「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

この記事一応いいんじゃね?ボタン(作ってみました!) ちょっとさ、押してくれると、うれしいんです!(笑)

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僕がサイクリストになった、いくつかの理由(22)

2012年09月05日 | アホな自分
僕は、6月のとある金曜日、横浜は山手にある、スペイン料理店「feliz feliz」に来ていた。

ここは、もちろん、僕が選んだのではなく、アイリさんのチョイスだ。

「えーと、地図で行くと・・・ああ、ここを入って、あそこね・・・」

僕は横浜を覚えるべく、地図を買いこみ、毎回こうして、店を探し当てた。

カランコローン!

と、ドアを開けると、アイリさんがすでに席に座っているのが、見えた。

「鈴木くーん、こっちこっち!」

アイリさんは明るく手を振ってくれる。

アイリさんは、今日は上品な白いジャケットに白いスカートだ。

首には上品な真珠のネックレス・・・耳には、この間、僕のあげた、シルバーのイヤリングが揺れている。

「つけてくれたんですね。僕のイヤリング・・・」

と、僕が言うと、おもいっきり笑顔のアイリさん・・・。

まあ、僕はと言えば、会社帰りを思い切り思わせる、紺のスーツ姿。

「会社、忙しそうね・・・」

と、アイリさんは言ってくれる。

「そうですね・・・2年目って一番大変ですよ。後輩の手本にならなくちゃならないし・・・それでいて、仕事も思い切り出来るわけじゃないし・・・」

と、僕が言うと、

「でも、鈴木くん、なんとなく、余裕があるような表情をしているけど?」

と、笑顔のアイリさん。

「そうですかね?アイリさんに会えるから、喜びが顔に出てるんですよ」

と、僕は素直に言う。

「そうお・・・うれしいこと言ってくれるのね、鈴木くんは」

と、素直に笑顔のアイリさん。

「スペイン・ワインを、まず頼もっか・・・わたし選んでいい?」

と、アイリさんが言う。

「ええ・・・僕、スペイン料理って正直、初めてなんで・・・」

と、僕が言うと、

「うん。きっとそうだと思った・・・わたしも、あまり機会はなかったけど・・・ええと、ルエダの白をお願いします」

と、アイリさんはテキパキと注文してくれる。


「鈴木くんって、わたしのこと、どう思っている?」

と、僕がガスパチョを飲んでいると、いきなりアイリさんは攻撃を開始した・・・。

「え、どう思っているって・・・全幅の信頼をおける東京の姉・・・だと・・・」

と、僕は逃げを打った。

「それ、だけ、かな?」

と、アイリさんは、やさしい笑顔で攻撃に出る。

「いや、その・・・僕だって、男ですからね・・・そりゃあ、美しいアイリさんが、例えば、僕の彼女になってくれたら、どれだけうれしいかって、ほんとに、思いますよ・・・」

