Latin for Beginners_2323

 前回までヘルクレスがエウリュステウスから命じられた12の難業について読んできました。ここで、これらの難業をもう一度整理してみます。

1 ネメアのライオン(the Nemean lion) Latin for Beginners_2244 以下)
2 レルナのヒュドラ(the Lernean Hydra) Latin for Beginners_2260 以下)
3 アルカディアの雄鹿(the Arcadian stag) Latin for Beginners_2268 以下)
4 エリュマントゥスの猪(the Erymanthian boar) Latin for Beginners_2274 以下)
5 アウゲアスの牛小屋(the Augean stable) Latin for Beginners_2278 以下)
6 ステュンパルスの鳥(the Stymphalian birds) Latin for Beginners_2285 以下)
7 クレタ島の雄牛(the Cretan bull) Latin for Beginners_2290 以下)
8 ディオメデスの人食い馬
 (the flesh-eating horses of Diomedes)
Latin for Beginners_2296 以下)
9 ヒッポリュテの帯(the belt of Hippolyte) Latin for Beginners_2304 以下)
10番目と11番目の難業は、本書では紹介されていません。
12 黄泉の国の番犬ケルベルス(the dog Cerberus) Latin for Beginners_2315 以下)

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Latin for Beginners_2322

【本文】
Dēmum post longam vītam Herculēs ā deīs receptus est et Iuppiter fīliō suō dedit immortālitātem.

【新出ラテン語句】
dēmum

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Dēmum post longam vītam Herculēs ā deīs receptus est et Iuppiter fīliō suō dedit immortālitātem.
(訳)
 ついに、長い人生ののちに、ヘルクレスは神々によって受け入れられ、ユピテルは自分の息子に不死を与えた。
(解説)
 dēmum は「ついに、やっと」の意味の副詞です。
 前置詞 post(~の後に)は、対格の語を取ります。
 receptus est は recipiō の直説法受動相3人称単数完了形(男性形)ですが、recipiō は、ここでは「受け入れる、迎える」の意味に解してみました。受動相とともに用いられている ā deīs は行為者の奪格と思われます。
 ヘルクレスはユピテル(ギリシア神話で言うゼウス)の息子ですので、fīliō suō(自分の息子に)はヘルクレスのことを指しています(Latin for Beginners_2220 参照)。

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Latin for Beginners_2321

【本文】
 Sīc duodecim labōrēs illī(5) intrā duodecim annōs cōnfectī sunt.

(5) illī, those famous.

【訳文】
 Sīc duodecim labōrēs illī(5) intrā duodecim annōs cōnfectī sunt.

(5) illī かの有名な。

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Sīc duodecim labōrēs illī intrā duodecim annōs cōnfectī sunt.
(訳)
 このようにしてかの有名な12の難業は12年のうちに成し遂げられた。
(解説)
 sīc は「このようにして」と訳してみました。
 labor は、ここでは「難業」と訳してみました。
 illī は「あれ、あの」の意味の指示形容詞ですが、注(5)にあるように、「かの有名な」という意味を表すこともあるようです。ここでは、複数主格男性形で、前の labōrēs に係っています。
 intrā +対格は「~のうちに」の意味です。inter +対格も同様の和訳になりますが、英語では、intrāin, within と訳され、interbetween, among と訳されていますので、意味は異なります(語彙inter, intrā の項参照。なお、inter の用法について Latin for Beginners_2315 も御参照ください。)。
 cōnfectī sunt は cōnficiō(完成する、成し遂げる、終える)の直説法受動相3人称複数完了形(男性形)です。

