「ゆうやプロジェクト」を始めたときは、リハビリ関連とコンピューター関連に力を入れる計画でした。
アップルにも何度か訪問し、障害者のためのパソコンの取り組みについて相談をさせて頂きました。
アップルの方にはとても親切にして頂き、ゆうや達障害者が実際にどれほど操作することができるかテストをする機会を設けてくださいました。
障害者にとっては、画面にそっと触れるだけで操作できるiPadが魅力です。
ゆうやもiPadに取り組んでみようと思っていた矢先、転倒事故で入院となりました。
残念ながら、iPadどころではなくなりました。
指が動かなくなってしまったからです。
その後、毎日リハビリを頑張った御蔭で、少しは指が動くようになってきました。
頸椎損傷する前のようには回復していませんが、ほんの少しでも指が動くならばiPadの操作ができるかもしれません。
指のリハビリを兼ねて、iPadを使用することにしました。
iPadを操作するためには、腕も伸ばす必要があります。
iPadの操作をすることによって指と腕のリハビリをし、ダウンロードしたアプリケーションで学習できれば一石二鳥です。
とはいうものの、私はiPadの操作に慣れていないことと、アプリケーションもよく分かっていないので、ゆうやが使用できるまでにはまだ時間がかかりそうです。
障害者にとって、ゆうやにとって、とても素敵なアプリケーションが沢山あるはずです。
これからいろいろと調べていこうと思います。
また、アップルにも相談に伺うつもりです。
障害者にとってリハビリ効果があるようなアプリケーションを見つけることができれば、順次紹介させて頂こうと思っています。
障害者に夢と希望を!
無限の可能性を!
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