Latin for Beginners_641

【本文】
LESSON XXXIII
PLUPERFECT AND FUTURE PERFECT ACTIVE INDICATIVE ・ PERFECT ACTIVE INFINITIVE

 194.

  CONJ. I     CONJ. II   

 CONJ. III

CONJ. IV
   amō  moneō regō       capiō        audiō
PERFECT STEMS    amāv-  monu- rēx- cēp-  audīv-


【訳文】
第33課
直説法能動相過去完了及び未来完了 ・ 不定法能動相完了

 194.

  第1活用      第2活用     

  第3活用

第4活用
   amō  moneō regō        capiō         audiō
完了語幹    amāv-  monu- rēx- cēp-  audīv-


【コメント】
 動詞の完了語幹については、辞書等で動詞の主要部分(principal parts)を調べて1つずつ覚えていくことが基本になりますが、完了語幹の作られ方にはいくつかのパターンがあるようですので、改めて見てみます。

・ amā- → amāv-:  現在語幹末に -v- を付けます。ほとんどの第1活用動詞はこの方法で完了語幹を作るようです。
・ monē- → monu-:  現在語幹末の母音 -ē- を -u- にします。第2活用動詞では、この方法で完了語幹を作るものが多いようです。
・ rege- → rēx-:  現在語幹中の母音 -e- を長母音 -ē- にするとともに、語幹末に -s- を付けます(reg(e)- → rēgs- → rēx-)。
・ cape- → cēp-:  現在語幹中の母音 -a- を長母音 -ē- にします。ただし、語幹末には -s- は付いていません。
・ audī → audīv-:  現在語幹末に -v- を付けます。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_642

【本文】

PLUPERFECT INDICATIVE ACTIVE

TENSE SIGN -erā-

amō

moneō

regō

capiō

audiō

I had loved I had advised  I had ruled  I had taken  I had heard

SINGULAR

1. amāveram monueram rēxeram cēperam audīveram
2. amāverās monuerās rēxerās cēperās audīverās
3. amāverat monuerat rēxerat cēperat audīverat

PLURAL

1. amāverāmus    monuerāmus rēxerāmus cēperāmus audīverāmus
2. amāverātis monuerātis rēxerātis cēperātis audīverātis
3. amāverant monuerant rēxerant cēperant audīverant

【訳文】

直説法能動相過去完了

時制を表す印 -erā-

amō

moneō

regō

capiō

audiō

私は愛して
しまっていた
私は忠告して
しまっていた
私は支配して
しまっていた
私は取って
しまっていた
私は聞いて
しまっていた

単   数

1. amāveram monueram rēxeram cēperam audīveram
2. amāverās monuerās rēxerās cēperās audīverās
3. amāverat monuerat rēxerat cēperat audīverat

複   数

1. amāverāmus    monuerāmus        rēxerāmus         cēperāmus        audīverāmus
2. amāverātis monuerātis rēxerātis cēperātis audīverātis
3. amāverant monuerant rēxerant cēperant audīverant

【コメント】
 過去完了時制は、英語の過去完了形に相当し、過去のある時点までにおける動作・行為の完了を表し、直訳すれば、「(過去のある時点までに)~してしまっていた」と訳されることになるかと思います。
 過去完了形の語形は「完了語幹+時制を表す印(-erā-)+人称語尾(-m, -s 等)」ですが、便宜的には「完了語幹+ eram(sum の未完了過去)の活用形」と覚えておいてよいでしょう。
 なお、sum の過去完了形については、Latin for Beginners_609 を御参照ください。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_643

【本文】

FUTURE PERFECT INDICATIVE ACTIVE

TENSE SIGN -eri-

amō moneō regō capiō audiō
I shall have    
loved
I shall have    
advised
I shall have    
ruled
I shall have    
taken
I shall have
heard

SINGULAR

1. amāverō monuerō rēxerō cēperō audīverō
2. amāveris monueris rēxeris cēperis audīveris
3. amāverit monuerit rēxerit cēperit audīverit

PLURAL

1. amāverimus monuerimus rēxerimus cēperimus audīverimus
2. amāveritis monueritis rēxeritis cēperitis audīveritis
3. amāverint monuerint rēxerint cēperint audīverint

