アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

片づけに始まりグラピに終わる2015

2015年12月31日 | ピアノ
今年の初め、何やってたかなというと、「片づけ」です…

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子ども三人いると、モノがすごい勢いで溜まっていくものですが(特に紙類)、またろう高専卒業、こじろう高校卒業の年ですからなんだか家の中をリセットしたい気持ちになりました。

またろうが下宿をすることも決まっていたので、家族が一人減るきっかけでシルバー人材センターの家事援助からも卒業しよう!! ってことで、「掃除の道」を通すという目標がみえて(我が家にしては)着々と進みました。

その過程で、マッサージ椅子を捨てて棚ひとつ捨てて、リビングの一画がなんだか広々してきたような…

ということを家族にアピールして、「ここ、グランドピアノ置けるよね!!」とさりげなく主張を続けました。いつかグランドピアノを迎え入れるために。

…それが、こんなに早く実現するとは思わなかったですけど。

お正月に立てた今年の抱負は何だったかということをブログで見返してみたところ、

> ピアノについては…
> 「ひとつの曲を、二回以上レッスンに持っていく」
これは、だいたい実施できました(ひとつ、一回持って行ったところで挫折した曲がありましたけどね)。

> バイオリンについては…
> 「ちゃんと考えて練習する日を週イチ以上作る」
> を目標にします。
これは、全然。バイオリンの意欲も時間もピアノに吸い取られたような一年で、でもボロディンができたり無伴奏の会に出たりと出会いはあった。来年はどうバランス取っていくかな(-_-;;

> あとはイベント関係
>「『ピアノも、もっとアンサンブル』の会を一回以上」
これは、とてもよかった(^-^)
「歌のばんたの」「ピアノ二台」がありつつピアノトリオ二曲も確保。

> 「Web ピアノ発表会の復活!!」
> かな。
これは、途中まですっかり忘れてて、思い出したときにはもうどうしようも首が回らない状況だったorz

抱負にはまったく書いていないイベントですが、りんこさんとの座談会は望外の出来。

> とにかく、基本線は、抱え込みすぎないでゆとり重視ね。
これは、全然できてないっ(^^;;


二人が大学生になるという生活の変化についてはずいぶん慣れたというか、馴染んだという気がします。はなひめの女子校ライフはますます充実で、なんにも(勉強以外は)心配ないし、そんなこんなで今年はピアノの年でしたね。

・二台ピアノ(スターウォーズ、ラフマニノフ「ロマンス」)
・今年の一曲: アルカンのバルカローレ
・グランドピアノ購入!!

締めくくりは我が家のグランドピアノをずらりとピアノ好きに囲んでもらって楽しい一日が過ごせて、ほんとに満足です。

来年もいい年になりそう!! ピアノに関してはね。
「抱え込み過ぎないでゆとり重視」はどこへ行っちゃったんだ?? 来年こそは!? (←誰が信じるのかと)

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いろんな人が弾くめるちゃん

2015年12月30日 | ピアノ
初めて、めるちゃんと出会ったときに弾いた曲はアルカンの「楽器の声」で…

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同日中、ショールームに戻って弾いてみて購入を決意したときに弾いた曲はアルカンのバルカローレ(^^;;

それ、偏ってます…よねぇ…

とにかく、見た目美しく(我が家のテイストにもぴったりで)、弾きやすく、きれいな声のコだったんで、購入に関してはあまり迷ってなかったですが、めるちゃんの魅力の幅ということでいえば全貌は不明だとしかいいようがないですね。

めるちゃんのお披露目会は、一月に初回調律してもらってからの、二月ということで考えていたのですが(なにしろ一月はイベント盛りすぎで既に余地がなかった)、でもなんかそれまで待てなくて、今日12/30というどん詰まりの日に、めるちゃんの「プレ」お披露目会ということで企画しました。

ゲストはartomr氏にお願いしました。LINEで、「シンメルって何が合いますか?」と聞かれたとき、今練習しているフォーレノク4はめっちゃ合うといったのですが「がっつんがっつんいく系の曲がどうなのか私じゃ試せないので不明」というしかなく(笑)

artomr氏のレクチャーコンサートは
シューマン 子供の情景
シェーンベルク 6つのピアノ曲op.19
(アンコールに ドビュッシー 月の光)
となりました。

めるちゃんは、全体に、とてもやさしいまろやかな音が特徴です。
和音の響きをゆったり楽しむ系であれば鉄板の美しさです。これはわかっていたことで、きーちゃんさんが弾いたドビュッシーのアラベスクとか、artomrさんの月の光とか、ばっちりです。

