おはようございます。
なんだか、外は大荒れで・・・午前中はのんびり家で仕事をしていようと思いますね。
J-WAVEからは、ノリノリの音楽が流れて・・・ノリノリで仕事をしていますけどねー。
えー、今回も「しあわせになる為の知恵」的な記事を書いていきたいんですが、
僕は普段から市川海老蔵さんの言動にけっこう注目しているんですね。
まだ、彼が独り身の頃、
「僕はこれまで「運」と「縁」と「恩」を大事にしながらしあわせに生きてきました。これからも、そうしていくつもりです!」
と言い切るのに接して、
「おお。このひとは、いろいろ深く考えながら日々生きているのだな」
と感動して、それ以来、彼の言動には、注目しながら、生きているんですね。
彼の言うとおり、この日本社会において、しあわせに生きる為には、
「「運」と「縁」と「恩」を味方にする必要がある」
ということなんですよ。
逆に言えば、
「「運」と「縁」と「恩」を敵にしたら、即不幸スパイラルに落ちる」
ということなんですね。
ここ、一番大事なところですねー。
では、ズバリ、「運」と「縁」と「恩」を味方にするには、どうしたらいいか?
これはこれまでの市川海老蔵さんの生き方を見てくれば、一発でわかるんですけど、
具体的に詳しく説明しましょう。
つまり、①常に真摯に生き、②自分の独自な価値を毎秒追求し、③それをプレゼンし、④モノのわかる大人・・・同性にも異性にも評価され、⑤愛され引き立てを受けること、
この5つが出来れば、「運」と「縁」と「恩」が味方についてくれて、しあわせな人生を送ることが出来るんですね。
日本における「運」と「縁」と「恩」とは、要は人の気持ちなんですね。
女性であれば、
「ああ、この男性の為に何かしてあげたいわ・・・」
男性であれば、
「彼には独自な価値がある。どうにか、彼を世に出してあげたいな。引き立ててあげるべきだな」
と思わせる価値をその男性が持っていれば・・・男性からも女性からも、善意の引き立てを受けて・・・結果、その男性はしあわせになる・・・そのストーリーを、
呼ぶ要素になるのが・・・具体的には、そういう男性と女性の気持ちなんですね。
この日本社会においては、人の気持ちを善意方向に動かすことが、しあわせにつながっていく・・・そういうことなんですね。
例えば、結婚だって、同じ構造なんですよね。
まあ、今の世には、婚活女子という存在がありますが、婚活女子が結婚出来ない理由は、
「その女性を結婚させたいと考える周囲の大人の男性、女性がいない」
「むしろ、「いやあ、彼女は結婚に向いていないだろ」「そうね。私もそう思うかな」と考える大人の男性や女性が周囲にいるから、その方向へ進まない」
という周囲の状況があるんですよね。
市川海老蔵さんは、しあわせな結婚をしました。
彼はたくさんの浮名を流しましたが、それもこれも、市川家の将来の副社長を探すためであって、
彼もまた、
「「運」と「縁」と「恩」を味方に生きてきました」
と豪語出来るくらい、日本社会というモノの特徴をしっかり取らまえていて、
「結婚に向いている女性像」
というのを熟知していたんですね。
じゃあ、結婚に向いている女性像とは、何か?結婚して、しあわせを引き寄せる女性像とは何か?