【訳文】

直説法能動相未来完了

時制を表す印 -eri-

amō moneō regō capiō audiō
私は愛してしまっているだろう 私は忠告してしまっているだろう 私は支配してしまっているだろう 私は取ってしまっているだろう 私は聞いてしまっているだろう

単   数

1. amāverō monuerō rēxerō cēperō audīverō
2. amāveris monueris rēxeris cēperis audīveris
3. amāverit monuerit rēxerit cēperit audīverit

複   数

1. amāverimus   monuerimus rēxerimus cēperimus audīverimus
2. amāveritis monueritis rēxeritis cēperitis audīveritis
3. amāverint monuerint rēxerint cēperint audīverint

【コメント】
 未来完了時制は、英語の未来完了形に相当し、未来のある時点までにおける動作・行為の完了を表し、直訳すれば、「(未来のある時点までに)~してしまっているだろう」と訳されることになるかと思います。
 未来完了形の語形は「完了語幹+時制を表す印(-eri-)+人称語尾(-ō, -s 等)」ですが、便宜的には「完了語幹+ erō(sum の未来)の活用形」と覚えておいてよいでしょう。
 ただし、3人称複数形は -erunt ではなく -erint となりますので、注意が必要です。これは -erunt とすると完了形の語尾 -ērunt と区別しにくくなるためと考えておくと分かりやすいかと思います。
 なお、sum
の未来完了形については、Latin for Beginners_610 を御参照ください。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_644

【本文】
 1. Observe that these are all inflected alike and the rules for formation given in §187. 2-4 hold good here.

【語句】
alike:同様に、同じように
formation:形成、構成
hold good:有効である、当てはまる、適用できる、適用される

【訳文】
 1. これらは全て同じように活用するとともに、§187.の2から4までで述べた活用の仕方についての規則がここでも当てはまることに注意すること(Latin for Beginners_612 ~ 614 参照)。

【コメント】
 formation は、ここでは「活用の仕方」と訳してみました。
 動詞の過去完了形及び未来完了形は、活用の種類にかかわらず、全て同じように活用します。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_645

【本文】
 2. In like manner inflect the pluperfect and future perfect indicative active of dō, portō, dēleō, moveō, habeō, dīcō, discēdō, faciō, veniō, mūniō.

【訳文】
 2. 同様の仕方で、次の動詞の直説法能動相過去完了形及び未来完了形を活用させてみよう。
  dō, portō, dēleō, moveō, habeō, dīcō, discēdō, faciō, veniō, mūniō

【コメント】
 これらの動詞の完了語幹については、Latin for Beginners_634, 635 を御参照ください。
 なお、念のため、これらの動詞の現在語幹と完了語幹を以下に示しておきます。

dō(与える): da- → ded-
 語頭の子音 d- を繰り返します。de- の -e- は発音しやすさの観点から挿入されているとみることができるでしょうか。
portō(運ぶ): portā- → portāv-
 第1活用動詞なので、現在語幹末に -v- を付けます。
dēleō(破壊する): dēlē- → dēlēv-
 第2活用ですが、現在語幹末に -v- を付けます。
moveō(動かす): movē- → mōv-
 現在語幹中の母音 -o- を長母音 -ō- にします。
habeō(持つ): habē- → habu-
 現在語幹末の -ē- を -u- にします。
dīcō(言う): dīce- → dīx-
 現在語幹末に -s- を付けます(dīc(e)- → dīcs- → dīx-)。
discēdō(立ち去る): discēde- → discess-
 現在語幹末に -s- を付けます(-cēd(e)- → -cēds- → -cess-)。
faciō(作る、する): face- → fēc-
 現在語幹中の母音 -a- を長母音 -ē- にします。
veniō(来る): venī- → vēn-
 現在語幹中の母音 -e- を長母音 -ē- にします。
mūniō(守る): mūnī- → mūnīv-
 第4活用ですが、現在語幹末に -v- を付けます。

 

 ここでは、 の過去完了形と未来完了形を活用させてみます。

過去完了形

単 数

複 数

1. dederam      dederāmus
2. dederās dederātis
3. dederat dederant
 

未来完了形

単 数

複 数

1. dederō dederimus
2. dederis dederitis
3. dederit dederint

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_646

【本文】
 195. The Perfect Active Infinitive. The perfect active infinitive is formed by adding -isse to the perfect stem.

