が見えないことがある。
つまり。
吹き手がいい状態にしていることがすぐわかる。

私のフルートを比べると音の反応の遅いところが有る
これって、調教不足だと気づいた。
うーん、練習の質を上げなければ・・・

上砂川町でコンサート

2007年07月28日 | flute 2007
トリオ ザ パームの面々で上砂川町に行ってきました。
高速も使って3時間はかからずに到着。
上砂川町は炭坑の町だったのだけれど、
閉山して人口は35%ほどにまで減ってしまい、
今は静かな静かな田舎町になっています。

コンサートの主催は地元の手打ちそばの会。
どうしてなかなか。
100人くらいのお客さんが集まっているではないですか!

こうした催しは初めてだそう。
会場は今は使われていないスキー場のロッジ。
まだ新しいこの建物は音響が良くてとても吹きやすかったです。

親しみやすい曲を中心に演奏してきましたが、
ドビュッシーのシュリンクスもプログラムに入れてしまいました。
知らない曲でもステキなものはわかってくれるに違いない!
また出来るといいなぁと思いつつ、会場を後にしました。



美しいのよ。伴奏ピアノが。

2007年07月25日 | flute 2007
フルートの演奏はどうしても共演者が必要です。
ピアニストと演奏することがとても多いのですが、
みんな、それぞれ得手不得手もあるので、
Aさんはバロックが合うかなー とか、
Bさんは呼吸が解っているなー とか、
Cさんはフレーズを作るのがうまいなー とか
まあ、いろいろあるわけです。

イギリスでベネットの講習会の時にクリフォード・ベンソンと
ベームのシューベルトの菩提樹を共演したのですが、
とっても演奏のやりとりが面白くて、しかもリードの仕方が素晴らしい。
私が名演奏家になったような錯覚!!がありました。←あくまでも錯覚ですよ。
名手ってこういうものか~って思いましたねぇ。

A先生の夫人Y子さんも抜きん出てますねー。
一緒に演奏していると時々トリップしてしまいます。
なんだか、意図しないところで音楽が独自の時間枠を生むんですよね。
ああ、変な日本語ですね。表現できません~
ああ言うのは、天才肌だなと思います。

八月に一緒に演奏する太田さんは
これまた、なんて表現したら伝わるのかー。
どうやって弾いてるんだろうって思うんだけど、
見ていてもちっともわからない。
音が緻密で濃くて厚いのにピアニズムが美しい。
一緒に練習をしていて、
あまりの美しさにショックを受けながら
演奏している自分がいる。

これだから止められないんですよね。音楽は。

管楽器とチューナー

2007年07月23日 | flute 2007
楽器をやっている人しか解らないかもしれないけど、
音程を合わせるための「チューナー」なる機械がある。

これは相当世間に普及しているけれど大きな弱点がある。
その高さの音だけでなく高次倍音を拾って判断してしまう点。

機械にピッタリ合う音で吹こうとすると
そうとう「暗い音」または、「生気のない音」で合わせなければ
合わないはめにあう。

指揮者のNさんも、バイオリンのSさんも
「チューナーは使うべきではない!」とおっしゃる。
ごもっともで、大賛成である。

みなさん、音叉を使いましょうよ。442のものも売ってます。
機械に判断をまかせちゃダメです。
音楽は生きたものですもの

演奏会のちらしです

2007年07月16日 | flute 2007
8/21に札幌で演奏会を開きます。
そーだ、ブログに演奏会のチラシをのせましょう!
と思いましたが、
実はパソコンの使い方が今ひとつ解っていない私。
ようやくアップできました~

大きくしたのが見たい方は
2007年のコンサート情報のところ、見てくださいね!!
http://www016.upp.so-net.ne.jp/palm/concert2007_duo.html

Sigfrid Karg-Elert

2007年07月01日 | flute 2007
夏から秋にかけてのデュオリサイタルのプログラム、
ピアノソロが入るので、フルートもソロ曲を組み込んだ。
選んだのは 
Sigfrid Karg-Elert Sonate Appassionata fis moll Op.140
エラートのアパッショナータ と言えば私達フルート吹きの間では
十分に通じるのだけれど、
音楽辞典の読みがなをみたら・・・・ジークフリート カルクーエーレルト
へえええ。エーレルトなのかー。まあ、どちらでもよろしい。

このヒトは1877-1933の生涯。ああ、56歳で亡くなっているのね。
ドイツ人で、ライネッケ(←このヒトの作品も演奏する)にも作曲を学んでいる。
第一次世界大戦(1914-1918)では、陸軍の音楽隊にいたんだって。

私が演奏するアパッショナータは1917年に作曲されていて、
まさに戦争の真っ最中だな。そうか。なるほどね。

などと調べていると演奏がまた、面白くなってくる。
時代の背景も楽しみながら音楽を読む。

しかも、この作品、しつこくドイツ語が表記されていて、
(ドイツ語まったくわからないので、非常に)
音楽に人間くささを求めているのがよく解る。
以下、表記されている言葉

とても生き生きと強く情熱をもって
厳格な拍子と速さで。
興奮して
とても情熱的に
だんだん静かに
表情豊かに
激しく
すこしせきこんで
ひっそりと
慎重に
静かにゆったり
表情豊かにそしてせきこんで
きんちょうして
やわらかく
突然情熱的に打ち付けられるように速く
絶望する
大急ぎで

へーっていう感じです。
バロック時代(1600年代)やその後の古典派の時代なら
こんなにしつこく指定されませんからねぇ。

さて、演奏はどうなることやら。
発見の毎日 今日も楽しく練習です。

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