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Latin for Beginners_2320

【本文】
Ibi vērō nōn sine summō perīculō Cerberum manibus rapuit et ingentī cum labōre ex Orcō in lūcem et ad urbem Eurystheī trāxit.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Ibi vērō nōn sine summō perīculō Cerberum manibus rapuit et ingentī cum labōre ex Orcō in lūcem et ad urbem Eurystheī trāxit.
(訳)
 彼はそこで本当に、非常に大きな危険を冒して、ケルベルスを両手で引っつかみ、大いに苦労して黄泉の国から光の中へと、そして、エウリュステウスの都市へと引っ張って行った。
(解説)
 vērō の訳し方が難しいですが、ここでは「本当に」と訳してみました。
 nōn sine は二重否定になっているものと思われます。直訳すると「~なしではなく」となりますが、ここでは肯定形で「~を冒して」と訳してみました。
 manibus は手段の奪格です。ここでは複数形で用いられていますので、「両手で」と訳してみました。
 rapiō は「奪う、ひったくる」の意味ですが、ここでは「引っつかむ」と訳してみました。
 ingentī cum labōre は、随伴又は様態の奪格と思われます。直訳すると「巨大な労苦を伴って」等となりそうですが、ここでは「大いに苦労して」と訳してみました。
 trāxit は trahō(引く、引きずる)の直説法能動相3人称単数完了形です。ここでは「引っ張って行った」と訳してみました。

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Latin for Beginners_2319

【本文】
Herculēs postquam imperia Eurystheī accēpit, statim profectus est et in Orcum dēscendit.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Herculēs postquam imperia Eurystheī accēpit, statim profectus est et in Orcum dēscendit.
(訳)
 ヘルクレスは、エウリュステウスの命令を受け取った後、直ちに出発し、黄泉の国へと降りて行った。
(解説)
 imperia は、imperium の複数対格ですが、ここでは「命令」と訳してみました。
 profectus est は形式所相動詞 proficīscor(出発する)の直説法3人称単数完了形(男性形)です。
 in +対格 dēscendōは、「~へ降りて行く」と訳してみました。dēscendō は現在語幹と完了語幹が同じ語形ですが、ここでは完了形に解しました。

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Latin for Beginners_2318

【本文】
Praetereā Cerberus erat mōnstrum maximē horribile et tria capita habēbat.

【新出ラテン語句】
horribilis praetereā

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Praetereā Cerberus erat mōnstrum maximē horribile et tria capita habēbat.
(訳)
 その上、ケルベルスは非常に恐ろしい怪物で、3つの頭を持っていた。
(解説)
 praetereā は「さらに、その上、加えて」の意味の副詞です。語尾が -eā で終わる副詞には、前回読んだ anteā(以前)もあります。
 horribile は第3変化形容詞 horribilis,-e(恐ろしい)の単数主格中性形です。副詞 maximē(非常に)は horribile に係っています。

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Latin for Beginners_2317

【本文】
Ex Orcō autem nēmō anteā reverterat.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Ex Orcō autem nēmō anteā reverterat.
(訳)
 しかし、黄泉の国からはそれ以前には誰も戻ってきたことがなかった。
(解説)
 autem は「しかし」と訳してみました。この語は文頭には置かれません。
 nēmō は「誰も~ない」の意味です。単数形として扱われています。
 reverterat は形式所相動詞 revertor(戻る、帰る)の直説法能動相3人称単数過去完了形です。revertor は完了系の時制では通常の動詞と同様に能動相の語形で活用します。完了語幹は revert- です(語彙の revertor の項参照)。この過去完了形は、英語の過去完了形の用法に倣い、過去のある時点までの経験を表しているものと解し、「したことがなかった」と訳してみました。

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Latin for Beginners_2316

【本文】
Iussus est enim canem Cerberum(4) ex Orcō in lūcem trahere.

(4) The dog Cerberus guarded the gate of Orcus, the abode of the dead.

【語句】
guard:守る、保護する、番をする
Orcus:黄泉の国、冥土
abode:住所、住居、住まい
the dead:死者

【訳文】
Iussus est enim canem Cerberum(4) ex Orcō in lūcem trahere.

(4) 番犬ケルベルスは、死者たちの住み処である黄泉の国の門を守っていた。

【新出ラテン語句】
canis Cerberus Orcus

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Iussus est enim canem Cerberum ex Orcō in lūcem trahere.
(訳)
 というのは、彼は番犬ケルベルスを黄泉の国から光の中へ引っ張ってくるよう命じられたからである。
(解説)
 enim は「というのは、~だから」と訳してみました。この語は文頭には置かれません。
 canem と Cerberum は同格(対格)です。これは trahere(引っ張ること)の目的語になっています。

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Latin for Beginners_2315

【本文】
THE DESCENT TO HADES AND THE DOG CERBERUS

 Iamque ūnus modo ē duodecim labōribus relinquēbātur sed inter omnīs hic erat difficillimus.