これは、先程指摘した「運」と「縁」と「恩」を味方に出来る男性像に極めて近いんですね。
つまり、①常に真摯に生き、②美しく、そして賢く、やさしい笑顔になることが出来る、③それを周囲にプレゼンすることが出来、
④モノのわかる大人・・・同性にも異性にも評価され、⑤周囲に愛され、周囲を常に笑顔に出来、引き立てを受ける女性
この5つの要素を持っていれば、「運」と「縁」と「恩」が味方についてくれて、しあわせな結婚が出来るんですね。
つまり、有り体に言ってしまえば・・・男は独自な価値を追求出来て、それを表現出来る、女性は美しく賢くて、周囲を自然と笑顔に出来る・・・とにかく真摯に生きる、
こういうカップルが「運」も「縁」も「恩」も味方に出来て、しあわせな夫婦になっていけるんですね。
もちろん、一番大事なのは、男性も女性も、周囲を自然に笑顔に出来るってことで、それが最も求められるから、周囲の大人がその二人を愛し、
引き立ててくれるんです。
そして、最も大事なのが、生きる姿勢・・・常に真摯に生きる姿勢こそ、日本では最も求められる、生きる姿勢なんですね。
逆に言えば、真摯に生きていない・・・「俺偉い病」の人間だったり、「逃げ込み者」の人間は、周囲が反発しますから、
絶対にしあわせになれない・・・どころか、ふしあわせスパイラル一直線になるんですね。
日本においては、周囲との関係性によって、しあわせになるか、ふしあわせになるかが決まって来ますから・・・そこが最も大事なんですね。
日々、真摯に生き、周囲を自然と笑顔に出来る男性と女性こそ、結婚に向いているし、しあわせスパイラルに入っていく夫婦になっていくんですね。
さて、この生き方こそ、しあわせになっていく大前提の生き方ですし、「運」と「縁」と「恩」を味方につける生き方になるんですが、
そういう目で見た場合、先日の「阪急阪神ホテルズ」の社長の会見を見た場合・・・どういう印象になりますか?
まあ、昨日の記事としては、批判記事として書いたんですが、
今回は、そういう日本文化の側面を捉えながら、あの記者会見を評価してみようという試みをしてみたいわけです。
あの記者会見の印象を簡単に説明すると、
「偉い偉い俺様が、わざわざ、あんたら記者風情の質問に答えてやろうと言うんだから、俺の言うこと、一言一句間違わずに文章として載せろよ」
「てめえら見たいな安月給の人間と俺は生きる世界も脳みそも違うんだ。俺が「偽装でなく誤表示だ」と言ったら、それが絶対なんだよ。そう載せろよ、この庶民風情が」
という、あの社長からのメッセージが見えましたね。
とくかく、庶民を馬鹿にしくさって、
「わざわざ俺が記者風情の質問に答えてやってるんだ。庶民なんて、ゴミ食ってりゃいいんだよ。庶民の癖に俺に意見しようなんて、馬鹿言うな、このウンコ野郎!」
そう腹の中で、考えているのが、見え見えでしたね。
一切、被害者へのお詫びなんて気持ちは無かった。謝罪なんて気持ちは一切無かった。
むしろ、そういう訴えをする人間に対して、吐き気を感じ、怒りすら見せている風情を見せていました。あの社長は。
つまり、自分たちが間違った癖に、悪いのは自分じゃない・・・部下が間違えただけだ・・・つまり、とかげの尻尾切りの論理で押し通したのが、
「阪急阪神ホテルズ」の社長の会見だった・・・そう言っていいでしょうね。
最近、僕が見つけた、不幸に至る新しい病があるんですが、これ・・・専業主婦によくありがちな病気なんですね。
「私は絶対に間違っていないわ病」・・・まあ、ある種の「俺偉い病」だから、ふしあわせスパイラル一直線なんですね。
これにかかると、自身も不幸一直線ですが、家族も不幸一直線・・・一番やっちゃいけない病気なんですね。
専業主婦の危うさは、家庭に入ってしまうが故に比較対象が旦那だけになってしまう、というところにあります。
だから常に旦那と自分を比較する生活になってしまう・・・旦那は社会に出ていますから、比較対象はたくさんあるわけで、三次元的に自分の評価というのは、
出来ているわけです。
しかし、家庭に入った主婦は旦那が唯一の比較対象になってしまうので、
「この旦那ダメね・・・」
と評価出来た瞬間から、成長が止まってしまうんです。
まあ、結婚した20代前半あたりで、その意識の成長は止まってしまい・・・本人は気が若いつもりで・・・旦那を馬鹿にすることで、自分の評価を、
「私は絶対に間違っていない。間違っているのは、旦那の方よ。わたしは絶対に間違っていないの。ほんと、やな旦那だわ。加齢臭も臭いし」
つまり、旦那にダメな点を見つけることで、自分は正しい、間違っていないと思いこむ病気なんですね。
となれば、自然、旦那への言動も変わってきます。
有り体に言えば、旦那を馬鹿にすることこそ、自分を評価することにつながるわけですから、旦那には冷たく当たるし、家庭不和、ふしあわせスパイラル一直線に、
至ってしまうんですね。
さらに悪いことに、女性の成長が促されないものだから・・・いつまでも思考が未熟なまま、いわゆるいろいろな事が稚拙な考えのまま、年齢を重ねるという、
悲惨な状況に陥ります。
考えが稚拙だから、誰もその言葉を信じなくなるし、判断は常に3000%間違うし・・・ドンドンふしあわせスパイラルに陥るんですね。
そういう女性はどういう特徴を見せるか?
