沼津市 港の牡蠣センター カキ小屋 沼津店 あわび、カキ、ホタテ焼き

前から気になっていた

自分で焼くのではなく焼いてもらう

立ち食いスタイルで食べる

ここで食べます

産地なども書いてあります

２階席もあるけどこの日は無し

裏メニューも無し

３つで１９５０円か

眺めがいいのか？悪いのか？

へ？

カキはこのサイズでもいいかな？

これがホタテ大？

ベビーホタテ？

身が縮み過ぎ？

私は、アウトドアはキライではない。

バーベキューなども良いと思う。

だが、後片付けが面倒なのでやりたくはない。

私の様な奴は、後片付けをちゃんとやらず、世間から非難を浴びそうである。ｗ

それと、キャンプは好きではない。

寝るときは、布団かベッドである。

野外で寝るなど、無理。

車で寝ることも出来ないのに、寝袋で寝ろなど無理。

キャンプに限らず、登山などで風呂に入らずに寝られる。

・・・私には無理。

仮に、家の中であったとしても、雑魚寝は無理。

風呂に入らずに、寝るのも無理。

風邪をひいて、高熱があっても風呂に入る。

これから先も、変わらないでしょう。

 

 

 

 

浜焼き。

興味はあるが、食事に時間がかかりそう。

どうも、長野に行ってから一度も自炊をしなかったので、

自分で調理をするということが、面倒になってしまった。

故に、店とはいえ自分で焼いて食べる。

それが面倒に思う今日この頃。

それに、オッサンが一人で浜焼きをし、

もくもくと食べる。

何となく、エレジーではないですか！

エレジーという言葉自体が、死語であり、古典であり、歴史上の表現であろう。

今の学生たちにとって、田中角栄は歴史上の人物。

私は、歴史に名を残せぬニンゲン。

ニンゲンだもの、カキ小屋に行ったわ。

メニューを見ると、牡蠣にホタテにアワビ。

ホンビノス貝もあるわ。

食べてみましょう。

カキは１個３５０円。

１個で十分ね。

ホタテは、中は売り切れで大だけ。

価格は８００円。

アワビは、８００円。

取り合えず３個食べるか。

残業をやって、おカネがあるけど・・・追加すればいいか？

それにしても、裏メニューとかあるじゃない！

でも、売り切れだと。

カレーがあるけど、カレーの気分ではない。

２階席があるけど、本日は休業か。

まあ、連休が終わり在庫調整ですかね？

注文するとお金を払う。

食べるのは、表のドラム缶の上。

所謂立ち食いですね。

呼び鈴を持たされ、焼きあがるのを待ちます。

やがて、呼び鈴が鳴ります。

 

 

 

 

 

・・・ホタテが小さい。

見た瞬間、ホタテが小さい。

大８００円の筈だが、小さいよな。

これで中があったらどうなるの？ｗ

焼いて、縮んだとはいえベビーホタテですか？

カキもちょいと小ぶり。

アワビは、８００円だとこのサイズ？

３つを並べて思うのは、小さいね。

まあ、アワビの場合は黒アワビなど、５０００円以上出さないと無理だろうね。

カキも、岩ガキは９００円とか１０００円。

でも、ホタテはねぇ～～～～。。。

取り合えず食べる。

まずは牡蠣。

醤油で軽く味付けですね。

食べてみると、プリプリですね。

美味しい！！

岩ガキに比べると、濃厚さでは劣るがこれはこれで美味しい。

焼き加減もほんのりレアな感じ。

次に、ホタテを食べる。

バターで焼いてあるのだが、不味い訳が無い。

小さいけど、美味しいです。

こちらも、焼き加減は中がちょいとレアな状態。

ひもも美味しいですね。

まあ、希望としてはかぶり付きたいですが。

次にアワビ。

切れ込みが入っており、肝と身と別れています。

こちらも、バターで味付け。

弾力のある歯応えですね。

肝も苦さを特に感じるわけでもなく美味しい。

そして完食。

美味しいのは間違いないです。

価格相応といえばそうかもしれませんが、ホタテの小ささが気になりますね。

まあいつか、読者の為にも浜焼きを食べましょう。