アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

声出して歌うって気持ちいい!!

2018年06月30日 | ピアノ
いつも、ピアノの表現のためには声に出して歌ってみるのがいいと聞いてはいますが、んなことこっぱずかしくってねぇ…

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レッスンではもちろん無理だし、自分一人で家にいて誰も聞いてないとしてもなんとなくその…まぁね、恥ずかしくはないのだけど歌うモチベーションはないというか。

でも、今日はめいっぱい歌ってきましたよ!! 歌うって気持ちいい!!

いい年した大人が寄ってたかって中学生の合唱コンみたいな曲を歌っちゃおうというナイスな企画があったので参加することにしました。
四回練習して本番、というこれっきりの気軽さ。

ふだん、私とよしぞうは…私がピアノイベントに出かけ、よしぞうがカラオケとか和太鼓とか
休日に関してはほぼすれ違い夫婦ですが、
つまり音楽は共通の趣味といえるんだけど事実上接点がない。

ない中で無理やりひねり出したような接点でしょうか、今回の企画参加は。

そもそも私がなんでこの企画の存在に気付いたかというと、いつも読んでるmegumi先生のブログに紹介されてたから。
なんで合唱企画が紹介されてたかというと、伴奏者がmegumi先生のお弟子さんだから。

という、遠いつながりですが、まぁご縁ですねぇ…

お弟子さんというのは園さんのことで、よくブログの話には登場するのでお名前は存じていますがナマで演奏を聞いたことはありません。動画ではちょっと拝見して…おぉ…やっぱりナマで聞いてみたい…

といっても、ピアノの演奏会じゃないですけどね。指慣らし(?)で遺作ノクターンとかちょっと弾いてらしたのでお得でした。ふふふ

今回の曲目は
COSMOS
走る川
怪獣のバラード
です。しっとりした曲、本格的な合唱曲、ノリで盛り上がる曲の三点セットでなかなか好バランスです。

今日は練習の一回目、どうも見渡した感じ、ふだんから合唱をやってる人が多いらしくて、伴奏ピアニスト目当て(?)の「にわか」ってのは私だけかも(そりゃそうか)

予習も行き届いているようで、臨時募集寄せ集めメンバーでまずいきなり歌ってみるとまぁとりあえずだいたい音は合う感じ、これは四回の練習でかなりばっちり行けそうな感じがします。

それでですね…

行ってみてわかったのですが、合唱を楽しめるかどうかは、指導者(指揮者)の音楽的実力と人柄、ノリに相当程度かかっているのですね。

んで、これがとても素晴らしかったのですよ。

ふだんこんなに立ってることないんで(歌うこともないし)ほんとに疲れたんだけど、とにかく時間めいっぱい楽しかった(^^)

園さんのピアノ伴奏は、歌いやすく、かつ抜群の信頼感、音も綺麗で、これは幸せ(^^)



私「あー私もいつか合唱の伴奏してみたいなぁ」
よしぞう「そりゃーハードル高いね。とにかく止まっちゃいけないんだよ」
…そりゃそうだ。

というか、まともな合唱で伴奏させてもらえるわけはないから、「素人が伴奏を楽しむ会」のときにみんなに楽譜配って無理やりその場で歌わせるんならアリかな(^^;;

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曲を演奏するまでの手順

2018年06月29日 | ピアノ
題名がちょいと気になっちゃってポチッたんだけど
「和声法がさくさく理解できる本」
ってのが今日届いた。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←「あなたって、どんな曲なの?」知りたいって、愛ですね。

で、本の中身についてはこれから読むのでおいとくとして、ぱらぱらめくったときに目に留まった巻末の「番外編」。

「ある曲を演奏する…というのはどういう行為でしょうか」とあって、

(1) ある曲に出会って好きになる
(2) 「あなたって、どんな曲なの?」相手のことを知りたくなる
(3) じーっと観察する
(4) もっと好きになり、その曲の素晴らしさを他人にも語り、知らせたくなる
(5) 弾く
(6) あなたの感じている"ときめき"を伝えられた
(7) 聴いてくれた人と、あなたが愛した曲の素敵さを共有する