例えば、
「大人になるとは、どういうことだと思う?」
と聞いてみれば、一発でわかります。
「大人になることって、周囲となあなあでやるようになることでしょ?知ったようなふりをして、本当の事を指摘出来ない・・・大人のふり・・・いやあね」
なんて、大人というものを馬鹿にするような言動を取る女性ですね。
もちろん、本当の大人の男性なら、大人になるとは、そういうことではないとわかっています。
こういう理解しか出来ないひとの成長レベルは、大人を敵として見ている、10代の人間、せいぜい20代前半の人間までです。
だって、自分が大人になれば、大人になるということは、
「自分も感情的に気持ちよく出来るし、周囲の大人の男性も女性も自然と感情的にハッピーに出来る男性や女性」
ということを知っていますからね。体験的に・・・。
それが出来て、初めて、大人の男性であり、大人の女性である・・・それが出来なきゃ、大人とは言えませんよ。
それが出来るためには、コミニュケーション能力が高くないと出来ない・・・それすらわかっている。
それが本当の大人です。
あと未熟な人間の特徴として、出てくるのは、扱う文章の長さが短い、という特徴が出てきます。
まあ、僕のブログに来るコメントにも、多々見られる現象ですが、
たった一行、
「XXですね」
くらいのコメント・・・つまり、その人間のメモリ量が小さい為にそれくらいの感想しか浮かばないんですね。
いや、たった一行のコメントを貰っても、話しようが無いので、削除する以外ないんですけど。
未熟な人間って、そういう特徴を持つんです。体験的に僕はそれをわかっています。
思考を繰り返した経験を持っている大人は、メモリ量が拡大し、一回に扱う文章量が増えてくる。
だから感想も考えることも、量が増える・・・数行以上の感想を言える大人に成長している。
成長出来ていない大人はせいぜい、一行で終り、数行も行けばいい方・・・それくらいの浅い脳しか持てない・・・そういうことになるんですね。
このあたり、シビアに特徴が出ますね。
だから、たくさんの文章量を扱える人間こそ、大人の男性であり、女性であるとシビアにそこは出ちゃうんですね。
だから、メモリ量が小さく、大人になることについて、「周囲と、なあなあでやること」と大人に対する評価が10代並の評価しか出来ない人間は、
精神的な成長が途中で止まっており、稚拙な人間である・・・そういう結論を下して、あまり近づかないことをオススメしますね。
さらに言えば、そういう女性が「旦那を低評価」していたら・・・これは「わたしは絶対間違っていない病」=「俺偉い病」である確率が高まりますからね。
もちろん、「俺偉い病」の人間は、周囲の反発を買い、ふしあわせスパイラル一直線ですから、怖い病気です。ほんと・・・。
つまり、有り体に言ってしまえば、日本社会においては、周囲の反発を買うと、ふしあわせスパイラル一直線になってしまうんですね。
さて、ここまで話しておいて、先の「阪急阪神ホテルズ」の社長の記者会見の風景を思い出してください。
「すべては部下の過ち。偽装でなく誤表示だ。俺がわざわざ話しているんだから、お前たち庶民はそれを信じればいいんだ。この糞庶民め」
「俺が自ら話してやっているんだから、それを素直に信じればいいんだよ。この愚民どもが!」
そういうメッセージだけで彩られた・・・一切、申し訳ないという感情の無い、あの社長のあり方を見て、みなさんはどう思いました?
あれは謝罪者ではありませんよね?
はっきり言って、単なる「俺偉い病」の患者であって、単なる勘違い野郎に過ぎません。
あれ見てムカついた人間が、この日本にどれだけ出たか・・・つまり、彼は日本社会に反発を受けたんです。あの記者会見一発で。
「日本社会においては、周囲の反発を買うと、ふしあわせスパイラル一直線」・・・と言う絶対法則に則れば、
「阪急阪神ホテルズ」のこの先は、もう予測出来るんじゃありませんか?
この日本社会においては、社会との関わり方で、「しあわせスパイラル」にも入るし、「ふしあわせスパイラル一直線」にも、なる。
なにより、真摯に生きなければ・・・真摯に生きて、しあわせスパイラルに入るように、がんばっていきましょう!
ひとは、しあわせになる為に生きているんだから。
ではでは。
少しだけ歴史的な見方についても、言及しておきましょう。
俺偉い病の人間が組織のトップに立つと「負のエネルギー」を民衆に向かって出してしまうので、
民衆がすべて敵に回り、結果、その組織は周囲が敵だらけになり、その組織ごと消えてしまうという例が日本の歴史にあります。
清盛が機能を失った平家しかり、幕末、「俺偉い病」の徳川慶喜がトップに立った徳川家しかりです。
鎌倉幕府の末期も似たような状況でしたし・・・トップが「俺偉い病」の人間となると「負のエネルギー」を民衆に出してしまうので、
周囲をすべて敵としてしまうので、ひどいことになるんですね。
でも、考えてみてください。
今週末にだって、「阪急阪神ホテルズ」傘下のホテルで結婚式はあるんでしょう?
中止なんておいそれとは出来ないでしょう。結婚式ともなると・・・。
そんな場所で結婚式をあげるカップルからすれば、いい迷惑じゃありませんか?
だって、絶対言われるじゃないですか?
「この肉、表示通りなのかな?」
って絶対誰かが言う・・・絶対にそのカップルは不快に思います。
呼ばれたお客様達だって、同じように不快を感じるでしょう?
多くのしあわせなカップルが、「阪急阪神ホテルズ」傘下のホテルから「負のエネルギー」を受ける
・・・そういう状況をあの社長はわかっているんですかね?
それを想像出来たら、申し訳ないって、気持ちが絶対に出るはずでしょ?
それが一切ない・・・ホテルマンとして、最も大事な、
「お客さまの笑顔の為に・・・」
という気持ちが一切ない。
「負のエネルギー」を民衆に感じさせて、自分は間違っていないと言い張る。
要はあの社長、単なる人間の屑なんですよ。他人の痛みすら想像できない、出来損ないの人間・・・。
確実に終わるだろうな。だって「阪急阪神ホテルズ」傘下のホテルで結婚式なんかしたくないでしょ?
特に今は・・・それでも、やらなくちゃいけないカップルだってある。
それを考えたら、申し訳ないという気持ちが出て当然じゃないですか。
それがプロってもんでしょ?
それに想像が及ばないどころか、一般の人間を馬鹿にしくさっているんだから、
確実に終りますよ。実際。歴史がそれを証明してきたもん・・・。
「俺偉い病」の人間は、周囲を敵だらけにするから、不幸になって消えていく・・・それに近いことになるだろうね。
日本人を馬鹿にしたら、確実に致命的な仕返しを受けますよ。それがわからないアホなんだろうね、あの社長は。
確実にひどいことになりますね。
それが結論です。はい。
なんだか、外は大荒れで・・・午前中はのんびり家で仕事をしていようと思いますね。
J-WAVEからは、ノリノリの音楽が流れて・・・ノリノリで仕事をしていますけどねー。
えー、今回も「しあわせになる為の知恵」的な記事を書いていきたいんですが、
僕は普段から市川海老蔵さんの言動にけっこう注目しているんですね。
まだ、彼が独り身の頃、
「僕はこれまで「運」と「縁」と「恩」を大事にしながらしあわせに生きてきました。これからも、そうしていくつもりです!」
と言い切るのに接して、
「おお。このひとは、いろいろ深く考えながら日々生きているのだな」
と感動して、それ以来、彼の言動には、注目しながら、生きているんですね。
彼の言うとおり、この日本社会において、しあわせに生きる為には、
「「運」と「縁」と「恩」を味方にする必要がある」
ということなんですよ。
逆に言えば、
「「運」と「縁」と「恩」を敵にしたら、即不幸スパイラルに落ちる」
ということなんですね。
ここ、一番大事なところですねー。
では、ズバリ、「運」と「縁」と「恩」を味方にするには、どうしたらいいか?
これはこれまでの市川海老蔵さんの生き方を見てくれば、一発でわかるんですけど、
具体的に詳しく説明しましょう。
つまり、①常に真摯に生き、②自分の独自な価値を毎秒追求し、③それをプレゼンし、④モノのわかる大人・・・同性にも異性にも評価され、⑤愛され引き立てを受けること、
この5つが出来れば、「運」と「縁」と「恩」が味方についてくれて、しあわせな人生を送ることが出来るんですね。
日本における「運」と「縁」と「恩」とは、要は人の気持ちなんですね。
女性であれば、
「ああ、この男性の為に何かしてあげたいわ・・・」
男性であれば、
「彼には独自な価値がある。どうにか、彼を世に出してあげたいな。引き立ててあげるべきだな」
と思わせる価値をその男性が持っていれば・・・男性からも女性からも、善意の引き立てを受けて・・・結果、その男性はしあわせになる・・・そのストーリーを、
呼ぶ要素になるのが・・・具体的には、そういう男性と女性の気持ちなんですね。
この日本社会においては、人の気持ちを善意方向に動かすことが、しあわせにつながっていく・・・そういうことなんですね。
例えば、結婚だって、同じ構造なんですよね。
まあ、今の世には、婚活女子という存在がありますが、婚活女子が結婚出来ない理由は、
「その女性を結婚させたいと考える周囲の大人の男性、女性がいない」
「むしろ、「いやあ、彼女は結婚に向いていないだろ」「そうね。私もそう思うかな」と考える大人の男性や女性が周囲にいるから、その方向へ進まない」
という周囲の状況があるんですよね。
市川海老蔵さんは、しあわせな結婚をしました。
彼はたくさんの浮名を流しましたが、それもこれも、市川家の将来の副社長を探すためであって、
彼もまた、
「「運」と「縁」と「恩」を味方に生きてきました」
と豪語出来るくらい、日本社会というモノの特徴をしっかり取らまえていて、
「結婚に向いている女性像」
というのを熟知していたんですね。
じゃあ、結婚に向いている女性像とは、何か?結婚して、しあわせを引き寄せる女性像とは何か?
