1月も半ばとなりました。2024年最初の更新です。
今年もマイペースに、無理なく、のんびり、
続けられたら ・・ と思います
今回は、お正月休みに読んだ本のメモを。
塩一トンの読書
須賀敦子さんのご本を手にしたのは、
とても久し振り 。
自分の中で、何となく感じるものがあっても、
明確に言語化できていないことだったり、
そう言えば、こんな風に考えたことがあったような気がすると、
懐かしく思いをめぐらせてみたり。
文庫本で、解説を含めても200頁無い長さではありますが、
新しい年のはじめに、豊かな読書の時間を持つことができました。