Latin for Beginners_665

【本文】
(2) The verb pugnātur means, literally, it is fought; translate freely, the battle is fought, or the contest rages. The verb pugnō in Latin is intransitive, and so does not have a personal subject in the passive. A verb with an indeterminate subject, designated in English by it, is called impersonal.

【語句】
freely:自由に
contest:戦い、争い
rage:激しく続く;荒れ狂う、猛威をふるう
indeterminate:不確定の、不定の;不明確な、はっきりしない
designate:示す、表示する
impersonal:非人称の

【訳文】
(2) 動詞 pugnātur は、文字どおりには「それは戦われる」の意味であるが、自由に訳すと「戦いが行われる」や「戦いが激しく続く」となる。ラテン語で動詞 pugnō は自動詞であるから、受動相では人の主語を取らない。不定の主語 ― 英語では it で示される ― を伴う動詞は、非人称と呼ばれる。

【コメント】
 英語では、例えば、It rains.(雨が降る。)のように、特定の事物が主語になっているのではなく、文の形式を整えるために形式的に it を主語としているような文があります。この rain のような動詞を「非人称動詞」といいます。
 本文は、自動詞 pugnō の受動相 pugnātur が、非人称動詞として「戦いが行われる」といった意味を表すことになると説明しています。

-初学者のためのラテン語-

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