アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

アンサンブル月のピアノ練習会

2017年11月03日 | ピアノ
今日は初めて行くスタジオで練習会がありました。


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会場は新しくてとってもきれい。
ピアノはよくメンテされたスタインウェイ、
コンパクトな部屋にめっちゃ響き過ぎなので半開にして練習会。

私はあんまり好みのピアノじゃなくて(←ピアノの好みが狭すぎる)
まぁ弾きにくいピアノではない…と思う…
みんなは弾きやすいっていってた。

一巡目は今いちばん練習してあるロミジュリ。

鍵盤に濃い影が落ちていて鍵盤を見るとどこが何の鍵盤だか一瞬見失う
そんなことで悩んでるのは私だけだったと思う。
ふだん鍵盤ほとんど見ない(楽譜ガン見)なのにこの曲は珍しく鍵盤見てるからそうなるのかもしれない。

という感じで散々だったけれども。例の問題箇所(部分暗譜してるところ)は豊洲ではぶっ飛んだがそのときよりだいぶ頭に入ったので今日は混乱しなかった(ほかのふだん問題ないところがいろいろわかんなくなった)

…とて。

二巡目、練習してるものがないんだけど。

というのも、今月はアンサンブル月なので(私的には)、練習しているといえばバルトークのルーマニア舞曲だけど。バイオリン弾く人がいるわけでなし、ねぇ。

ということでグリーグの「ホルベアの時代から」の「ガボット」「エア」を弾きました。練習してないけど。雰囲気だけ。

ところが、くさぴあさんが、「ばんたの」で弾く伴奏モノを堂々と、
チャイコフスキー バイオリン協奏曲第二楽章
クライスラー 前奏曲とアレグロ
と弾いてた(o_o) (もちろんバイオリンなし)

…この手があったか!!

もっとも、ルーマニア舞曲を伴奏だけで弾かれると、チャイコやクライスラーよりもっと、旋律が頭に入ってる人も少なそうだから聞いてるのはちょっとキツそうだ(^^;;

ルーマニア舞曲はピアノソロ版もあるが、そんなもん、さっと弾けるわけはなし。

ともかく、くさぴあさんの伴奏のみ演奏、聴いてるぶんにはわりとおもしろかった。くさぴあさん曰く、バイオリンがなくても和声進行がわかる弾き方を追究しようとしてたらしい。すごい志高いわ。


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