と、一瞬の攻撃でたちまち崩れ落ちる僕・・・。

「ふーん、それじゃあ、わたしが、鈴木くんのことを彼氏にしたいって、言ったら・・・納得してくれる?」

と、アイリさんは笑顔で、さらに攻勢に出る。

「え・・・それは・・・まあ、アイリさんがそれを望むなら・・・僕が納得しないわけには・・・いかないでしょう・・・」

と、一方的に白旗を揚げる僕・・・。

「そ・・・じゃあ、わたしは、今から、鈴木くんの、彼女兼東京の姉・・・どう、これで納得してくれる?」

と、思いっきり笑顔のアイリさん・・・。

「はあ・・・納得します・・・でも、俺・・・まだ、子供ですよ・・・」

と、僕がアイリさんに言うと、

「わかっているわ・・・鈴木くんはまだまだ、これから、社会というところを知らなきゃいけない・・・そのために、わたし、鈴木くんのサポートをしたいの」

と、ルエダをぐっと飲み干すアイリさん。

「わたしに、その役をやらせて、欲しいの・・・鈴木くんの手助けをしたいの」

と、アイリさんは少し目を潤ませて話す。

「僕なんかでよければ・・・光栄です。アイリさん・・・」

と、僕はなぜか、アイリさんの両手をとって、両手で握りしめていた・・・。


「鈴木くん、十分、大人だったわ・・・」

次の日の朝、アイリさんはベットの中で、僕の顔を撫でながら、そう話す。


僕はアイリさんの美しい身体に魅了された。

しなやかな肢体は、躍動し、頂点を極め、お互い、しあわせな光の中にいた。

アイリさんのやさしい暖かさにくるまれ、僕はリラックスして、男であることを証明出来た。

アイリさんはやさしい笑顔で、僕を導いた。

僕は開放された。


「この日が来ることを、わたしは待ちわびていたわ・・・あなたに出会った、あの時から・・・」

アイリさんはベッドの中で、満ち足りた表情で話す。

「わたしは、あなたが好きだった・・・でも、人生はそう簡単ではないわ・・・わたしは、それを知っていた・・・」

アイリさんは美しく微笑みながら、僕を見て話す。

「でも、あなたの愛するひとが、あのエイコちゃんだったから・・・わたしは、いつまでも待つことができた・・・」

アイリさんは、やさしく僕を見つめながら話す。

「彼女は私の思いに気がついていた・・・お互い、それはわかっていた・・・何も言わなくても、私たち同じおんな同志だもの・・・」

アイリさんは、僕の顔を触りながら話す。

「だから、エイコちゃんが、身を引いたって聞いた時・・・わたしは、わたしの番だって思ったの・・・これからは、わたしが鈴木くんを守る番だって・・・」

アイリさんは、僕の顔に自分の顔をくっつけて話す。

「心配しないで・・・わたしが鈴木くんを守ってあげる・・・強い男になるまで、わたしが導いてあげるから・・・」

アイリさんは、とてもいい笑顔をしていた。


「ふうん・・・それで、金曜日の夕方から、日曜日の夕方まで、二人で過ごしていたって訳か・・・」

と、日曜日の夜、華厳寮の203号室で、サーフィン帰りのガオに、僕はそれまでの経緯を話していた。

「イズミには、事細かく話していたんだけど・・・女性心理を尋ねるためにね・・・それに最近、ガオは忙しそうだったし・・・」

と、僕が言うと、

「俺にも、俺の事情があってな・・・パパに恋人が出来たのは喜ばしいことだが・・・実は俺にも恋人が出来そうなんだ」

と、ガオはうれしそうに言う。

「へえー・・・やっぱりサーフィン関係?」

と、僕が聞くと、

「そうだ。東京から来ているサーフィン好きな女の子でな・・・藍ちゃんって言うんだ」

と、ガオはうれしそうに話す。

「へー。で、その藍ちゃんは、何歳なわけ?」

と、僕が聞くと、

「25歳、普段はお固い銀行員なんだそうだ。週末になると、自然の中で、身体を動かしたくなるんだそうだ・・・で、湘南でサーフィン!ということさ」

と、ガオはうれしそうに話す。

「でも・・・湘南の波ってあんまりよくないんでしょ?千葉とか、茨城の方がいいって、ガオ言ってたじゃん」

と、僕が言うと、

「まあ、そうなんだけど、湘南には湘南の雰囲気ってものがあるからな・・・彼女はこの湘南の雰囲気がお気に入りなんだそうだ」

と、どうも藍ちゃんにメロメロな様子のガオ。

「へーメロメロだな。ガオ」

と、僕が言うと、

「へへー・・・まあ、この気持ちは、お前もわかるだろ、パパ・・・」

と、ガオも負けてない。

