紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

沼津市 かもめ丸 アジフライ定食、生シラス

2023年10月20日 | 静岡県 グルメ

また沼津港にやってきた

海鮮を求めて2度目の訪問

前回気になったのがアジフライ

アジのタタキも美味そうだよな

お冷はセルフ

浜焼きコーナーと分離されている

生シラスも注文しました

生シラスの鮮度はまあまあですね

これは後ほどオンザライスします

アジフライが3枚!食べ応えあり!

オープンTHE蓋!

美味しいけど・・・

この日は少し油切れが悪い印象

ミニ生シラス丼

取り合えず満足は出来ました

最近、YouTubeで昔のテレビ番組などを観ている。

気になっているのは、昔のアニメの最終回。(特撮番組も)

何というか、打ち切り的な物が多い様な・・・

悲劇的な物も多いし、場当たり的な物も多いし。

紅三四郎なんか、オヤジの仇討が終わって無いのに終わり。w

こんな最終回だったのか?

何十年も経って、拍子抜けしている。

特撮番組も、主人公が死んじゃうのかよ!っていうのもある。

昔は、やりたい放題の番組制作であったと思うが、

プロットの練り直しなどは、重要ではなかったのか?

その様に感じる。

 

 

 

 

 

また沼津港に来た。

お店が沢山あるからね、まだ入ったことの無い店も多いし。

それを言ったら、小田原港や清水港もそうだよね。

小田原港に関しては、未だ行ったことの無いアジフライの名店もある。

千葉のあの店もアジフライが有名だが、小田原や沼津でも美味しい店を探そう。

前回単品注文をし、美味いと思った店に行ってみた。

店の名前は、「かもめ丸」。

前回、ちらし鮨を食べている。

味は良かったが、そのとき食べた単品アジフライが、

安くて美味いと思った。

今回は、アジフライ定食を食べてみようと思った。

10時半前に到着をしたが、営業時間が変わっていたな。

夏休み期間中は、10時半開店だが11時になっていた。

シーズンオフですからね、客も少ないし。

少し港を散策し、店に行った。

丁度開店し、店内へ。

浜焼きコーナーと食事コーナーと別れている。

浜焼きのつもりはないので、食事コーナーへ。

メニューを見る。

アジフライを食べに来たつもりだが、アジのタタキも気になる。

アジフライ丼もあるね。

予定通り、アジフライ定食にするか。

アジは3匹使用し、1780円。

他に、生シラス330円を選びます。

タブレットで注文し、待ちます。

待っていると、目の前の老人4人組に料理と酒が運ばれます。

くちゃくちゃ

チッチッ

たまに出会うのだが、この様な客も迷惑だよな。

誰が聞いても、美味そうに聞こえない。

昔、食後つまようじでチッチッのチューチューって、

気色の悪い音を立てていたオヤジが隣にいた。

しかも夫婦。

嫁は、あんな音を聞き続けて我慢が出来るものだと、

感心したものだ。

自分も極力、麺を啜るとき以外は、音を立てない様にしているが、

この先、ドンドンジジイになるので、どうなることやら?

やがて、生シラスが提供される。

 

 

 

 

価格相応の量である。

生シラスの鮮度も、特別いい訳ではないが、悪くはない。

これは、オンザライスの予定なので、そのまま待つ。

そして、定食が提供される。

流石にアジフライ3枚は、ボリューミーである。

ご飯は普通盛であるが、やや軽め。

千切りキャベツは多いよね。

タルタルソースが付いている。

では、1枚目はタルタルソースでいただく。

食べてみると、美味しいね!

衣はさっくり、中はややほっこり。

タルタルの印象も、悪くはない。

濃厚の中にさっぱり感を感じる。

小鉢の切り干し大根の煮物を食べる。

タルタルは、多くは無かったので1枚で全部使う。

残りは、卓上のブルドックソースで食べる。

食べてみると、、、ん?少し油切れの悪い印象。

1枚目は普通に美味いと思ったが、2枚目は少し油切れの悪さを感じる。

悪くは無いが、1枚目よりやや重く感じる。

3枚目も同様。

アジと衣の間が、しっくりしていない印象。

油の温度が低いのか?パン粉付けの時にバッター液が多いのか?

初回食べた時の印象が良かったので、今回は少し残念。

ご飯に生シラスをのせ、食べます。

生姜でさっぱりと食べます。

やがて完食。

作り手も常に100%ではないので、ぶれもあるでしょう。

しかし、今回思ったのはそろそろ本命の店に行きますか。

小田原港のあの店に。

金谷のあの店にも、行きたいけど、小田原だよな。

近いし。

アジフライで大人気なのに、小田原の店にはまだ行ったことが無い。

海鮮で超人気の店も、沼津にあるし。

まだまだ、食べ歩き人生は続きます。


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