【訳文】
 195. 不定法能動相完了 不定法能動相完了形は、完了語幹に -isse を付け加えることによって作られる。

【コメント】
 具体例は次回読みます。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_647

【本文】

CONJ.  PERFECT STEM  

PERFECT INFINITIVE

I.  

   amāv- amāvisse, to have loved

II.  

   monu- monuisse, to have advised

III.  

(a)

 rēx- rēxisse, to have ruled
 

(b)

 cēp- cēpisse, to have taken

IV.  

   audīv- audīvisse, to have heard

sum 

   fu- fuisse, to have been


【訳文】

活 用   完了語幹   

不定法完了

I.  

   amāv-   amāvisse(愛したこと)

II.  

   monu-   monuisse(忠告したこと)

III.  

(a)

 rēx-   rēxisse(支配したこと)
 

(b)

 cēp-   cēpisse(取ったこと)

IV.  

   audīv-   audīvisse(聞いたこと)

sum 

   fu-   fuisse(あったこと)


【コメント】
 不定法能動相完了は、“完了語幹+ -isseによって作られます。その意味は「…したこと、…してしまったこと」で、英語では完了不定詞(to have done)で表されます。
 なお、不定法能動相現在「…すること」は“現在語幹+ -reによって作られます(ただし、sum の不定法現在は esse です。)。Latin for Beginners_425 以下参照。
 参考までに、本文の6つの動詞の不定法現在と不定法完了を対比させてみます。

活 用   不定法能動相現在    不定法能動相完了

I.  

   amāre  amāvisse

II.  

   monēre  monuisse

III.  

(a)

 regere  rēxisse
 

(b)

 capere  cēpisse

IV.  

   audīre  audīvisse

sum 

   esse  fuisse

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_648

【本文】
 1. In like manner give the perfect infinitive active of dō, portō, dēleō, moveō, habeō, dīcō, discēdō, faciō, veniō, mūniō.

【訳文】
 1. 同様にして、次の動詞の不定法能動相完了形を作ってみよう。dō, portō, dēleō, moveō, habeō, dīcō, discēdō, faciō, veniō, mūniō

【コメント】
 本文の動詞の不定法能動相完了形は以下のとおりです。

dedisse(与えたこと)
portō portāvisse(運んだこと)
dēleō dēlēvisse(破壊したこと)
moveō mōvisse(動かしたこと)
habeō habuisse(持ったこと)
dīcō dīxisse(言ったこと)
discēdō     discessisse(立ち去ったこと)
faciō fēcisse(作ったこと)
veniō vēnisse(来たこと)
mūniō mūnīvisse(守ったこと)

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_649

【本文】
 196. EXERCISES
I.
1. Habuistī, mōvērunt, mīserant.
2. Vīdit, dīxeris, dūxisse.
3. Mīsistis, pāruērunt, discesserāmus.
4. Mūnīvit, dederam, mīserō.
5. Habuerimus, dēlēvī, pāruit, fuisse.
6. Dederās, mūnīveritis, vēnerātis, mīsisse.
7. Vēnerās, fēcisse, dederātis, portāveris.

【訳文】
 196. 練習問題
 〔ラテン語 略〕

【コメント】
 本文を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

1. habuistī:
  habeō の2人称単数完了形。「あなたは持ってしまったところだ、あなたは持った」
  mōvērunt:
  moveō の3人称複数完了形。「彼らは動かしてしまったところだ、彼らは動かした」
  mīserant:
  mittō の3人称複数過去完了形。「彼らは送ってしまっていた」

2. vīdit:
  videō の3人称単数完了形。「彼は見てしまったところだ、彼は見た」
  dīxeris:
  dīcō の2人称単数未来完了形。「あなたは言ってしまっているだろう」
  dūxisse:
  dūcō の不定法能動相完了形。「導いたこと、導いてしまったこと」