「まあね・・・俺の場合は、年上女房みたいなもんだから・・・なにしろ、「わたしが護ってあげる!」って言われちゃったからねー」

と、僕もメロメロだったりする。

「へ。パパもメロメロだ」

と、お互い笑い合うガオと僕。

と、そんなところへ帰ってくるイズミ。

「あれ、イズミ、いつもは週末帰ってこないのに、どうした?」

と、ガオがイズミに聞く。

「ん?たまには、こういう日もあるさ・・・日曜日の夜くらい、仲間と過ごしてもいいだろ?」

と、イズミは訳あり顔。

「まあ、それはいいんだが・・・それより、イズミ、パパ、うまくいったらしいぜ!」

と、ガオは喜びながら報告。

「そうか!うまくいったか!そりゃ、おめでとう・・・俺も相談に乗ったかいがあったよ・・・で、どんな風に・・・?」

と、イズミが振るので、

「いや、それが、金曜日に、彼女誘って、横浜のスペイン料理屋に行ったんだけど・・・そこでさ・・・」

と、詳しい経緯を話す僕。


「・・・しかし、「大丈夫。わたしがあなたを護るから・・・」なんて、言われてみてーなー、一度くらい!」

と、経緯をすべて聞いたガオは、はしゃぐように、話す。

「うん。姉さん女房ってのは、いいらしいからな。よかったな、パパ!」

と、僕の肩を叩く、イズミも感慨深げ。

「まあね・・・あんなに、心配して損したよ・・・案ずるより産むが易しって、このことだな」

と、僕はリラックスしながら話す。

「まあ、でも、パパは、あそこで、あれだけ悩んだから・・・今は笑い話として、話せるのさ」

と、イズミが言う。

「うん。でも、よかったよかった・・・この部屋もまた、ゴールデンルームに復帰だ。りっちゃんに言ってやるか?はははははは」

と、ガオが笑う。

「そうだな。また、楽しい時間がやってきそうだな」

と、イズミがしれっと言う。

「今度こそ、楽しい時間にしなくっちゃな」

と、僕はこの先の未来をしっかりと見据えているのだった。


鎌倉の夜は、静かに更けていった。


つづく

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久しぶりの、ちゃずさんとの楽しいおしゃべり!(スノボ姉さんでもあるしね!)

2012年09月05日 | お昼間カフェ
というわけで、久しぶりにスノボ姉さんでもある、ちゃずさんにコメントを貰ったので、

コメ返し、しておきましょうか。


ちゃずさん、いつもコメントありがとうございます!


>こんにちわ。

>久しぶりにコメントです。

いやあ、久しぶりですね。どうでしたか、夏は!


>いつも、読ませていただいているんですが、「きっと、今のゆるちょさんに、コメは、不必要かな~???」と自粛してました。
>と、いうのも、自分磨きとでもいいますか、ご自分のライフスタイルが確立されて、とっても楽しくお過ごしになられている様子が、ひしひしと伝わってきまして・・・。
>「おっと・・・。私がどうでもいいようなコメをしていいような記事じゃないんじゃないか・・・。」って思ってまして。
>(でも、日々、充実している記事なのは十分伝わりましたので、私の中で、それでいいやって感じになってたのかもしれません。)

いやあ、最近、コメントしずらい記事ばかりになってしまって、すいません・・・。

僕自身も書き終わってみて、アップしてみてから、

「こういう記事はコメが載らないだろうなあ・・・だって、コメントしずらいもん・・・」

とは、反省しているんですけど・・・でも、このブログは、僕が、日々、

「おもしろいな!」

ってことを取り上げていく!というのが、編集方針でして・・・まあ、以前は大河ドラマや歴史のお話などが、おもしろいこと!だったんですけど・・・。

リアルライフが本当におもしろくなってしまって・・・それで、まあ、最近のこんな感じに・・・。


まあ、前にも書きましたけど、リアルライフに楽しみを見つけられないひとが、原発問題や、政治の話などに首を突っ込んでいるように、

僕にはどうしても見えてしまうので・・・今の僕的には、

「そういうダサい話には、首を突っ込みたくない。そういうダサい姿勢は見せたくない。だって、ダサいの嫌いだから」

という論理になって、どうしても距離を置きたくなっちゃうんですね。


というか、僕的には、そんな話より、リアルライフの方が全然おもしろい・・・小学1年生にナンパされる大人って、ちょっとおもしろくありませんか?