それと、改めて今日はっきり感じたのですが…高い音のほうの、鋭すぎないキラキラ感もとてもきれいです。

私の弾いたフォーレノク4でいえば、高いほうへふわーっと上っていったあとの、音の消えぎわがとてもよいです。おゆき先生がちょこっとさわりを弾いてた水の戯れとかも、すごく合います。

連弾をすると、1stの弾く高音の響きが、2ndの低音とうまく調和してきれいに映えるのでとても楽しいです。おゆき先生には「汽車は走るよ」、artomrさんには「マメールロア」で遊んでもらいました。

でも、ばっかいず世話係さんが弾いてたラストエンペラーの太い低音の響きもよかったり、くさぴあさんの弾くイベールの小品(なんだっけ??)の軽快な音もよかった。でごさんやおゆき先生がショパン弾いてたけどそれも合うなーって思ったし(そういえば最近わりとショパンの存在を忘れてたけどショパンて一大ジャンルがあったね)、あと、さきさんやartomr氏が弾けばちゃんとめるちゃんもカツンとかガツンとか鳴ることもわかったし…

思っていたよりずっと守備範囲広そうですよ…めるちゃんの。
私の守備範囲を広げていかないともったいないですね。

めるちゃんがうちに来てから気が付いたのですが、めるちゃんで音階を弾くと幸せな気持ちになります。例えばモーツァルトのソナタで知らない人はいないK.V.545「ドーミーソシードレド」なんて、あんなアラばっかり目立つ、私の苦手な音階てんこ盛りの曲、一生弾かないぞって思ってたけど、試しに弾いてみたらこれがとてもいいんです。

音階をもっときれいに弾きたいって気持ちになります。表情を変えて音階が次々出てくると、心楽しく浮き立ちます。

それで、今日はあろうことかみなさんの前でこの一楽章を弾いてみたのですが、おゆき先生が譜めくりにきてびびった(笑)けどやっぱり楽しく弾けました。くさぴあさんがいうには、私がモーツァルトを弾く場合、めるちゃんで弾けば5割増しに聞こえるそうです。ですよね?? めるちゃんモーツァルトめちゃいけるでしょ??

最後のほうでは、やまちゃん+めるちゃんでベネットとかわけのわからんものも聞けたし(音色の調和がよくないかと思ってたけど離れて聞いてるとそうでもなかった)、今日はとにかくめるちゃんには豊富な引き出しがあって、一生分楽しめる美しさがありそうだなってことがわかりました。

みなさまご協力ありがとうございました(←親ばか目線)。

親ばかといえばもうひとつ…

またろうが帰省していたので、皆様に「ザナルカンドにて」をお聞かせすることができました。下宿では電子ピアノも買ってないのでいろいろ音を忘れているところがあったみたいですがそんなことは関係なく、またろうがピアノの音をよく聞いて(愛でて)きれいに出しているところがわかる好演だったと思います。

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家族カラオケから50代を想う

2015年12月29日 | 生活
またろうも下宿から帰ってきて、今日は五人揃ってカラオケ。

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家族カラオケに初めて行ったのって、こじろうが小四のときだから9年前か…
なぜそんなに即答できるかっていうと、この日、こじろうが学習発表会でセロ弾きのゴーシュの「ゴーシュ」役をやったんです。ミュージカルだったんで、ソロで歌いました。

満員の体育館にきれいに響く声で、情感たっぷり、心にずしんときました。
みんなびっくりして「ぞくって来た」とか言ってましたが、
一番驚いたのは親です。こじろうが歌えるなんて知りませんでしたから。

そんなに歌がうまいならって、カラオケに行ったのですが、そこでまたびっくりしたことには、
こじろうは音痴だったんです…

正確に言えば、伴奏のキーに合わせて歌うってことができなかったという意味ですけど。
ミュージカルは、もう練習してあって決まったキーで歌うからいいんですね。

ま、ともかく、それ以来、平均すれば年一回くらいいってますかね、家族カラオケ。

その間の変化というと、まず、子どもたちは確実にうまくなっています。
別に歌を習ったりはしてないけど、こじろうの「音痴」もいつの間にかなおってますし、
はなひめはいい声もってます。音程もしっかり合うようになりましたしね。

