Latin for Beginners_1624

【本文】

  CONJ. I CONJ. II CONJ. III CONJ. IV
  PASSIVE
PERFECT   { amātus
loved, having
   been loved
    
monitus
advised, having
   been advised
    
rēctus
ruled, having
   been ruled
     
captus
taken, having
   been taken
    
audītus
heard, having
   been heard


【訳文】

  第1活用 第2活用 第3活用 第4活用
  受 動 相
完了形   { amātus
愛された、愛され   
てしまっている   
monitus
忠告された、忠告され   
てしまっている  
rēctus
統治された、統治され   
てしまっている   
captus
取られた、取られ   
てしまっている   
audītus
聞かれた、聞かれ
てしまっている


【コメント】
 受動相の完了分詞(完了受動分詞)は「~された〔ところの〕、~されてしまっている〔ところの〕」の意味を表す語で、動詞の分詞語幹から作られます。英語の場合には、過去分詞 又は having been 過去分詞 で表されます。
 完了受動分詞は動詞の主要部分の4番目に出てくる語形です(Latin for Beginners_667 以下参照)。

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Latin for Beginners_1623

 各活用の動詞の未来能動分詞の作り方を整理してみると、以下のようになります。

第1活用 amō → 完了受動分詞 amātus → -us を -ūrus に変える      → amātūrus
第2活用 moneō → 完了受動分詞 monitus      → -us を -ūrus に変える → monitūrus
第3活用 regō → 完了受動分詞 rēctus → -us を -ūrus に変える → rēctūrus
-iō 型第3活用 capiō      → 完了受動分詞 captus → -us を -ūrus に変える → captūrus
第4活用 audiō → 完了受動分詞 audītus → -us を -ūrus に変える → audītūrus

 未来能動分詞については、Latin for Beginners_683 も御参照願います。

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Latin for Beginners_1622

【本文】

      CONJ. I     CONJ. II             CONJ. III    CONJ. IV
  ACTIVE
FUTURE   { amātūrus
about to love     
monitūrus
about to advise     
rēctūrus
about to rule     
captūrus
about to take     
audītūrus
about to hear


【語句】
be about to do:まさに~しようとしている

【訳文】

      第1活用     第2活用                   第3活用    第4活用
  能 動 相
未来形    { amātūrus
愛するであろう       
monitūrus
忠告するであろう       
rēctūrus
統治するであろう       
captūrus
取るであろう       
audītūrus
聞くであろう


【コメント】
 能動相の未来分詞(未来能動分詞)は「~するであろう〔ところの〕、~しようとしている〔ところの〕」の意味を表す語で、動詞の分詞語幹から作られます。英語の場合には、about to ~ という表現になります。

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Latin for Beginners_1621

 各活用の動詞の現在能動分詞の作り方を整理してみると、以下のようになります。

第1活用 amō → 未完了過去形 amābam → -bam を -ns に変える      → amāns
第2活用 moneō → 未完了過去形 monēbam      → -bam を -ns に変える → monēns
第3活用 regō → 未完了過去形 regēbam → -bam を -ns に変える → regēns
-iō 型第3活用 capiō      → 未完了過去形 capiēbam → -bam を -ns に変える → capiēns
第4活用 audiō → 未完了過去形 audiēbam → -bam を -ns に変える → audiēns

 第1活用と第2活用の未完了過去形については Latin for Beginners_446 を、第3活用と第4活用の未完了過去形については Latin for Beginners_492 を、-iō 型第3活用の未完了過去形については Latin for Beginners_516 を、それぞれ御参照ください。

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Latin for Beginners_1620

【本文】

  CONJ. I CONJ. II     CONJ. III CONJ. IV
  ACTIVE
PRESENT   { amāns
loving          
monēns
advising        
regēns
ruling        
capiēns
taking        
audiēns
hearing


【訳文】

  第1活用 第2活用       第3活用 第4活用
  能 動 相
現在形   { amāns
愛しつつある      
monēns
忠告しつつある      
regēns
統治しつつある     
capiēns
取りつつある      
audiēns
聞きつつある


【コメント】
 能動相の現在分詞(現在能動分詞)は「~しつつある〔ところの〕、~している〔ところの〕」の意味を表す語で、動詞の現在語幹から作られます。英語の場合には、-ing という語形になります。
 -ns の前に付く母音は長母音になります(Latin for Beginners_107 参照)。

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Latin for Beginners_1619

【本文】
LESSON LXVI

THE PARTICIPLES

 374. The Latin verb has the following Participles:(2)

(2) Review §203.