3. mīsistis:
  mittō の2人称複数完了形。「あなたたちは送ってしまったところだ、あなたたちは送った」
  pāruērunt:
  pāreō の3人称複数完了形。「彼らは服従してしまったところだ、彼らは服従した」
  discesserāmus:
  discēdō の1人称複数過去完了形。「私たちは立ち去ってしまっていた」

4. mūnīvit:
  mūniō の3人称単数完了形。「彼は守ってしまったところだ、彼は守った」
  dederam:
  dō の1人称単数過去完了形。「私は与えてしまっていた」
  mīserō:
  mittō の1人称単数未来完了形。「私は送ってしまっているだろう」

5. habuerimus:
  habeō の1人称複数未来完了形。「私たちは持ってしまっているだろう」
  dēlēvī:
  dēleō の1人称単数完了形。「私は破壊してしまったところだ、私は破壊した」
  pāruit:
  pāreō の3人称単数完了形。「彼は服従してしまったところだ、彼は服従した」
  fuisse:
  sum の不定法完了形。「あったこと、いたこと」

6. dederās:
  dō の2人称単数過去完了形。「あなたは与えてしまっていた」
  mūnīveritis:
  mūniō の2人称複数未来完了形。「あなたたちは守ってしまっているだろう」
  vēnerātis:
  veniō の2人称複数過去完了形。「あなたたちは来てしまっていた」
  mīsisse:
  mittō の不定法能動相完了形。「送ったこと、送ってしまったこと」

7. vēnerās:
  veniō の2人称単数過去完了形。「あなたは来てしまっていた」
  fēcisse:
  faciō の不定法能動相完了形。「作ったこと、作ってしまったこと」
  dederātis:
  dō の2人称複数過去完了形。「あなたたちは与えてしまっていた」
  portāveris:
  portō の2人称単数未来完了形。「あなたは運んでしまっているだろう」

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_650

【本文】
8. Quem verba ōrāculī mōverant? Populum verba ōrāculī mōverant.
9. Cui Cēpheus verba ōrāculī nārrāverit? Perseō Cēpheus verba ōrāculī nārrāverit.
10. Amīcī ab Andromedā discesserint.

【コメント】
 本文を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

8. 神託の言葉は誰を動かしてしまっていたのか。神託の言葉は民衆を動かしてしまっていた。
(解説)
 quem は疑問代名詞 quis(誰)の単数対格です。mōverant は moveō の直説法能動相過去完了形(3人称複数)です。

9. ケフェウスは誰に神託の言葉を語ってしまっているだろうか。ケフェウスはペルセウスに神託の言葉を語ってしまっているだろう。
(解説)
 cui は疑問代名詞 quis(誰)の単数与格です。nārrāverit は nārrō の直説法能動相未来完了形(3人称単数)です。

10. 友人たちはアンドロメダのところから立ち去ってしまっているだろう。
(解説)
 ab は「~から離れて」を意味する前置詞で、奪格を取ります。ここでは、Andromedā が母音 a で始まっているので、ā ではなく ab が使われていますLatin for Beginners_205 参照)。
 discesserint は discēdō の直説法能動相未来完了形(3人称複数)です。語末の -erint の語形に御注意ください。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_651

【本文】
11. Mōnstrum saevum domicilia multa dēlēverat.
12. Ubi mōnstrum vīdistis? Id in aquā vīdimus.
13. Quid mōnstrum faciet? Mōnstrum Andromedam interficiet.

【コメント】
 本文を訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

11. 残酷な怪物は多くの住居を破壊してしまっていた。
(解説)
 dēlēverat は dēleō の直説法能動相過去完了形(3人称単数)です。

12. あなたたちはどこで怪物を見たのか。私たちはそれを水の中で見た。
(解説)
 vīdistis は videō の直説法能動相完了形(2人称複数)であり、vīdimus は videō の直説法能動相完了形(1人称複数)です。

13. 怪物は何をするだろうか。怪物はアンドロメダを殺すだろう。
(解説)
 faciō は、ここでは「する」と訳してみました。

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_652

【本文】
II.
1. They have obeyed, we have destroyed, I shall have had.
2. We shall have sent, I had come, they have fortified.
3. I had departed, he has obeyed, you have sent (sing. and plur.).
4. To have destroyed, to have seen, he will have given, they have carried.

【語句】
depart:立ち去る、去る、出発する

【訳文】
II.
1. 彼らは服従してしまっている、私たちは破壊してしまっている、私は持ってしまっているだろう。
2. 私たちは送ってしまっているだろう、私は来てしまっていた、彼らは城壁を築いてしまっている。
3. 私は立ち去ってしまっていた、彼は服従してしまっている、あなた(たち)は送ってしまっている(単数及び複数)。
4. 破壊したこと、見たこと、彼は与えてしまっているだろう、彼らは運んでしまっている。

【コメント】
 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

1. pāruērunt, dēlēvimus, habuerō.

2. mīserimus, vēneram, mūnīvērunt.

3. discesseram, pāruit, 単数 mīsistī; 複数 mīsistis.

4. dēlēvisse, vīdisse, dederit, portāvērunt.

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_653

【本文】
5. he had destroyed, he has moved, you have had (sing. and plur.).
6. I have given, you had moved (sing. and plur.), we had said.
7. you will have made (sing. and plur.), they will have led, to have given.

【訳文】
5. 彼は破壊してしまっていた、彼は動かしてしまっている、あなた(たち)は持ってしまっている(単数及び複数)。
6. 私は与えてしまっている、あなた(たち)は動かしてしまっていた(単数及び複数)、私たちは言ってしまっていた。
7. あなた(たち)は作ってしまっているだろう(単数及び複数)、彼らは導いてしまっているだろう、与えたこと。

【コメント】
 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

5. dēlēverat, mōvit, 単数 habuistī; 複数 habuistis.

6. dedī, 単数 mōverās; 複数 mōverātis, dīxerāmus.

7. 単数 fēceris; 複数 fēceritis, dūxerint, dedisse.

-初学者のためのラテン語-

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Latin for Beginners_654

【本文】
8. Who had seen the monster? Andromeda had seen it.
9. Why had the men departed from(1) the towns? They had departed because the monster had come.
10. Did Cepheus obey(2) the oracle(3)? He did.

(1) ex. What would ab mean?
(2) Did ... obey, perfect tense.
(3) What case?

【訳文】
8. 誰が怪物を見てしまっていたのか。アンドロメダがそれを見てしまっていた。
9. なぜ男たちは町から(1)立ち去ってしまっていたのか。怪物が来てしまっていたので、彼らは立ち去ってしまっていた。
10. ケフェウスは神託に(3)従ったか。(2) 彼は従った。

(1) exab だとどのような意味になるだろうか。
(2) 「... 従ったか」は完了時制。
(3) 格は何か。

【コメント】
 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

8. Quis mōnstrum vīderat? Andromeda id vīderat.
(解説)
 videō の直説法能動相3人称単数過去完了形は vīderat です。

9. Cūr virī ex oppidīs discesserant? Eī discesserant quia mōnstrum vēnerat.
(解説)
 「町から」は、注(1)に従い、ex oppidīs としました。これは「町の中から外へ出て立ち去る」という意味になるでしょう。他方、ab oppidīs とすると、「町から離れて立ち去る」という意味になるでしょうか。
 「彼らは」は、eī で訳してみましたが、iī でもよいと思われます。また、特に明示しなくてもよいと思われます。
 「…なので、…だから」は quia のほか、quod でもよいと思われます。

10. Pāruitne Cēpheus ōrāculō? Pāruit.
(解説)
 「…した」という過去の動作・行為(英語における過去形の意味)を表すのにも、完了時制(非限定的完了、不定完了)が用いられます(Latin for Beginners_624 以下参照)。ここでは、疑問文ですので、動詞の語末に後倚辞 -ne を付けて文頭に置いてみました(Latin for Beginners_213 参照)。
 「…に従う」は pāreō +与格 で表されますので、「神託」は ōrāculō と与格で表しました。

-初学者のためのラテン語-

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