これは、先程指摘した「運」と「縁」と「恩」を味方に出来る男性像に極めて近いんですね。
つまり、①常に真摯に生き、②美しく、そして賢く、やさしい笑顔になることが出来る、③それを周囲にプレゼンすることが出来、
④モノのわかる大人・・・同性にも異性にも評価され、⑤周囲に愛され、周囲を常に笑顔に出来、引き立てを受ける女性
この5つの要素を持っていれば、「運」と「縁」と「恩」が味方についてくれて、しあわせな結婚が出来るんですね。
つまり、有り体に言ってしまえば・・・男は独自な価値を追求出来て、それを表現出来る、女性は美しく賢くて、周囲を自然と笑顔に出来る・・・とにかく真摯に生きる、
こういうカップルが「運」も「縁」も「恩」も味方に出来て、しあわせな夫婦になっていけるんですね。
もちろん、一番大事なのは、男性も女性も、周囲を自然に笑顔に出来るってことで、それが最も求められるから、周囲の大人がその二人を愛し、
引き立ててくれるんです。
そして、最も大事なのが、生きる姿勢・・・常に真摯に生きる姿勢こそ、日本では最も求められる、生きる姿勢なんですね。
逆に言えば、真摯に生きていない・・・「俺偉い病」の人間だったり、「逃げ込み者」の人間は、周囲が反発しますから、
絶対にしあわせになれない・・・どころか、ふしあわせスパイラル一直線になるんですね。
日本においては、周囲との関係性によって、しあわせになるか、ふしあわせになるかが決まって来ますから・・・そこが最も大事なんですね。
日々、真摯に生き、周囲を自然と笑顔に出来る男性と女性こそ、結婚に向いているし、しあわせスパイラルに入っていく夫婦になっていくんですね。
さて、この生き方こそ、しあわせになっていく大前提の生き方ですし、「運」と「縁」と「恩」を味方につける生き方になるんですが、
そういう目で見た場合、先日の「阪急阪神ホテルズ」の社長の会見を見た場合・・・どういう印象になりますか?
まあ、昨日の記事としては、批判記事として書いたんですが、
今回は、そういう日本文化の側面を捉えながら、あの記者会見を評価してみようという試みをしてみたいわけです。
あの記者会見の印象を簡単に説明すると、
「偉い偉い俺様が、わざわざ、あんたら記者風情の質問に答えてやろうと言うんだから、俺の言うこと、一言一句間違わずに文章として載せろよ」
「てめえら見たいな安月給の人間と俺は生きる世界も脳みそも違うんだ。俺が「偽装でなく誤表示だ」と言ったら、それが絶対なんだよ。そう載せろよ、この庶民風情が」
という、あの社長からのメッセージが見えましたね。
とくかく、庶民を馬鹿にしくさって、
「わざわざ俺が記者風情の質問に答えてやってるんだ。庶民なんて、ゴミ食ってりゃいいんだよ。庶民の癖に俺に意見しようなんて、馬鹿言うな、このウンコ野郎!」
そう腹の中で、考えているのが、見え見えでしたね。
一切、被害者へのお詫びなんて気持ちは無かった。謝罪なんて気持ちは一切無かった。
むしろ、そういう訴えをする人間に対して、吐き気を感じ、怒りすら見せている風情を見せていました。あの社長は。
つまり、自分たちが間違った癖に、悪いのは自分じゃない・・・部下が間違えただけだ・・・つまり、とかげの尻尾切りの論理で押し通したのが、
「阪急阪神ホテルズ」の社長の会見だった・・・そう言っていいでしょうね。
最近、僕が見つけた、不幸に至る新しい病があるんですが、これ・・・専業主婦によくありがちな病気なんですね。
「私は絶対に間違っていないわ病」・・・まあ、ある種の「俺偉い病」だから、ふしあわせスパイラル一直線なんですね。
これにかかると、自身も不幸一直線ですが、家族も不幸一直線・・・一番やっちゃいけない病気なんですね。
専業主婦の危うさは、家庭に入ってしまうが故に比較対象が旦那だけになってしまう、というところにあります。
だから常に旦那と自分を比較する生活になってしまう・・・旦那は社会に出ていますから、比較対象はたくさんあるわけで、三次元的に自分の評価というのは、
出来ているわけです。
しかし、家庭に入った主婦は旦那が唯一の比較対象になってしまうので、
「この旦那ダメね・・・」
と評価出来た瞬間から、成長が止まってしまうんです。
まあ、結婚した20代前半あたりで、その意識の成長は止まってしまい・・・本人は気が若いつもりで・・・旦那を馬鹿にすることで、自分の評価を、
「私は絶対に間違っていない。間違っているのは、旦那の方よ。わたしは絶対に間違っていないの。ほんと、やな旦那だわ。加齢臭も臭いし」
つまり、旦那にダメな点を見つけることで、自分は正しい、間違っていないと思いこむ病気なんですね。
となれば、自然、旦那への言動も変わってきます。
有り体に言えば、旦那を馬鹿にすることこそ、自分を評価することにつながるわけですから、旦那には冷たく当たるし、家庭不和、ふしあわせスパイラル一直線に、
至ってしまうんですね。
さらに悪いことに、女性の成長が促されないものだから・・・いつまでも思考が未熟なまま、いわゆるいろいろな事が稚拙な考えのまま、年齢を重ねるという、
悲惨な状況に陥ります。
考えが稚拙だから、誰もその言葉を信じなくなるし、判断は常に3000%間違うし・・・ドンドンふしあわせスパイラルに陥るんですね。
そういう女性はどういう特徴を見せるか?