レパートリーも、親経由でなくどんどんいろんな曲を仕入れて、歌っています。

それは、特に歌を練習しているからというわけではなくて、
もう何をしてもしなくてもどんどんいろんなことが成長する時期ですから。

一方…

説明するまでもありませんが、こちらは衰えてきています。私は、ふだん歌いませんが、歌は嫌いでも下手でもなく、音程正確性はピカイチ、カラオケの点数でもだいたい家族のトップに君臨していました。

それが、特にここ一、二年目立つのですが、思った音程で声をコントロールできないし、声のハリもがた落ち。目の老眼の進みとどっちが速いかというような崩れ方です。

よしぞうは私と同じ年ですが、この間、実はカラオケにハマっていて、着々と練習していますので、だいぶうまくなりました。

そしてつくづく思ったのですが…

私の性質をひとことでいうと、「小器用」。歌ってもピアノ弾いてもバイオリン弾いても、あるいは縫い物しても編み物しても字を書いても絵を描いても文章を書いても受験勉強をしても、運動全般は苦手ですが卓球をやってさえも、だいたい何をやっても「初心者としてはうまい」。そしてそこから精進することはしないのでそれっきりということです。

若いうちはそれでも、全体の能力が伸びていきますから何をやっても楽しめるわけですね。

でも、私も2016年には50代に突入します。

ほっとけば何でも衰えていきます。けど、熱心にやってることについては、ちゃんと伸びていくこともできるんです(大人の発表会にいったりすると多くの実例に出会うことができます)。

何でもやってくというのは難しい。だから自分は何をしたいのかということを整理して、それには時間をかけるといいことがある。選択と集中ですね。

これから10年、何に集中したいのかということを考えてみれば、そりゃーめるちゃんとチョビくんがいますから方向性は明らかでしょう。つまり…中学受験ブログとか書いてる場合じゃないだろういくらなんでももぅ。とか思ったり(笑) ま、会社もあまり行きたくないですが、こりゃしょうがないですねしばらくは。

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インベンション再開か!? (←東スポ見出し風に)

2015年12月28日 | ピアノ
土曜日、レッスンに行って私がまずインベンションの楽譜を広げたら、おゆき先生が驚愕してました(笑) あんまり久々だったので。

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「いやーあのー練習はしていないんですが、ちょっと見ていただいて、お正月休みはめるちゃんでバッハも弾きたいんです」といったら苦笑しつつゼロから見てくれました。

思い起こせば、メントリ一楽章の本番のあと、おゆきさんと喫茶店で話し込んでいるうちに、「この人にインベンション習ったらきっとおもしろい!!」と思い立ち、「レッスンお願いできませんか」って流れだったわけですが。

つまり当初の計画では、レッスンのときに
・インベンションどれか
・そのとき弾きたい曲
の二本立てでお願いするってことだったんですね。とても建設的なプランですこと。

それで、いくつか実際にレッスンに持っていったんですが、結局そのあと、あんまりにも私がイベントドリブンで無茶苦茶実力オーバーの曲をつっこむものだから、とてもインベンションまで手が回らなくなって立ち消えになっていたのでした。

手が回らないというのは、私自身がインベンションの楽譜を開く時間がないってのが一番大きいですけど、レッスンの中でも、「○○日にこの曲を人前で弾くから最低限なんとかしたい」みたいな状況で、それだけで長くなっちゃうからというのもありました。

あとね…

あまり大きな声ではいえないんですが…

人前で弾く曲ってのは、いわば締切がある状態というか、可能なところから優先順位つけてどうにかするみたいな突貫工事になるでしょ。私、こういうのは燃える(萌える?)タイプなのですが、

インベンションってのは特に先を急ぐ旅ではないので、このすばらしい教材を活かして音楽の基礎基本を身に着けてもらおうっておゆき先生が燃えるでしょ。というかそもそもそのためにこちらからお願いしているわけですから。

たったの2ページ、音だってそう立て込んでるわけじゃないんですけど、仕上がるかっていったらそう仕上がるもんじゃないですね。いくらでもやれること(やりたいこと)がある。もちろん、おゆき先生がいくら燃えてたって、受け取る私の側のキャパとか準備状態って問題がありますから無尽蔵に求めたりはしないですけど、それでも先が見えない感てのは(私にとって)ある。

