火事場の馬鹿力
演奏会のためにある様な言葉です
本番とともにスゴい集中力と気力がやって来ます
この緊張状態・高揚状態がいい方に働けば
普段以上に良い演奏が出来たりするもんです。
アドレナリンがどっと放出されているんでしょうね
アドレナリンは腎臓近くの副腎髄質から分泌されるホルモンで、
交感神経を活発にするという作用があるそうですよ。
しかーし、アドレナリン放出の演奏会翌日はとにかく痛い。
肩、背中、腰の き・ん・に・く・つ・う
例えば三日続けて演奏会があったりしても
二日目の朝や三日目の朝はまったく平気なんです。
痛みがくるのは四日目の朝、
最後の演奏会の翌日のほーっとしている朝です。
筋肉痛がなぜ起こるのかというメカニズムについては
現代医学でもまだ完全に解明されていないのだそう。
スポーツの選手はよくアイシングして冷やしているので
私も演奏会のあと背中を冷やしたら少しはこの筋肉痛を
回避できるのかしら?
アドレナリンと筋肉痛って
きっと関係があります
誰か解明して予防策を教えてくださーい