紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

北佐久郡 岐阜屋 煮カツ定食

2022年02月23日 | 長野県 グルメ

雪が降る日であった

先客は無し

興味がある方は読んで下さい

とにかく安い!ひたすら安い!

店内は雑然としておりますが

夜は居酒屋兼用でしょうね

時の流れを感じさせる店内です

これで550円ですがご飯は一合はありますね

蕪の漬物です

もやしと白菜がはいっていました

カツに厚みはないけどカラッと揚がっています

ちょいと味が濃いめだが気にならない

コスパを考えると優秀だと思う

ご飯はやわらかいがたっぷりでした

雪が降ると、何処へ行けばいいのか?

長野に来て、パチンコはやめた。

長野に来て、行っていないところ・・・ネカフェ。

ネカフェね。

転勤前は、昼寝をするために行ったようなものか?

場合によっては、ブログを書くために行ったね。

今は特に、ネカフェを必要としていないね。

スマホがあるためかね?

たまには、行ってみるか?

 

 

 

 

雪は降る。

もういい加減にしろ!と思う。

2月の今時分は、河津桜や菜の花を見に行っている。

3度目の冬であるが、雪にはうんざりである。

それと、今回の冬は間違いなく積雪が多い。

もう勘弁してください。

・・・そんな事を言っても、どうしようもない。

飯を食べるか。

11時、丁度岐阜屋が開店した。

久しぶりに行ってみるか。

岐阜屋、初めて行ったとき揚げ焼きそばを注文した。

450円であったが、信じられないほどコスパが良かった。

今回は、違うものを食べてみよう。

店の中に入ると、おばちゃまがスマホをいじっていた。

「いいですか?」

「どうぞ」

おばちゃまはスマホを片付け、支度をする。

小上がり席とテーブル席がある。

今回は、テーブル席へ。

右側に棚があり、写真が飾ってある。

ご主人ですかね?

誰がどうみても、ご生前の頃の写真を飾ってある。

その様にしか見えませんね。

何となく、仏壇的レイアウトになっていますね。

もっとも、仏壇があっても気にしませんが。

吉田うどんの名店、白須うどんは先代の時は、客席に仏壇がありましたから。

それにしても、いろいろとありますね。

時の流れとともに、店の中も雑然とされた様子。

もっとも、そんな事は初回で分かっている。

メニューを見ると、ラーメンが350円。

餃子も350円。

カツカレーが500円、揚げ焼きそばは450円で据え置き。

瓶ビールが550円、ジンギスカン500円、豚丼500円。

酒と餃子を除けば、圧倒的に安い!

「煮カツ400円だけど、定食ですか?」

「煮カツだけの値段」

「では、煮カツ定食で」

値段は550円になるが、注文時は600円だろうと思っていた。

暫し待ったのち、料理が提供される。

 

 

 

 

 

カツに厚みは無いけど、なかなかいいのでは?

ご飯の量が、間違いなく一合はあるでしょう。

ボリューム的には文句は無いです。

まずは、カツだけをいただきます。

衣はカリッと揚がっています。

厚みは無いけど、食感のある肉です。

肉自体も、可も無く不可も無く。

玉ねぎにカエシが浸みこんでおり、これ自体でも美味しい。

ご飯は、やわらかめですね。

ボリュームがあるけど、パクパクいけます。

蕪の漬物は、ショッパクも無く浅漬けみたいな感じ。

シャキシャキ食感で美味い。

味噌汁は、モヤシと白菜とわかめ。

ショッパクは無いですね。

具が多くて、食べる味噌汁!と言えるかな。

終盤、煮汁をご飯にかけるかどうか迷う。

ショッパクはないので、かけてもいいかも?

でもかけずに終了。

支払いをすると、550円。

ライスは150円なのだが、味噌汁漬物が付き150円か?

卓上には灰皿があるので、次回も客がいない時を狙っていきます。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする