ベトナム

これからの活力ある国

税金の無い不動産

2006-12-27 00:54:44 | 海外旅行
ニュージーランド・Harcourt・Co.での販売中の不動産です
日本の不動産は人口減少や高齢化、企業脱出等で土地の需要が一気に減少始めてますので、限られた点以外は、今日よりも明日はもっと良くない暗い状態ですね

有色人種が世界の先進国の中で、個人で土地の所有権の登記を平等に認めている国はNZただ一国なのです
NZは計画的に人口増加中です、

そして何と言っても値上がりの利益課税がありません
相続税も固定資産税も印紙税もありません
取得にかかる借入金支払い利息も減価償却も維持費も全て経費計上でき、
過去50年間の平均不動産上昇率は年で7%以上です
政治も安定し、自然環境、気候、食料、物価価格など安定しています、
AZN銀行やHSBC銀行などAA+クラス、
しかもHSBCは円の貸出利息約2、5%位で66%迄借入れ可能のようです
余り金をチャカリ他の銀行で利息7%預金している方も居るようです

収入は年間の家賃が約9%で不動産値上がりが7%で為替が7%値上がりで、合計23%にも過去はなります、建物維持管理費など3%の経費で、
差し引き約20%前後で来たようですね
あと減価償却費6%と借入金最高66%迄の支払利息1、6%引くと、計算上12%位のようです。
投資としては、最終的に売却しないと純利益は確定しませんが、家賃収入ねらいでも良いですね

金利・為替・不動産

2006-12-26 10:38:32 | 海外旅行
オーストラリア・ニュージーランド銀行です。
日本からも口座開設でき、世界各地に支店網やATMがあり便利な銀行です、
半年と1年定期で預金利息が年7%前後も付きます自動更新にしておけば楽ですね、この数年間はNZ$(ニュジードル)が強くなりJP¥(円)対毎年7%高くなっていますので、定期預金と合計年14%も殖えて来たことになりもし7年前に預金しておけば税金分引かれても2倍ですね
この6年間で円の対外通貨下落は凄いですね、

友達・ダチ?のUS$(ドル)が対比でユーロ対で28%価値が下がりそのドルに対して12%も値下がりですので
合計で約40%も資産価値を減らした事になります、

またKN$カナダ.AU$オーストラリア.GBPポンドなどの対主要通貨で30%も価値が落ちています輸出には良いですが円の資産価値は大幅な減額です円資金を他の通貨に換えての海外投資が有利な時代なのでしょうかね。
次の話はチット珍しい海外の不動産です

暖流と寒流の2層構造

2006-12-25 01:16:12 | 海外旅行
昨日はインド株価「12月3日掲載」の上昇目ざましい中での牛車と大型トラックでした。

写真はインドの街中に沢山あるソフト制作の作業室です、20人ほどですが会社は世界基準の最高峰レベル5を取得しています仕事先は世界が相手で数カ国語を操ります。
社員達の年収は世界基準の高額所得者だそうです。
同じ国なのに牛車の主とはまったく違います、
今や世界戦略でないと高収入が取れない時代かもしれません。

物理学的に海流の暖流層と寒流層は最後まで混じりません、この物理現象が高所得層と低所得層にも適合するかもしれません

そうすると、中国の政策で裕福層が浸透してやがて全貧民層が豊かになる、とは成らないかもしれませんね

で、日本ですが世界戦略企業の利益を受け取れる側に居るか、受け取れない側に居るかで、これから差が開いて混ざらない事になります 

ハズレた側に居る私などは自分で世界的な景気の良い所に投資等して、分けまいを受け取る側になった方が良いかもね

価値観がひっくり返る

2006-12-24 01:54:09 | 海外旅行
ベトナム株は少し様子見ながら売買するとして、
写真はインドの風景で、
荷牛車ですが、駱駝の荷車もよく見かけました、長距離大型トラックや大型トレーラーが走る高速道をのんびりと荷車を引いています

驚いた事に、追い越す大型トラック達は警笛も鳴らさず、「ジャヤマダ!」と大声上げるでもなく、荷車が通り過ぎるまでのんびりと後方で徐行したり、ゆっくりと凸凹の側道を迂回して追越しをします。
荷牛や駱駝の荷主は棒先で時々先に行けと合図しますが、チャカリと道路のど真ん中は譲りません
追い越す側の大型トラック側が大回りして追い越しをします
ところが同類の車同士だとパアパアブ鳴らして注意を促します

インドに行くと日本や先進諸国の社会価値観や経済観がひっくり返りますね
ゆっくりと行く異質のものをのけ者にしない、こちらが人間社会としては正しいのかも知れません

買い物

2006-12-17 11:14:58 | 海外旅行
ベンタン市場の入り口風景で、買い物客で賑わっています
買い物は売手価格の半値が相場のようです、それ以下に値切れば上手です、
地元の人は1/3価格なので、値段を横で聞いていて同じ価格にしてもらうのも一手ですね
今の日本人は買い物で値段を値切る事を知らない人が多く、お坊ちゃま育ちですね、
相対取引なので値切り方のコツがわかれば買い物はとても面白くスリリングなイベントになりますドル札の方が喜ばれます。
ちなみにOTC市場の店頭株は、相対取引の価格のようです同じ株が相手により値段が違うようです。

値切るのが不得意な方は、市内に国営のスーパーマーケットが店の2階にあります
ここは正札で買えます、生鮮以外の食料品や日用品、酒類、装飾品、お土産品、があります、食品の味も良いですここのジーパンはお買い得で国内のブランド品が千円位です
市内のホテルからタクシーで1ドルで4人乗れば1人30円くらいで安いです、
それと、一階はダメですが2階のお土産専門店は値切れます

ベトナム智形

2006-12-06 01:08:16 | 海外旅行
いままで、BRICS(ブリックス)諸国の影に隠れてしまっていた国です。
ブラジル、ロシア、インド、中国、の頭文字単語です、西洋人はこういう略語がすきですね、漢字はもとから略語文字ですね。

北のハノイと南のホーチミンが大都市で商工は南の方が発展しているようです。
長い海岸線と細長い国の地形や人口8000千万人など日本と良く似ています。

WTO加盟で間も無く世界の資金がなだれ込む可能性がたぶんにあると思います
中国株に乗り遅れた人や、乗り換えに向いているのではないでしょうか

HSBCのチャイナファンド

2006-12-03 02:15:21 | 海外旅行
HSBC銀行で運用のチャイナファンドの表です
この3年間弱で価格が約2倍弱に上がっています
一銘柄の株価ならば、3年間で2倍は時にはありますが、
投資信託で2倍は珍しい部類になります
その他にも毎年5%近い配当を(赤丸所)もしています

どうしてこんなに投資効率が良いのでしょうかチョット不思議になります
中国・香港に本店があり、地元ですので良い情報を入手しているとは思いますが、
資金の運用の方法が単に良い株の組み合わせだけだ、とは違うようです。

近頃のファンド・投資信託では運用はどのようになっているのでしょうねまたあした考えてみましょう

通貨の使い価値

2006-12-02 11:30:00 | 海外旅行
ドル、円、元、香港ドル、NZドル札です。
円は、USドルに対して少し円高ですね、
ところが円に対しては基軸のドルが、
他の通貨に対して大幅のドル安なのです、
この3年間で強い通貨ユーロで37%、弱いNZドルに対しても29%も弱くなっています
そんなわけで、(友達)ダチのUSドルと¥は両通貨とも仲良く、共に安くなっています。
「円は強し!」は今はもう昔話です。

海外旅行でも円通貨は使い価値なくてビックリです
実際に海外では、エ~!ウソー!ホントに安い!ですね

日本の労働者の平均年齢が48歳の残り火の高齢者?国民層で、
しかも私の住所は65歳以上が1/4・25%越えにもなります。

アシアの中国の深セン都市800万人ですが平均年齢が27歳でギョ!
ベトナムホーチミン都市はなんと26歳で、65歳以上は3%以下です、活力が違います

これらの若い国に投資して分け前をもらう以外には、
日本は維持も、存続も難しくなるかもしれません


宿泊ホテルNO2

2006-11-17 00:36:49 | 海外旅行
NO2
10月なのに外は暑いので、部屋の中は、クラーで冷えて寒いくらいです。
香港と同じ思考なら、良く冷えるほど高級な場所らしのですがね


バスタブの水の出量と暑い国ですので熱湯の出がいまいちでした、
洗面所は両方が快適に出ました
チップが必要無い国なのでとても気楽です、持って行った日本のチョコをメイドさんにあげると、
とても喜んでくれて何度もお礼をいわれました
エ・・下心はありませんよ

エレベーターは割りとゆっくりですね、待ちどうしい時もありました。

フロントでは頼べば地図の案内やマップも説明してくれました。
タクシーも呼んでくれ、ドアマンがドア開けから見送りまで笑顔でしてくれて、チョッピリ高級ホテルと同じで、チップ無しのサービスです

また旅行メンバー同士は、近所の最高級ホテルのナマ演奏つきのムード満点ロビーで、空調快適でソファー椅子で打ち合わせに何度も使いました
このホテルは親切で日本人は誰でもドアマンが入れてくれてロビーを自由に使わせてくれました。
ありがとう~!・・・またいつかこの最高級ホテル使うね・・・です