末つ森でひとやすみ

映画や音楽、読書メモを中心とした備忘録です。のんびり、マイペースに書いていこうと思います。

John Rhys-Davies 作品メモ

2006-04-29 00:16:14 | PJ版:役者のはなし
   John Rhys-Davies ( LOTR :Gimli&Voice of Treebeard / IMDb


  制作中&公開待ちの新作
   ■原題 : One Night with the King: The Call of Destiny
    (役名 : Mordecai)
      旧約聖書のエステル記に登場する、ペルシア王クセルクセス I 世と、
      ユダヤ人の少女ハダーサ ( =ペルシア王妃エステル ) の物語。
      J・リス=デイビス以外にも、 J・ノーブル 、P・オトゥル、O・シャリフ
      といった面々が出演。おぉ~、渋いメンバーが揃いすぎ! (笑)
      しかし、公式サイトのCAST紹介写真が、

        ◆ J・リス=デイビス → ギムリ
        ◆ P・オトゥル → トロイのパリスの父

      というのは、マズくないのだろうか?
      どうせだったら、

        ◆ J・ノーブル → デネソール
        ◆ O・シャリフ → ヒダルゴ仕様

      で揃えてくれればいいのに ( 論点ずれてるし ; )
      日本での公開予定は、どうなんでしょう?
      J・リス=デイヴィスの演じる “ モルデカイ ” は、
      とても良い役のようなので、観てみたいんだけどな。

      ++ '13年5月10日追記 ++
      「プリンセス・オブ・ペルシャ -エステル勇戦記-」という邦題で、
      2010年秋よりレンタル版DVDが出ていたのを、つい先日知ったので、早速借りてきました。
      (日本語版のリリースについては、すっかり諦めていたため、チェックを怠っておりました)
      J・リス=デイビス氏の演技を見るのは、本当に久し振りだったのですが、
      声のトーンも含め、何気ない台詞回しや仕草が、この人は自然で上手いなぁと改めて思いました。
      演じていた役も、準主役級のとても良い役だったので、見ていてとても嬉しかったです。
      上記にも書いた、渋いベテラン勢のお三方については、P・オトゥル氏はカメオ出演的でしたが、
      J・ノーブル氏とO・シャリフ氏は、敵、味方、それぞれのポジションで目立っていましたね。


  鑑賞済みの旧作
   ■インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 / 原題 : Indiana Jones and the Last Crusade
    (役名 : Sallah)
      以前に、見たきりですけど (苦笑)
      J・リス=デイビスが、同じ役で出演している
      シリーズ1作目 『 レイダース 失われた聖櫃 』
      見ていると思いますが、なぜか、全然記憶に残ってないです ;