足柄上郡 吉野家 大井松田店 肉だくハヤシライス

牛丼を食べに来たのではない

これを食べに来たのだ

カレーも気になるが・・・

他のメニューは気にもせず

親子丼はなか卯で食べます

吉野家に１日に２回行けと！！！

質素な外観

肉ダクの肉は牛丼のアタマ

それなりにハヤシです

牛丼とハヤシを一緒に食べた気分です

何というか、齢を取るほど若い子との出会いが多い。

未婚なので、子供はいない。

孫もいない。

そんな中での出会いは、成長を見守るいい機会。

自分が後何年生きられるか？

どれだけ、現役でいられるか？

・・・分からないが、この縁が続くことを願う。

 

 

 

 

吉野家に来た。

牛丼を食べに来たわけではない。

長野で、１度食べたか？

朝飯を食べるという選択肢の中で、食べたと思う。

普通に考えて、吉野家の牛丼は美味しいでしょう。

だが、積極的に食べたい訳ではない。

牛丼を食べるのであれば、生姜焼きか焼肉定食を食べたい。

そんな自分がいる。

今回、吉野家のカレーとハヤシライスが発売になった。

ハヤシライス！

私は、ハヤシがあればハヤシを食べたい！

沼津の千楽の影響でしょうか？

美味いハヤシは、美味いんです！ｗ（当たり前）

吉野家から出たとなれば、話のタネに食べてみるべきだと。

多分、レトルト感満載であろうが、食べてみるべきだと。

ゆで太郎で、腹がいっぱいになりましたが、連食をすることにしました。

中に入ると、客はまばら。

まだ、ランチタイムではない。

メニューを見ると、吉野家も多彩になったと思う。

当然牛丼が主体であるが、唐揚げに豚丼、鰻もあるし親子丼など。

今は、これだけ手広くやらないとダメなのか？

ところでハヤシライスであるが、肉だくハヤシライスがある。

６９９円か。

これでいいのでは？

単品メニューや味噌汁には目もくれず、ハヤシライスだけを注文。

そして、すぐに提供される。

 

 

 

 

 

質素。

白い皿に盛られたそれは、派手さは無い。

ご飯に、レトルトパックから多分、注がれたそれは、

市販の物を同じ方法で、かけたものと同じであろう。

肉ダクの肉は、どうみても牛丼のアタマだな。

では、食べてみる。

ご飯とルーを口に入れる。

野菜の甘みと微かな酸味。

若干ビターなフレーバーを感じる。

肉は存在感を感じる。

多分、牛丼で使わない部分を使っていると思う。

他に玉ねぎの存在を感じる。

コクはあるね。

食べ進むとトマトの味わいも感じる。

良く出来た、ハヤシのレトルトだと思う。

次に、肉ダクを食べる。

牛丼だな。ｗ

ハヤシライスと一緒に、牛丼を食べているような気になる。

そんな組み合わせも、有りであろうか？

吉野家の味変アイテムは、七味だけか。

紅生姜が合うと、流石に思わない。

やがて完食。

これはこれで、いいと思います。

ハヤシライスの肉が、牛丼の味付けでもいいじゃないか！

そんな感じです。

次、いつ吉野家に行くのやら？ｗ