という手順が書かれていました。

これね、ほんとナルホド!! って思って、というか近年じわじわと実感して実践しつつあるんだけど

上のとおりではなくて、私の場合

(1) ある曲に出会って好きになる
(2) 「あなたって、どんな曲なの?」相手のことを知りたくなる
(5) 弾く
(4) もっと好きになり、その曲の素晴らしさを他人にも語り、知らせたくなる
(5) 弾く
(6) あなたの感じている"ときめき"を伝えられた
(7) 聴いてくれた人と、あなたが愛した曲の素敵さを共有する

こういう感じ。かすかにでも(7)が実感できたときの演奏はとても幸せ♪

それが音楽するってことだよね。うん。

だけどなぜその前の

(3) じーっと観察する

がすっ飛ばされて「弾く」になっちゃってるかというと、それは、じーっと観察しようとしてもとっかかりがなくて観察しようがないから。

この本というのはとどのつまりこの観察のための手がかりを持とうって話で、

(a) 調の移り変わりを大まかにつかんでおく
(b) 段落点(カデンツ)を知っておく。
(c) 曲の中心となるもの、「テーマ」をとらえる
(d) 特徴的な和音があれば、ちょっとマークしておく!

その具体的なやり方を説明しているのがこの本だというわけです。

読んだらできるようになるのでしょうか!?

というかまぁ、いきなり「弾く」というのは、そうやって音符を実際の音にして並べてみるとある程度(聞いた感じから)、「じーっと観察する」によってわかるはずの、上記(a)~(d)がある程度わかるので、結果的に似たようなことになる(部分もある)気がする(←乱暴)


今、「子供の情景」を弾いていますが、これはレクチャーコンサートを聞いてから弾く段どりになったもので、自力じゃないけどわりとこの手順に沿って進んでいる雰囲気になりました。そうするとふだんとちょいと違うというか、何かイイんですよ。何とはいえないけど。やっぱりおもしろさが深まる、曲を好きになりやすいというか。

それが最終的に演奏の素敵につながるかどうかはまた別の問題かも、ですが…

「楽曲分析」が自力でできる(曲の観察ができる)とまた世界が広がるのかもね(文庫本一冊読んだら、ってわけにはいかないだろうけど)


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エックレスのソナタ、両面から

2018年06月28日 | ピアノ
これから本格的に暑くなるってところだけど、今年も「ばんたの(正式名称: ピアノも、もっとアンサンブル!)」をやるつもりだったら、そろそろ日程とか何弾くとか決めないといけない。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←私がバイオリンの側を弾くとちょいとしょぼい曲になるのが難点だが

なにしろ、スケジュールがすぐ押せ押せになっちゃう人たち(いつもの音楽仲間のこと)を集めて、かつ、会場(サロンエスプリ)も押さえるなら先手を取らないとね。

それに、ブラームスのバイオリンソナタの伴奏とか、ラヴェルの組曲第二番ロマンスみたいな「大物」に手をつけるんならそれこそ長くかかるわけだから…

というか、そもそも

六月: シューベルト 楽興の時5,6、アヴェマリア、死と乙女 (←済)
七月: ベネット スキップとセイディ
八月前半: モーツァルト ピアノソナタK.V.533第二楽章
八月後半: シューマン 子供の情景
九月: 吉松隆「プレイアデス舞曲集」より「過去形のロマンス」「多少華やかな円舞曲」「静かなる雨の雅歌」「アレルヤの季節」
十月: ショパン 舟歌
十一月: (ばんたの)

…この状況で、ばんたのに新顔の大物曲を入れられるワケないわね。

じゃ、リサイクルの大物は(ロマンスとか)というと、んーそれもかなりキツイ…

かといって、せっかくなんだからすごく弾きたい曲じゃなきゃしょうがないし。

ということで、つらつら考えたら、閃きました(^^)

エックレスのソナタの伴奏をしよう!!

