早稲田松竹 、 新文芸坐 とも、この三連休から始まるプログラムが
クラシック映画特集だったので、以下の2本を見てきました。
いずれも、"午前10時の映画祭" 上映時にスケジュールが合わず
鑑賞を見送った作品なので、今回、どちらも見られてラッキーでした。
「裏窓」は、グレース・ケリー出演作の中で、一番好きな作品。
"同じ服は二度と着ない" 設定の役柄で、ファッションショーさながらに、
次々と衣装を変えて登場する彼女の美しさは、ため息ものです。
実はDVDも持っているのですが、一度は大きなスクリーンで見たかったので、
すごく楽しみながら見てきました。
「大脱走」は今回初めて見ました。
以前、"午前10時の映画祭"で別の作品を見に行った時に予告が掛かり、
初回鑑賞は、やっぱり映画館が良いな ・・ と思って、ここまで我慢した甲斐がありました。
つとに有名なバイクシーンの前後は、あのような展開だったんですね。
三時間近い長尺もまったく苦にならずに、がっつり見入ってしまいました。
できれば今日も、新文芸坐で「情婦」を見たかったのですが、時間が合わずに断念。
昨年、一度見ている作品 なので、こちらは次の機会を待つことにします。
クラシック映画特集だったので、以下の2本を見てきました。
いずれも、"午前10時の映画祭" 上映時にスケジュールが合わず
鑑賞を見送った作品なので、今回、どちらも見られてラッキーでした。
◇裏窓 / 原題:Rear Window 11月22日(土)~28日(金) 於:早稲田松竹 |
◇大脱走 / 原題:The Great Escape 11月23日(日・祝) 於:新文芸坐 |
「裏窓」は、グレース・ケリー出演作の中で、一番好きな作品。
"同じ服は二度と着ない" 設定の役柄で、ファッションショーさながらに、
次々と衣装を変えて登場する彼女の美しさは、ため息ものです。
実はDVDも持っているのですが、一度は大きなスクリーンで見たかったので、
すごく楽しみながら見てきました。
「大脱走」は今回初めて見ました。
以前、"午前10時の映画祭"で別の作品を見に行った時に予告が掛かり、
初回鑑賞は、やっぱり映画館が良いな ・・ と思って、ここまで我慢した甲斐がありました。
つとに有名なバイクシーンの前後は、あのような展開だったんですね。
三時間近い長尺もまったく苦にならずに、がっつり見入ってしまいました。
できれば今日も、新文芸坐で「情婦」を見たかったのですが、時間が合わずに断念。
昨年、一度見ている作品 なので、こちらは次の機会を待つことにします。