旧作覚書き：「僕らのミライへ逆回転」ほか1作品

今月、DVDにて鑑賞した旧作映画の覚書きです。

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★僕らのミライへ逆回転
　（ 原題 ： Be Kind Rewind ）
　　　　見たいと思った作品をすべて、映画館で見られれば良いですが、
　　　　時間的にも、経済的にも、さすがに無理が生じてきます。
　　　　なので、旧作として、自宅で見ることがままあるのですが、
　　　　映像作品を視聴する方法も、今では選択肢がいろいろですね。
　　　　私は現状、自宅と職場の最寄り駅近くに、品揃えの比較的充実した
　　　　ショップがあるので、昔ながらのレンタルをしています。
　　　　久しぶりの「旧作覚書き」エントリーなので、
　　　　レンタルショップを舞台にした映画を、選んでみました。


★パイレーツ・ロック
　（ 原題 ： The Boat That Rocked ）
　　　「 アバウト・タイム －愛おしい時間について－ 」で
　　　監督業に幕を引いた、リチャード・カーティス氏。
　　　彼の監督作3本の内、未見だった「パイレーツ・ロック」をようやく鑑賞。
　　　初監督作の「 ラブ・アクチュアリー 」と、
　　　最終作の「アバウト・タイム －愛おしい時間について－」と同様に、
　　　やはり好きなテイストだったので、今更ながらに氏の監督引退が残念です。
　　　元々は脚本家であり、そちらは今後も続けられるそうですが。。