六年前のかなりザンネンな録音を聞いたら、むらむらとやり直ししたくなったというのもあるし、
これ、中川Vn先生が弾くとほんとにかっこいい曲なので、伴奏がもちっとちゃんとしてれば、すごくいいお手本になると思うよ。

(YouTubeには、山のようにこの曲の録音が上がっているけど、ほとんどが子供で、素敵な演奏は稀)

それで、お手本ができたところで、12月のサロンエスプリ発表会は今度は私がバイオリン弾いてもいいし。

だいたい、バイオリンとピアノの曲といったら世の中あまたあれど、
私がその両方を(なんとか)弾ける曲といったらかなりレア。

でも、両面弾くとよくわかることってのもあるもんだし、
両方弾いてみるって、すごくおもしろいんですよたぶん。

バイオリンの習いたてのころ、それをやってみたくて、
多重録音して無理やり作ってみたりしたこともあったけど、
まぁ遊びとしてはいいんだけどね…

ナマのアンサンブルのおもしろさにはかないません。

それにそのころよりはピアノもバイオリンも、そしてアンサンブルでも経験値を増して、
工夫できるところもぐっと増えたはず。

特にやってみたいのは緩徐楽章。

バイオリンが地味な動きの旋律を弾いているとき、
ピアノの和音が展開を支えていて、

こっち弾いてからこっち弾くと、
「ああそうか」
ってのがあると思うんだ。

楽しみ(^^)


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練習しないで通うレッスン…

2018年06月27日 | バイオリン
書道は、月いちレッスンで、まったく家では触らないけれど、もとより問題ないんです、動機が「ランチ」だし…

   にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ←継続は力なり。月イチでも、ゼロよりは。

それに月いちで書いてるとちゃんとじわじわと上達していきます。もし定年まで続けてたらかなりイイ感じになって楽しめるのではと思います。これで来るべき老人ホームライフも安心です(^^)b

一方、バイオリンのほうはね。月いちレッスンで、練習しないというのは、ほんと無理があります。

無理というのは、上達するのが無理とかそういうことではなくて(というか、上達しなくてもかまわないとして)、
レッスンで何をするかってのがかなり問題だということです。

先生としても、ちゃんと練習してきてくれて上達もする生徒だったらヤル気が出るでしょうけど、
練習してこない生徒なんて、ほんとはイヤかもしれないけど、
でもね。。

ほんとに、ピアノとバイオリンを両方練習するのが、今の生活の中では時間的にどうしても入らないし、
練習できないからって完全にやめてしまったら、
せっかく定年になって再開しようってときにけっこうハードル高いと思うの。

月いちでも弾いていれば、地滑りを食い止められるかもしれないし…
少なくとも、まったくやらないのに比べればいいだろうし、
完全には忘れないで済むからまた練習しやすいでしょう。

だからともかく続けたいとは思っているんだけど、
自分でココだけは守ろうと思っているのは、
「ネタは自分で決める」
ということ。

練習しないだけでなく、練習してこない生徒にレッスン中、何を弾かせてレッスン時間をつないだらいいかってことを先生に悩ませるのはダメだろう(マナー違反だろう)って思っていて、
とにかくこの曲を見てくださいっていうのは自分から提案しようと思ってるんです。

どんな曲でもいいってわけにはいきません。練習しないなら選曲が命です。

弾けなさすぎてレッスンにならない曲はダメ。
簡単すぎてつまらない曲もダメ。
ちゃんとレッスンで何かを教えてもらって、その場でも目に見える改善がある曲。
そして何より弾いていて自分が楽しい曲。
(先生だって、生徒が弾いててつまんなそうだったら弾けてないよりヤダよね!!)

毎回、レッスンが近づいてくるとネタ出しに悩みます。おまけにバイオリン曲は知ってるのが少ないからたいへんなんだけど

まぁ、ツナワタリなときもあったけどなんとか今までもってます。

ネタの仕込みが大事だね。情報収集(というか曲を聞くこと)

今日のレッスンでは、エックレスのソナタを見てもらいました。

今回は、ぎりぎりまでネタを思いつかなくて焦ったけど、なんかマイミクさんたちがあちこちでこの曲の話をつぶやいてるのでそうだ私も弾いてみよう、と。

というか前に弾いたことがあります。バイオリン側もピアノ側も。

ピアノ側:
素人が伴奏を楽しむ会2013年8月25日

これ五年前ですね、ピアノ側の指の都合で、速い楽章を先生に遅く弾いてもらっているという、ちょっとだいぶナンな演奏です。つっかえまくりだし。

バイオリン側は、今から六年前で…ちょっとここに貼りたくないくらいの演奏(^^;; 可能な限り1ポジのままで弾いてるしビブラートもまったくなし。こりゃー聞いてるほうもキビシイわ~我ながら

