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紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

北杜市 仙人小屋 天然キノコカレー、山菜天ぷら

2020年03月19日 | 山梨県 グルメ
またこの景色



山の天気は変わり易い









まずは春味わう





キノコカレーを選んだ





キノコの旨みが溢れる



更にキノコ汁



肉は入っていない



合計3000円



最近、山梨方面がご無沙汰であったか。

寂しいのよ、野辺山ルートは。

小淵沢に抜けるルートも、超寂しい。

ところで、君の名はの監督、新海誠は長野の小海町出身だという。

小海町ちょくちょく通りますが、なんもねぇ~!

この前、レストランで食事をしたが、なんもねぇ~!

こんな何も無い所で、よくぞあれだけのイマジネーションを持って、

作品を作ったと!!感嘆している。w

それと、北斗の拳の原作者武論尊は、佐久市出身だという。

市内に、北斗の拳のラッピングバスが走っているのだが、一度しかみたことがない。

カメラに収めようとチャンスを狙っているのだが、なかなか見ないね。






仙人小屋迄1時間で行けるので、また行ってみた。

は~3月の半ばなのに、雪が降っている。

しかも積もっている。

いったい、いつまでスタッドレスを履けばいいのか?

それにしても、こんな雪降る中、私以外の客が3組か?

よくぞここまで来たね。w

中に入り、メニューボードを見る。

マタギ汁をまた食べてもいいが、変わったメニューを食べよう。

そこで狙ったのが、カレーである。

熊、鹿、キノコとカレーがある。

多分、鹿カレーが一番美味いだろうね。

だがここは、天然キノコカレー1500円を選びましょう。

それと、山菜の天ぷらを単品で。

まだ、タラの芽やウドなどは早いだろうが、春の息吹を感じたい。

合計3000円になるが、自分では作れないからね。

注文後、暫し待つ。

まずは山菜の天ぷらが登場する。

イタドリとか、見た目で分かるのは数種。

あとは食べても分からんかな?

その後、カレーが登場する。





キノコのカレーだが、キノコ汁が付いてくるな。

キノコがゴロゴロとたっぷり入っている。

肉など他の具材は一切入っていない。

では一口、う~ん、カレーということでは特筆する部分は無い。

市販のカレールーを使用していると思うが、甘口、中辛、大辛と選べるが、

私は中辛を選んだ。

だが、スパイシーな印象は無く、大辛でも大丈夫かな。

だが、キノコだけの旨みは凄いね。

肉が無いのに、コクを感じる。

キノコの食感はいろいろ入っているが、みんな同じな感じ。

ボリュームは有るけど、キノコなんだよね。

凄くヘルシーだと思うわ。

ご飯の量は普通かな。

キノコ汁を飲むと、もう旨みとコクが増すね。



山菜の天ぷらは、温かいうちにどんどん食べる。

カレーと天ぷらだが、胃もたれなんかしません。

葉物が多い山菜だが、十分春を感じます。

やがて完食。

腹は一杯です

腹が膨れたが、かなり低カロリーなので、体重が減るだろうね。

次は鹿カレーでも食べてみるか?


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