【語句】
descent:降下、下降
Hades:黄泉の国
Cerberus:ケルベルス

【訳文】
黄泉の国への降下と番犬ケルベルス

 Iamque ūnus modo ē duodecim labōribus relinquēbātur sed inter omnīs hic erat difficillimus.

【新出ラテン語句】
modo

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Iamque ūnus modo ē duodecim labōribus relinquēbātur sed inter omnīs hic erat difficillimus.
(訳)
 そして、今や12の苦役のうちでただ1つだけが残されていた。しかし、すべての中でこれが最も難しかった。
(解説)
 iamque の -que は「そして」の意味の後倚辞です(Latin for Beginners_117 参照)。
 modo は「ただ~だけ」の意味の副詞です。語末の -o は短母音ですので、ご注意ください。ここでは、ūnus modo で「ただ1つだけ」と訳してみました。
 ūnus ē +奪格は、「~のうちの1つ」の意味です(Latin for Beginners_1380, 1384 参照)。
 inter +対格は、「~の中で、~のうちで」と訳してみました。「~のうちで」の意味で、ūnus には ē, ex が用いられていますが、difficillimus には inter が用いられています。
 omnīs, hic は男性形になっていますが、これは labor(苦役)を受けているからだと思われます。hic の具体的内容は次回以降に出てきます。
 difficillimus は difficilis(難しい)の最上級・単数主格男性形です(Latin for Beginners_1239 参照)。

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Latin for Beginners_2314

【本文】
Herculēs postquam balteum accēpit, omnibus captīvīs lībertātem dedit.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Herculēs postquam balteum accēpit, omnibus captīvīs lībertātem dedit.
(訳)
 ヘルクレスは、帯を受け取った後、すべての捕虜たちに自由を与えた。
(解説)
 omnibus captīvīs は dedit(与えた)の間接目的語の与格です。

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Latin for Beginners_2313

【本文】
Multae autem captae sunt, in quō numerō erat ipsa Hippolytē.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Multae autem captae sunt, in quō numerō erat ipsa Hippolytē.
(訳)
 しかし、多くの女たちは捕らえられて、その人数の中にはヒッポリュテ自身がいた。
(解説)
 multae は形容詞の複数主格女性形が単独で名詞として用いられたもので、ここでは「多くの女たち」と訳してみました。
 autem は、文の2番目の語として用いられる接続詞です。ここでは「しかし」と訳してみました。
 in quō numerō の訳し方が難しいです。関係形容詞 quō は、文の前半で述べられている「多くの女たち」を受けているものと解してみました。したがって、この句は「捕らえられた多くの女たちの中に」といった意味になるものと思われますが、ここでは「その人数の中に」と直訳しておきました。
 erat ... は「... がいた」と訳してみました(Latin for Beginners_620 参照)。

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Latin for Beginners_2312

【本文】
Dēnique tamen mulierēs terga vertērunt et fugā salūtem petiērunt.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Dēnique tamen mulierēs terga vertērunt et fugā salūtem petiērunt.
(訳)
 しかし、最後には女たちは敗走し、逃亡によって安全を得ようとした。
(解説)
 tergum vertō は「敗走する、退却する」の意味の熟語です。ここでは、敗走する女性が複数いるので terga と複数形になっているものと思われます。
 fugā は手段の奪格と思われます。
 petiērunt は petō(求める、得ようとする)の直説法能動相3人称複数完了形ですが、これは petīvērunt でもよいかと思われます。

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Latin for Beginners_2311

【本文】
Postrīdiē Herculēs proelium commīsit. Multās hōrās utrimque quam fortissimē pugnātum est.

【新出ラテン語句】
utrimque

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Postrīdiē Herculēs proelium commīsit.
(訳)
 次の日にヘルクレスは戦いを行った。
(解説)
 postrīdiē は「次の日に、翌日に」の意味の副詞です。
 proelium committō は「戦う」の意味です。

Multās hōrās utrimque quam fortissimē pugnātum est.
(訳)
 何時間もの間、双方でできるだけ勇敢に戦いが行われた。
(解説)
 multās hōrās“(時間の)広がりの対格”です(Latin for Beginners_1411 参照)。ここでは「何時間もの間」と訳してみました。
 utrimque は「両方(側)から、両方(側)に」の意味の副詞です。ここでは、ヘルクレスの軍とアマゾン族の軍の両軍が勇敢に戦ったことを述べているものと思われますが、「双方で」と訳してみました。
 quam +最上級は、「できるだけ~」の意味です(語彙quam の項参照)。こなれた訳ができませんので、ここでは直訳しておきました。
 fortissimē は、副詞 fortiter(勇敢に)の最上級です(Latin for Beginners_1332 参照)。
 pugnātum est は自動詞 pugnō(戦う)の“非人称用法”(完了形)です(Latin for Beginners_665869 参照)。ここでは、「戦いが行われた」と訳してみました。

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Latin for Beginners_2310

【本文】
Eum trādere ipsa Hippolytē quidem cupīvit; reliquīs tamen Amāzonibus(3) persuādēre nōn potuit.

(3) Amāzonibus, §501. 14.

【訳文】
Eum trādere ipsa Hippolytē quidem cupīvit; reliquīs tamen Amāzonibus(3) persuādēre nōn potuit.

(3) Amāzonibus §501. 14 参照。

【新出ラテン語句】
quidem

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Eum trādere ipsa Hippolytē quidem cupīvit; reliquīs tamen Amāzonibus persuādēre nōn potuit.
(訳)
 確かにヒッポリュテ自身はそれを引き渡したいと望んだが、しかしながら、彼女はアマゾン族の残りの者たちを説得することができなかった。
(解説)
 eum は前回読んだ文の balteus(帯)のことを指していると思われます。
 trādō は「引き渡す、手渡す」の意味です。
 強意詞 ipsa は Hippolytē に係っているものと思われ、ここでは「(ヒッポリュテ)自身」と訳してみました(Latin for Beginners_1087, 1088 参照)。
 quidem は「確かに、まったく、なるほど」の意味の副詞として用いられているものと思われます。
 不定法(trādere)+ cupiōは、「~したいと望む、~したいと欲する」の意味です。
 reliquīs は reliquus(残った、残りの)の複数与格女性形で、tamen(しかしながら)を挟んで、Amāzonibus に係っているものと思われます。直訳すれば「残りのアマゾン族」となりますが、ここでは「アマゾン族の残りの者たち」と訳してみました。
 Amāzonibus は与格(複数形)ですが、与格+ persuādeōは「~を説得する」の意味です(Latin for Beginners_502 参照)。注(3)の§501. 14 は、与格を取る自動詞について説明していますが、後日読むことにします。

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Latin for Beginners_2309

【本文】
Ille multīs cum cōpiīs nāvem cōnscendit et paucīs diēbus in Amāzonum fīnīs pervēnit, ac balteum postulāvit.

【コメント】
 本文のラテン語を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

Ille multīs cum cōpiīs nāvem cōnscendit et paucīs diēbus in Amāzonum fīnīs pervēnit, ac balteum postulāvit.
(訳)
 彼は多くの軍隊とともに船に乗り、短時日のうちにアマゾン族の領土に到着した。そして、帯を要求した。
(解説)
 multīs は cum を挟んで、cōpiīs に係っています。
 nāvem cōnscendō は「乗船する、船に乗る」の意味の熟語です。ここの cōnscendit は完了形と解してみました。
 paucīs diēbus“時の奪格”で、直訳すれば「少ない日数のうちに」となりますが、ここでは「短時日のうちに」と訳してみました(Latin for Beginners_1023 参照)。
 perveniō(到着する)の目的地は、ここではin +対格で表されていますが、ad +対格でも表されます(Latin for Beginners_2287 参照)。
 fīnis は、複数形で「領土、国土」の意味を表します。
 in Amāzonum fīnīs は、“P→G→N”の語順になっています(Latin for Beginners_396 参照)。
 ac は atque と同じ語です。ここでは「そして」と訳してみました。

-初学者のためのラテン語-

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