今日、レッスンで見てもらったときは、ちゃんと響きやつながりがいいようにポジ移動をするパターンで教えてもらって、でもなんか思ったよりずっと弾きやすい!! 弾いてて楽しい!! それに少なくとも部分的にはきれい(笑) 六年前と今を比べればちゃんと進歩してます。

ピアノ側もバイオリン側も今年は弾き直し、録音し直ししようかな。いい曲だよ。

(それで、ここだけの話なんですけど、月いちバイオリンも顕微鏡的前進をしている気がするんです。数年前を振り返ると、あ、弾きやすくなってる、って思う)

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レッスン黒歴史からの…

2018年06月26日 | ピアノ
レッスンの日が近づいてくるとわくわく~♪
レッスンではいろんなヒントもらっておぉなるほど
「あ、きれいですね」とかいわれたらほくほく(^^)
先生との雑談も楽しい。

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毎度まいど幸せなレッスン。

今はそうです(複数の先生に習っているけど、誰でも。)

でもそうじゃなかった時代があった…

ということをふだんはあんまり思い出さないんだけど、どういう先生にどう習えばいいのかを迷っている人の話を聞いたり読んだりすると、

あぁ…ねぇ。今はもう幸せだからこれが当たり前みたいに思っちゃうけど、決してそんなことはないんだよな。って思うの。

子供のころのことは、そんなに記憶にないんだけど、嫌だったことはまったくない。
先生は怖くなくて、練習しなかろうが弾けなかろうがそれで怒られたってことはなかった。
それでも順調に進んでたわけで、

それで何が不満なのかっていえば別に不満はないんだけど、
別におもしろいわけでもなくて、ツェルニー突入して練習がめんどくさくなったらあっさりやめちゃった。

それからは空白が続くんだけど、たぶんピアノを弾きたい気持ちはどこかに残っていて、細かく思い返すとけっこう何度もレッスンに行こうとしているの。

・高校時代
初対面のレッスンで、一回弾いたら(チャイコフスキー四季の一月)しばし沈黙、そして
「それ、ピアノ弾いてるつもり?」
といわれて出鼻くじかれた(-_-#

・大学時代
なんかモツソナを持っていったと思う。
怒られたとかダメ出しの嵐だったとかではないんだけど、なんかつんけんしてて温かみがなかった。私の出す音がきれいじゃなかったのが嫌だったらしく、
「音がパサパサしちゃうからもうペダルふんでおいて」
と、突き放すように言われた記憶が。

・またろうが赤ん坊のころ
この先生は、人として特に相性が悪いわけじゃなかったけど、
見本弾きしてくれても、ぜんぜん心惹かれないというか…
指示も、ピンとくるものがなかった。

どれも数回までで終わっちゃってるけど。つまりレッスン時間が幸せじゃなかったからすぐやめた。

やっぱり行き当たりばったりで…というか、たまたま見つけた先生のところにレッスンに行っていきなり幸せなレッスンになるってことは難しいんだと思う。確率的に…

・またろうが小学生に上がるころ
会社近くのヤマハで、ポピュラーピアノのコース。先生は朗らかな人で、弾くのも教えるのもわりと上手だったと思うのだけれど、ピアノでポピュラー曲を弾くおもしろさ、魅力についてはよくわからなかった。

ここは数か月は行ってた。はなひめを出産するきっかけで辞めてしまったけど。つまり嫌でもないが、こだわりもなかった。

ところがそれからまたしばらく経って、またもや行き当たりばったりで、近所のヤマハの、たまたま都合のよい時間帯に空いてた先生に習い始めたらすっかりハマってしまって8年間。

それがどうもうまくいかなくなって辞めて、その代わりにピアノサークルに出入りするようになってからは、

どの先生とも毎度まいど幸せなレッスン(^^)

これって何が変わったのか??

といえば、まず先生探しが行き当たりばったりじゃなくて、
演奏聞いてみて好きだとか、
話してみてノリが合うとか、
ブログ読んでみておもしろいとか、
ちゃんとわけがあって習うからね。

そこが大きく違います。

それと、やっぱり私自身が変わったんだろうなって思います。

ターニングポイントは、
行き当たりばったりのヤマハでいい先生を引いたおかげでピアノ好きの基礎ができたこと、
それから
ピアノサークルでおゆき先生に出会って、自分にとって幸せなレッスンとは何かということに明確なイメージがもてたこと、
この二つが大きかったです。


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