だって、僕別に20代とか、じゃ、全然ないんですよ?

まあ、そんな状況は普通の大人には、あり得ないはずだし、僕的にも、そんなのあり得ないはずだったんですけどねー。

だから、これからも、今の僕的におもしろいことを、ドンドン記事にしていくつもりです。


まあ、もちろん、政治を記事にしなければいけない季節もやってくるだろうし、歴史ネタなんかは、

息抜きの記事として書いて行きたいと思います。ここらへんは、視点を変えて、眺めてみると、まだまだ、おもしろいネタがたくさんありますからねー。


まあ、ちゃずさんにも、気軽にコメントを書いて貰えるような記事も、なんとかしていきたい・・・そんな風に思っておりますです、はい。


>でもでも。
>来年の大河の話がチラチラ出てきたので、少しお話したいな~と思いまして、お邪魔しました。
>(あ、でも、大河ネタとか、今はスルーかな?それだったら、ゴメンナサイ)

いえいえ。

僕自身、大河について語り合うのは大好きですから、全然問題ないっすよー。

>来年は、新島八重の一生を、描くということだそうですが、その八重の夫役に、オダギリジョーさんがご出演ということで、私にとっては、とんでもない吉報だったもので、嬉しさで、早く来年にならないかなぁと思ってます。

>あの、新撰組!での斉藤一がたまらなく好きだったので。

オダジョー大河復活ですか!それは目出度い!

僕もあの斎藤一は、印象に残った役でしたからねー。

まあ、あの役はかっこよすぎ!とか、他の役者さんが羨ましがってたのが、さらに印象にありますけどね。

あの誠の旗を抱えて、

「俺の居場所は、ここだけなんだ!」

的な演説をした斎藤一が、かっこよかったですねー。


で。

その来年の大河ですが、あのトンデモ大河「天地人」のプロデューサーが、また、担当するんでしょ?

いやあ、僕自身は、今年、がっつり男性向けの「平清盛」を毎週、余裕で楽しめているので、まあ、お腹いっぱいになってる状況なんですね。

で、ここが大事なところなんですけど、僕も「平清盛」を見ただけで、満足しちゃうんです。

だから、記事が書けない・・・ちゃずさんが上で言ってる、

>でも、日々、充実している記事なのは十分伝わりましたので、私の中で、それでいいやって感じになってたのかもしれません。

と、同じなんだろうと思います。がっつり男性向け大河「平清盛」を見ただけで、十分すごさが伝わって、それでいいやってなっているんです。毎週。


僕は、気が付きましたけど、全週記事をアップした「龍馬伝」の時は、満足度<不満だったので、

書くべきことがたくさんあったんですね。だから、全週記事をアップできた。

トンデモ大河「天地人」の時は、他人のコメント欄に寄生していましたが、ほぼ毎週書いていました。

昨年のGOは、あまりに箸にも棒にもかからない状態だったので、視聴を辞めました。


だから、今年は、満足しちゃってて・・・納得レベルまで、行ってる・・・だから記事を書こうという意識があまりない。それでいいや!ってなってるんですね。


で、来年の大河は、「天地人」のプロデューサーだということで、密かに期待しているんですよ。

また、毎週、辛辣にいろいろ書きたくなるような、トンデモ大河にしてくれるんじゃないかと!