例えば、
「大人になるとは、どういうことだと思う?」
と聞いてみれば、一発でわかります。
「大人になることって、周囲となあなあでやるようになることでしょ?知ったようなふりをして、本当の事を指摘出来ない・・・大人のふり・・・いやあね」
なんて、大人というものを馬鹿にするような言動を取る女性ですね。
もちろん、本当の大人の男性なら、大人になるとは、そういうことではないとわかっています。
こういう理解しか出来ないひとの成長レベルは、大人を敵として見ている、10代の人間、せいぜい20代前半の人間までです。
だって、自分が大人になれば、大人になるということは、
「自分も感情的に気持ちよく出来るし、周囲の大人の男性も女性も自然と感情的にハッピーに出来る男性や女性」
ということを知っていますからね。体験的に・・・。
それが出来て、初めて、大人の男性であり、大人の女性である・・・それが出来なきゃ、大人とは言えませんよ。
それが出来るためには、コミニュケーション能力が高くないと出来ない・・・それすらわかっている。
それが本当の大人です。
あと未熟な人間の特徴として、出てくるのは、扱う文章の長さが短い、という特徴が出てきます。
まあ、僕のブログに来るコメントにも、多々見られる現象ですが、
たった一行、
「XXですね」
くらいのコメント・・・つまり、その人間のメモリ量が小さい為にそれくらいの感想しか浮かばないんですね。
いや、たった一行のコメントを貰っても、話しようが無いので、削除する以外ないんですけど。
未熟な人間って、そういう特徴を持つんです。体験的に僕はそれをわかっています。
思考を繰り返した経験を持っている大人は、メモリ量が拡大し、一回に扱う文章量が増えてくる。
だから感想も考えることも、量が増える・・・数行以上の感想を言える大人に成長している。
成長出来ていない大人はせいぜい、一行で終り、数行も行けばいい方・・・それくらいの浅い脳しか持てない・・・そういうことになるんですね。
このあたり、シビアに特徴が出ますね。
だから、たくさんの文章量を扱える人間こそ、大人の男性であり、女性であるとシビアにそこは出ちゃうんですね。
だから、メモリ量が小さく、大人になることについて、「周囲と、なあなあでやること」と大人に対する評価が10代並の評価しか出来ない人間は、
精神的な成長が途中で止まっており、稚拙な人間である・・・そういう結論を下して、あまり近づかないことをオススメしますね。
さらに言えば、そういう女性が「旦那を低評価」していたら・・・これは「わたしは絶対間違っていない病」=「俺偉い病」である確率が高まりますからね。
もちろん、「俺偉い病」の人間は、周囲の反発を買い、ふしあわせスパイラル一直線ですから、怖い病気です。ほんと・・・。
つまり、有り体に言ってしまえば、日本社会においては、周囲の反発を買うと、ふしあわせスパイラル一直線になってしまうんですね。
さて、ここまで話しておいて、先の「阪急阪神ホテルズ」の社長の記者会見の風景を思い出してください。
「すべては部下の過ち。偽装でなく誤表示だ。俺がわざわざ話しているんだから、お前たち庶民はそれを信じればいいんだ。この糞庶民め」
「俺が自ら話してやっているんだから、それを素直に信じればいいんだよ。この愚民どもが!」
そういうメッセージだけで彩られた・・・一切、申し訳ないという感情の無い、あの社長のあり方を見て、みなさんはどう思いました?
