紫四季歩 美VersionⅤ

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佐久市 エベレスト Aランチセット(日替わりエリンギ、チキン)

2022年02月27日 | 長野県 グルメ

たまにはインドカレーを食べましょう

エソンギと読んだのは私だけ?

ナンがお替り出来るのでAセットで十分

隔離されたような席ですね

卓上の標準準備品

色々あるけど日替わりにしましょう

まずはサラダが出され

飲み物は一緒にお願いしました

これで790円になります

エリンギとチキンのカレー

大辛にしてもらいました

辛い方がナンの甘さが引き立つ

勿論ナンをお替りしました

これでハーフサイズ

そこに愛はあるんか?

いやもう、愛も恋も無い。

愛を語っても、誰も聴いてくれない。

思えば、作詞作文何でもいい。

人間は、還暦を超え70過ぎても80になっても、

愛を語れるのであろうか?

愛する人を思う詩や文章、曲などが作れるのであろうか?

山田洋次監督や、宮崎駿監督は純愛作品を今、作れるのか?

中島みゆきやユーミン、桑田佳祐は、Z世代の心を掴む曲が出来るのか?

出来るかもしれないね。

勿論、私が碌に調べずに書いているだけかもしれない。

キングクリムゾンのロバートフリップは、雑誌のインタビューで、

「若者をたぶらかす何かが無くなったから、バンドを解散した」と語った。

(相当朧げな記憶)

老いも若きも掴む言葉や表現。

ひたすら愛を語っても、人生を語っても、

それだけでは、無意味であろう。

だから、稀有な才能が必要なんだろうな。

 

 

 

 

 

カメラを持ち出し、何かを撮影するか?と考える。

だが、雪が降ると世の中は白銀の世界。

その白銀の世界に、シンパシーや魅力を見出せず、

カメラを構えても、シャッターを押すのは数回。

深き雪を掻き分け、魅力ある世界を見つけるのも一つの方法。

しかし、そこまでやる気は無し。

雪山をカメラを持って登る気も無し。

ならば食べるか。

雪に影響されないエベレストという名の、インド料理店。

2度目の訪問をした。

中に入ると、消毒液が置いてある。

それで消毒をする。

ん?本日の日替わり・・・エソンギ?いやエリンギか。

エリンギとチキンが、今日の日替わりらしい。

中に入ると、先客は無し。

スタッフに一人だと告げると、壁に囲まれたテーブルに案内される。

メニューを見ると、ランチがA、B、Cとあり、サイドメニューがある。

サイドメニューの、タンドリー海老が気になる。

タンドリーチキンで、タンドリー海老である。

シュリンプではない。

ナンとご飯はお替り無料。

ランチは、カレーが2種類選べるか?

1種類か?チキンティカが付くか?になる。

カレーは1種類でいいでしょう。

私は、日替わりのエリンギとチキンを選ぶ。

辛さはMAXの大辛を選ぶ。

インド料理店で、大辛を選んでも、悲鳴を上げる様な辛さに出会ったことは無い。

ナンが甘さを感じるので、辛さがあった方が甘さが引き立つと思う。

ドリンクは、ラッシーやチャイが気になるが、コーヒーにする。

一緒に出してくれと頼む。

まずはサラダとコーヒーが出て、カレーが登場する。

 

 

 

 

サラダは、ニンジン大根水菜にキャベツか。

シャキシャキ食感でいいですね。

カレーは、特に際立つ香りは無し。

すでに店内が、スパイシーな香りがしていたが。

ナンは焼き立て!小麦の香ばしい匂いがいいですね。

では、食べてみます。

ナンを千切り、カレーにディップします。

食べてみると、ピリリとした強い刺激。

甘く香ばしいナンの味が、引き締まる。

クミン少な目の味わいは、いつものカレーとは違う味わい。

辛さは、直撃型ではないですが、強めに感じます。

でも、ヒーヒー言うほどのものではない。

辛いのが苦手な私が、食べられる。

ナンがいいですね!

パリッ!とした食感と、しっとりした食感。

香る小麦。

甘みを感じ、美味しい。

エリンギとチキンは、スパイスにまみれ素材の味わいは薄い。

エリンギとチキンが入っているが、あくまでもルーで味わう。

ナンを食べ終え、お替りをお願いする。

大きさは、半分でいいと伝える。

すぐにお替りが提供される。

相変わらず、香ばしい。

やがて完食。

焼き立てのナンは、美味しい!

ナンを食べたいから、インド料理の店に行く。

ご飯も選べるけど、ご飯を選んだことが無いですね。

また、行きます!

 


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