まあ、今年、がっつり楽しめますから、来年くらいは、また、トンデモ大河でも、いいかなあと余裕をかましているんですね。

ま、辛辣に色々書くのも、ある意味、楽しめますから・・・まあ、その匂い、プンプンですけどねー(笑)。

だから、期待してます。ほんとに。来年の大河ドラマ(笑)。

まあ、完全に女性向け大河ですから、視聴率も高くなるんじゃないでしょうか、ね。


>あ・・・。
>そういえば、平清盛ですが・・・。
>現在視聴しておりません。。。
>夏に(って今もめちゃくちゃ暑いんですが・・・。)避暑地で、グータラ生活してたもんで。
>オリンピックは見てたんですが、ドラマとかは、全く見てなかったんです。
>ので、きっとこのまま年末まで見ないんじゃないか・・・という勢いでございます・・・。

僕の周りでも、見てない女性は多いですね。

まあ、がっつり男性向けの、しかも、わかりにくい時代を表現している、大河ドラマですから、女性が敬遠するのは、よくわかります。

まあ、僕自身は、楽しんでますけどねー。ま、あと4ヶ月思う存分楽しむつもりですねー。


>ゆるちょさんは、お友達と、伊豆旅行にでも~って前にこちらの記事でみましたが、ご旅行は秋ですか???

>たまには、の~んびりしてくださいね。

いやあ、あの話は、計画の中心だった、ある女性がスケジュールの都合で急に行けなくなったので、一旦、お流れになりました。

と言っても、普段、一緒に飲んでる仲間たちですから、

「ま、旅行行かなくても、ここで、皆で飲めりゃ、楽しいじゃん」

的な雰囲気になっていて・・・まあ、またどっかで盛り上がれば、旅行行く事になりそうですけどねー。ま、謎です。そのあたりは(笑)。

たまには、のーんびりしたいんですけどね・・・こう、のんびりするより、身体を動かしている方が好きになっちゃったんで、

どうしても、そういう方向ですね。


まあ、サイクリストというのは、なんていうのかな・・・若い頃って、何をやっても、結果が伴わないことって、たくさんあったじゃないですか。

一生懸命やっても、仕事の成果に結びつかなかったり、何をやってもモテなかったり、女性ひとり楽しませることが出来なかったり、

そういうことを、若い頃、色々経験してきた。


だから、結果につながることを出来るって、すごい、うれしかったりするんです。未だに。


僕はサイクリストになって、

「トレーニングをしっかりすれば、それが結果につながる」

という、極めて単純なことを、その時、身体で知ったんです。


僕自身の人生を考える時、その「からくり」を見つけたことが、すっごい突破口になったんですよね。


サイクリストになってトレーニングを開始したからこそ、女性にも愛されるようになったし、仕事や人生に関する考え方も、変わっていった。

まあ、僕は「僕がサイクリストになった、いくつかの理由」に書いているように、会社に入る前後は、割りと女性に愛されていた・・・そういう時代がありました。

でも、その時は、なぜ、自分が女性に愛されるのか、全然わかっていなかった。

そして、ある出来事が契機になって・・・僕自身ダメになる。まあ、そのあたりは、「僕がサイクリストー」に丁寧に書いていこうと思いますが、

その頃は暗中模索状態で・・・どうしたら、結果に結びつくのかなんて、ぜーーーんぜん、わからなかったんです。


それが、

「トレーニングをしっかりすれば、それが結果につながる」

という、非常に単純な原理を、身体で経験したからこそ、僕の人生はある意味、変わった。


そこから、変わっていったんです。まあ、早く言えば、今の僕がいるのは・・・自分なりのライフスタイルを確立し、リアルライフを毎日楽しめているのは、

ひとえに、

「トレーニングをしっかりすれば、それが結果につながる」

これを身体で理解したからなんですね。


まあ、そこから、

「こういう現実を導くには、どういう手を打ったらいいんだろう?」

と、考えるようになり、今に直接つながるんですけどね。

「結果につながること、のみを毎日シビアにやり続ける。徹底的にやり続ける」

これこそが、しあわせへの近道であり、結果が付いてくる、やり方なんですね。


だから、結果につながることを、毎日、やって、うれしがっているんですよね、僕は。


だから、毎朝、朝トレも、楽しく出来ているんです。

つらい、暗中模索の若い時代があったからこそ、結果に直接つながる朝トレの価値を知っているんですね。

価値を知っているからこそ、モチベーション高くいられる。

だからこそ、毎朝、朝トレを楽しめる、そういう状況になっているわけです。


まあ、と言っても、人間、休息も必要ですから、僕は朝トレは毎日やりますけど、この週末も日曜日なんて、午前中から、いとこ夫婦とワインを飲みながら、

人生ゲームなんてやってましたからね。


だから、けっこう、休息はとってます。


筋肉には、一定期間の休息が必ず必要ですからね。


まあ、でも、秋は、温泉あたり、行ってみたいですねー。

女子連中なんかと温泉めぐりなんて、楽しそうな気がするなー。

ま、仲間うちに提案してみましょうかねー。

やっぱ、伊豆旅行か・・・秋の伊豆もまた、風情がありそうです。


というわけで、ちゃずさん、コメントありがとうございました。なんか、たくさん書いちゃったな。

ま、ちゃずさんは、古いお仲間ですから・・・男性ではしずく君、女性はちゃずさんくらいですかね。古いお仲間は・・・。


さて、今日も、仕事仲間のところへ顔を出してきましょう。

そして、温泉旅行、提案しちゃおうかな。


さ、仕事仕事(笑)。


ではでは。

9月5日 幸せになるための、日々の運用で、最も大事な施策とは?(人は美人さんに弱いから!)

2012年09月05日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

今日もいつも通り、2時半から、がっつり仕事をし、4時半から朝トレに行ってきました。

とはいいつつ、もう、4時半だと真っ暗ということで、いくらライトオンするとはいえ、ちょっと自転車は、

危なくなってきたので、ウォーキング60分、ラントレ30分に変更しました。


まあ、季節に合わせて、合理的に変えていかなければ、いけませんね。朝トレのメニューも。


しかし、超朝的には、もう、すっかり涼しくなっちゃって、空も高くなって、秋ですねー。


歩いている人たちの表情も、なんとなく、穏やかになり、

「あの狂騒の夏も通り過ぎたか・・・」

と、感じられるようになりました。


なので、朝トレ後のシャワーも、熱湯に変わりました。

まあ、シャワー後の水は、相変わらず冷たい水をゴキュゴキュやってますが、

こちらも、そのうち、暖かい紅茶に変わっていくんでしょうねー。


季節はうつろいます・・・。


まあ、僕のお仕事は、初対面の女性や男性に話を聞き、それを文章にまとめるというモノです。


まあ、なので、それがしやすいように、いろいろと施策を打ってきましたけれど、

まあ、最近は、特に女性の反応がよくなって、いい笑顔もたくさん貰えるようになったし、

仕事終りに食事をごちそうになったりする機会も増えたので、

「あ、これは体脂肪率を20%以下にした、反応なのね」

と、安心出来るようになりました。


まあ、わっかりやすい良化スパイラス策ですからねー。


僕自身は、三菱時代の反省で、この良化スパイラル策を、日々の生活の中に、たーくさんいれるようにしています。


三菱時代は、むしろ逆で、悪化スパイラルな日々でしたので、その反省なんですね。


まあ、あの頃は、拘束時間が長すぎて・・・まあ、ひどい時は、毎日20時間くらい拘束されてましたから、

ストレス解消の為には、短時間でストレス解消しなければ、いけなくて、結局、暴飲暴食に走っていましたから。

油モノを食べて気分をよくすることで、ストレス解消策に充ててましたから・・・結果、ドンドン体脂肪を溜め込んだんですね。

となれば、女性からは、あまりいい目で見られなくなる。自分の容姿に自信を無くし、女性から冷たくされ、

結果、さらに暴飲暴食が加速する。・・・まあ、体重89キロまで行きましたから、完全なる悪化スパイラルでしたねー。


まあ、僕自身は、

「これではいけない」

と気づき、何度もダイエットをして、そのうち、サイクリストになっていったので、体重も60キロ台に戻すことが出来て、

既婚女性に恋されるようになっていきましたから、女性コンプレックスはそこで、無くなるんですけど、

まあ、それでも、三菱時代は、いろいろ悪化スパイラルを抱えていたもんです。


まあ、なので、三菱を辞めて、今の生活に入った時に、意図的に良化スパイラルをたくさん、自分の中に設定したんですね。


まあ、大学時代の仲間とのメーリングリストもそうですし、このブログも、そして、三菱電機友人メーリングリストも、良化スパイラル策としてやってます。

朝一発目のお仕事もそうだし、朝トレも良化スパイラル策ですし、日々の仕事に至っても、すべて良化スパイラル策にしています。

だから、仕事が仕事を呼ぶように設定してあるし、日々出会いがあり、それがビジネスパートナーに発展していくし、

まあ、それが婚活そのものにも、なっている。


まあ、体脂肪率が20%を切ってからは、既婚女性に恋されることも、増えたし、それは僕的には、

「あ、これくらいの美しい女性は、今の僕的には、パートナーとして選んで、オーケーなんだな」

と理解するサインになるし・・・すべて良化スパイラルなんです。


ドンドン良くなっていく・・・人生が豊かになっていく・・・その基本的な仕組みこそ、毎日の良化スパイラル策なんですね。


まあ、だから、僕の唯一のライバルは、昨日の自分ということになるわけです。

昨日の自分に負けていたら、良化スパイラル策とは、言えませんから・・・だから、常に進化成長が必要ということになるわけです。

「男子三日会わざれば刮目して見よ」

これを現実的な日々の運用で、自分の人生において、現実化しているわけです。


まあ、大事なのは、日々の運用なんですよね。


どんなに素晴らしいシステムでも、運用がしっかりしていなければ、ダメになっていったりするわけです。

どんなに美しいひとでも、日々の運用がダメだったら、すぐに、ただの太ったおばさんになってしまう。それと同じことなんですよね。


「体脂肪率は、20%以下にしておく」


これが、女性に対する美人の運用になるんじゃないでしょうかね。

ま、僕的には、体脂肪率5%以下にしておきますけどね。


まあ、僕自身、毎日、美しい女性と楽しくおしゃべりが出来ているし、それが仕事だったりもするし、

仕事後にお酒飲んだりもしているし、美しい女性と一緒にいるのが、普通になってきましたね。


ま、だから、婚活も日々出来ている・・・そういうことだと思いますね。


まあ、僕的には、精神的に強い、責任感のある、それでいて、かわいいところもある、元気な女性を、パートナーにしていこうと思っていますから、

あとは、そういう女性を見つけるだけかなーと思っていますね。


まあ、自分が体脂肪率を5%に限りなく近づけていけば・・・そういう僕の外見を気に入ってくれる女性も当然、出現するでしょうからねー。


良化スパイラル策は、素晴らしい人生を僕にくれるはずですから。


まあ、そういう美人をかみさんに出来れば・・・生まれてくる子供達もかわいい外見を持つことになりますからね。

まあ、体脂肪率コントロールは、早いうちから、かみさんや子供に教えるつもりですけど。


まあ、やっぱり、人間、美人さんには、弱いですから。

で、美人というのは、体脂肪率が低いひとですから・・・そこさえコントロールできれば、人生楽しめますからねー。


人生は、日々楽しく生きなければ・・・そのために体脂肪率コントロールは、重要な施策になってくるんですねー。


ま、だから、

「体脂肪率を低くしておく、コントロール策」

こそ、最上の良化スパイラル策、ということになりますねー。


ま、僕はそれを毎日やっている、ということです。大事なことですよねー。


美しい女性たちと、日々、楽しい時間を過ごしていく・・・単に体脂肪率を20%以下にしているから、出来ることです。

そこさえ、理解すれば、楽しい時間が始まっていくんです。


人生やったもん勝ち!ですからね。


さて、今日も楽しい時間を過ごしてきましょう。

もちろん、仕事もバッチリがんばってきましょう。


風は、すっかり、秋色ですねー。


ではでは。