あれは謝罪者ではありませんよね?
はっきり言って、単なる「俺偉い病」の患者であって、単なる勘違い野郎に過ぎません。
あれ見てムカついた人間が、この日本にどれだけ出たか・・・つまり、彼は日本社会に反発を受けたんです。あの記者会見一発で。
「日本社会においては、周囲の反発を買うと、ふしあわせスパイラル一直線」・・・と言う絶対法則に則れば、
「阪急阪神ホテルズ」のこの先は、もう予測出来るんじゃありませんか?
この日本社会においては、社会との関わり方で、「しあわせスパイラル」にも入るし、「ふしあわせスパイラル一直線」にも、なる。
なにより、真摯に生きなければ・・・真摯に生きて、しあわせスパイラルに入るように、がんばっていきましょう!
ひとは、しあわせになる為に生きているんだから。
ではでは。
少しだけ歴史的な見方についても、言及しておきましょう。
俺偉い病の人間が組織のトップに立つと「負のエネルギー」を民衆に向かって出してしまうので、
民衆がすべて敵に回り、結果、その組織は周囲が敵だらけになり、その組織ごと消えてしまうという例が日本の歴史にあります。
清盛が機能を失った平家しかり、幕末、「俺偉い病」の徳川慶喜がトップに立った徳川家しかりです。
鎌倉幕府の末期も似たような状況でしたし・・・トップが「俺偉い病」の人間となると「負のエネルギー」を民衆に出してしまうので、
周囲をすべて敵としてしまうので、ひどいことになるんですね。
でも、考えてみてください。
今週末にだって、「阪急阪神ホテルズ」傘下のホテルで結婚式はあるんでしょう?
中止なんておいそれとは出来ないでしょう。結婚式ともなると・・・。
そんな場所で結婚式をあげるカップルからすれば、いい迷惑じゃありませんか?
だって、絶対言われるじゃないですか?
「この肉、表示通りなのかな?」
って絶対誰かが言う・・・絶対にそのカップルは不快に思います。
呼ばれたお客様達だって、同じように不快を感じるでしょう?
多くのしあわせなカップルが、「阪急阪神ホテルズ」傘下のホテルから「負のエネルギー」を受ける
・・・そういう状況をあの社長はわかっているんですかね?
それを想像出来たら、申し訳ないって、気持ちが絶対に出るはずでしょ?
それが一切ない・・・ホテルマンとして、最も大事な、
「お客さまの笑顔の為に・・・」
という気持ちが一切ない。
「負のエネルギー」を民衆に感じさせて、自分は間違っていないと言い張る。
要はあの社長、単なる人間の屑なんですよ。他人の痛みすら想像できない、出来損ないの人間・・・。
確実に終わるだろうな。だって「阪急阪神ホテルズ」傘下のホテルで結婚式なんかしたくないでしょ?
特に今は・・・それでも、やらなくちゃいけないカップルだってある。
それを考えたら、申し訳ないという気持ちが出て当然じゃないですか。
それがプロってもんでしょ?
それに想像が及ばないどころか、一般の人間を馬鹿にしくさっているんだから、
確実に終りますよ。実際。歴史がそれを証明してきたもん・・・。
「俺偉い病」の人間は、周囲を敵だらけにするから、不幸になって消えていく・・・それに近いことになるだろうね。
日本人を馬鹿にしたら、確実に致命的な仕返しを受けますよ。それがわからないアホなんだろうね、あの社長は。
確実にひどいことになりますね。
それが結論です。はい。