一方、イベント用の曲は、今年の目標として掲げていたように、一回ではなくて二回持っていくようにしているのですが、でも自分ルールで「二回まで」なんです。とにかく、その範囲でできることをやる。やって人前で弾いてみて、不満の残るところは大概あるんだけれど、それはまたしばーらく経ってその曲に戻ったときに考えることにする。というのはとても自分の性に合っていて、しかも、おゆき先生がそういう「応急処置」的なレッスンもものすごく要領よくてうまいんです。だから、無謀な曲に無謀な期間で取り組むたびに、ちゃんとそれなりに楽しめちゃって、こっちはすごく軌道に乗りました。

それで、インベンションと別の曲、という組み合わせで何回かレッスンを受けたあと、インベンションを練習すること自体が面倒くさくなってしまい、趣味の中で面倒に思うことはしない主義なのでそのままやめてしまいました。

でも、ピアノ自体はどんどん好きになって、ついにはグランドピアノ買っちゃったでしょ。

めるちゃんは、素直ないい声の子なので、バッハも似合うんです。たぶんですが…(まだほとんど弾いてないからわかんないけど)

思い立ったが吉日で、とりあえず練習する前に楽譜持ってレッスンに行ってしまいましたが、やるのかなぁ?? 続くのかなぁ?? と自分で自分が信用できない気持ちもあり(←どんだけ不真面目なのか)、つい東スポ調の記事タイトルになってしまいましたが。

ここまで書いてきて、整理できました。インベンションも「二回ルール」でお願いしてみよう。

実際、レッスンのあと、めるちゃんでインベンション三番の練習してたら、すごく楽しくて…いったん手をつけると、なんだかんだですぐ時間経っちゃうんだよね。

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やまちゃんとめるちゃんの二台ピアノ

2015年12月27日 | ピアノ
クリスマス恒例、子どもたちのピアノの先生ご夫婦とのクリパをしました。

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しました、いうても先生がケーキ持ってきてくれてご馳走作ってくれるっていう、どうしてそうなった的な企画なんですが、今年は新顔のめるちゃんがいるので、先生も楽しみにしてきてくれたみたい。


ケーキは、自家製の芋や落花生が乗ってて、森のクリスマスって感じのデザイン。
おいしくて、しつこくなくて、いくらでも食べられちゃう危険なケーキです(^^;;

めるちゃんが来て、ほぼ同時に家中のサッシも新しくなって気密性が増し(ペアガラスは元から)、
結局のところピアノの音は外にどれくらい漏れているのかってのが知りたかったんだけど、

自分が弾いてると自分が外にいけないので(笑)

確認できてませんでした。

よい機会なので、先生に「ショパン弾いてて!!」といって外に出て、家の周りをぐるっと。

すると、ピアノの音のうち「アタック」の部分がかすかに聞こえて、まぁそう思って聞けばあぁピアノ弾いてるかなぁって感じ。元々気にしないで通ったら、ほとんど意識に上らないくらいかと。

まずはよかった(^^)

聴感的に、めるちゃんの音量はやまちゃんより別に大きくはなく、近所の人も(運び込むところを見たのでなければ)うちにグランドピアノが入ったことには気づかないと思います。

つまり、二台ピアノもけっこういけるんではないかと
いうことで、先生が持ってきてくれたコレ:


やってみました。二台ピアノの曲で、「ちゃんとしたやつ」(ラフマの組二とか)はとてもじゃないけどちょっと試してみようかってわけにいかないので、これいいですよね、1stの人はただブルクミュラー25番のどれか好きなの弾けば2ndが合わせてくれるってわけ。

そういう趣旨の編曲はいくつかあるようなのですが、
先生曰く、この楽譜が最もよい出来だとか(でも絶版)。

先生がごちそうを作ってる間に、
私はブルクミュラー25番の中から先生が指定したいくつかを大急ぎでコソ練して
合わせてみました。おもしろい編曲!! 確かに。これはいいねぇ…

でも、音のバランスはあまりよくなさそう。音量というよりは、音色がね。
すごく違って、溶け合わない感じ。

んーーーまぁ練習環境としてはありかと思うけれど…
このやまちゃんとめるちゃんの二台を、ちょっと離れて聞くとどんな感じだろう(あとひとり弾く人が来ないと実験できない)

というわけで、ブルク二台の楽譜はしばらく借りることにしました。30日に実験できるなー

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