ユジク阿佐ヶ谷 にて、6/17(土)~30(金)まで上映されている
"写真家ドキュメンタリー特集" のプログラムの一つ、
「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー <永遠の3秒>」を見てきました。
私が、ロベール・ドアノーという写真家の存在を知ったのは、
2012年の生誕100周年を記念した、Googleのロゴ でした。
ドアノーと言えば、やはり「パリ市庁舎前のキス」が
いちばん有名で、とてもステキな作品だな~と思いますが、
私がより好きな写真は、彼が子どもたちを撮ったもの。
上記の、Googleのデザインロゴでも、向かって左端に配された、
エッフェル塔を背景に遊ぶ子どもたちの写真が、何気に最もお気に入り。
被写体となった子どもたちの声が、今にも聞こえてきそうな写真を見ると、
この写真家は、子どもたちとどんな風に接していたのか、
どんな風に写真撮影に取り組むのか、そんなことが気になってきます。
なので、ドアノー氏の孫娘が手掛けたという、
今回のドキュメンタリー映画には、とても興味を引かれました。
それにしても、2012年に開催された生誕100年記念写真展に
行きそびれたのは、つくづく残念なことをしたと思います。
*~*~*~*~*~*~*~*~*
映画 『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー <永遠の3秒>』
◇原題:Robert Doisneau, le révolté du merveilleux
◇関連サイト:公式サイト ( 日本版 )、IMDb ( 関連ページ )
◇鑑賞日:2017.6.29. 映画館にて
"写真家ドキュメンタリー特集" のプログラムの一つ、
「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー <永遠の3秒>」を見てきました。
私が、ロベール・ドアノーという写真家の存在を知ったのは、
2012年の生誕100周年を記念した、Googleのロゴ でした。
ドアノーと言えば、やはり「パリ市庁舎前のキス」が
いちばん有名で、とてもステキな作品だな~と思いますが、
私がより好きな写真は、彼が子どもたちを撮ったもの。
上記の、Googleのデザインロゴでも、向かって左端に配された、
エッフェル塔を背景に遊ぶ子どもたちの写真が、何気に最もお気に入り。
被写体となった子どもたちの声が、今にも聞こえてきそうな写真を見ると、
この写真家は、子どもたちとどんな風に接していたのか、
どんな風に写真撮影に取り組むのか、そんなことが気になってきます。
なので、ドアノー氏の孫娘が手掛けたという、
今回のドキュメンタリー映画には、とても興味を引かれました。
それにしても、2012年に開催された生誕100年記念写真展に
行きそびれたのは、つくづく残念なことをしたと思います。
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映画 『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー <永遠の3秒>』
◇原題:Robert Doisneau, le révolté du merveilleux
◇関連サイト:公式サイト ( 日本版 )、IMDb ( 関連ページ )
◇鑑賞日:2017.6.29. 映画館にて