【訳文】
第66課

分詞

 374. ラテン語の動詞には以下の分詞(2)がある。

(2) §203 を復習すること。

【コメント】
 following participles は次回以降読みます。

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Latin for Beginners_1618

【本文】
6. Almost all feared(1) to leave the camp.

【語句】
almost:ほとんど
fear to do:~するのを恐れる、怖がる

【訳文】
6. ほとんどすべての人々が陣営を去ることを恐れた。(1)

【コメント】
 注(1)については、Latin for Beginners_1612 を御参照願います。

 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

6. Omnēs ferē ab castrīs discēdere timuērunt.
(解説)
 「ほとんどすべての人々」は、副詞 ferē を用いて omnēs ferē と表してみましたLatin for Beginners_1447 参照)が、副詞 paene を用いて omnēs paene 等と表すこともできるでしょうか。
 「~することを恐れる」は、不定法+ timeōで表してみました(Latin for Beginners_1612 参照)。
 「~を去る」は、ab +奪格 discēdōを用いてみました(Latin for Beginners_592, 650 参照)。「~の中から去る」の意味の場合には、ex +奪格 discēdōになるかと思われます(Latin for Beginners_1042, 1255 参照)。

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Latin for Beginners_1617

【本文】
5. They feared greatly that the camp could not be defended.

【訳文】
5. 彼らは、陣営は守れないのではないかと大いに恐れた。

【コメント】
 the camp could not be defended は、直訳すると「陣営は守られることができない」となります。could は主節の動詞 feared との時制の一致により過去形になっています。

 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

5. Magnopere timuērunt ut castra dēfendī possent.
(解説)
 「恐れた、心配した」は形式所相動詞 vereor を用いて veritī sunt としてもよいと思われます。
 「大いに」は副詞 magnopere を用いてみました(Latin for Beginners_1607 参照)。
 「~しないのではないかと」はut +接続法で表します(Latin for Beginners_1601 参照)。ut 節の動詞は、時制の一致(Latin for Beginners_1537 参照)により、未完了過去形としました。
 「(陣営を)守る」は、dēfendō を用いてみました(Latin for Beginners_1391 参照)が、mūniō を用いてもよいと思われます(Latin for Beginners_1517, 1544 参照)。ここでは、dēfendī と不定法受動相現在形にしました。
 possum(~できる)の接続法3人称複数未完了過去形は possent ですLatin for Beginners_1595 参照)。

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Latin for Beginners_1616

【本文】
4. We feared that they had not come.

【訳文】
4. 我々は、彼らが来なかったのではないかと心配した。

【コメント】
 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

4. Timuimus ut vēnissent.
(解説)
 「~しなかったのではないかと」はut +接続法で表しますLatin for Beginners_1601 参照)。前回の文3と比較してみましょう。

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Latin for Beginners_1615

【本文】
3. We feared that they had come.

【訳文】
3. 我々は、彼らが来たのではないかと心配した。

【コメント】
 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

3. Timuimus nē vēnissent.
(解説)
 「心配した、恐れた」は形式所相動詞 vereor を用いて veritī sumus としてもよいと思われます(「我々」が男性の場合)。
 「~したのではないかと」はnē +接続法で表します(Latin for Beginners_1601 参照)。
 they had come は、they has come 又は they came が時制の一致により過去完了形になったものです。そこで、veniō(来る)も、時制の一致(Latin for Beginners_1537 参照)により過去完了形(第二次時制)vēnissent にしました(Latin for Beginners_1553 参照)。

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Latin for Beginners_1614

【本文】
2. We fear lest they are coming.

【訳文】
2. 我々は、彼らが来るのではないかと心配している。

【コメント】
 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

2. Timēmus nē veniant.
(解説)
 「~するのではないかと」はnē +接続法で表します(Latin for Beginners_1601 参照)。前回の文1と比較してみましょう。

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Latin for Beginners_1613

【本文】
II.
1. We fear that they are not coming.

【語句】
fear that (lest) ~:~ではないかと心配する、気にする、恐れる

【訳文】
II.
1. 我々は、彼らが来ないのではないかと心配している。

【コメント】
 現在進行形 are coming は、往来・発着の動詞の未来時制を表しているものと解してみました。

 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

1. Timēmus ut veniant.
(解説)
 「心配する、恐れる」は形式所相動詞 vereor を用いて verēmur としてもよいと思われます。
 「~しないのではないかと」はut +接続法で表しました(Latin for Beginners_1601 参照)。
 「来る」は、veniō の接続法3人称複数現在形 veniant を用いました。接続法には未来時制がないので、現在時制を用いました(Latin for Beginners_1472 参照)。

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