「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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9月2日 日々輝きを放てるひと、とは?(恋と、ポジティブと!)

2012年09月02日 | 毎日のしあわせの為の知恵
うーん、最近、大河ドラマ「平清盛」は、見るだけで、大満足しちゃうので、

不満がない・・・なので、記事が書けません・・・ほんと、大満足・・・前回なんて、日本文化の素晴らしさに満ち満ちてたもんねー。

ほんと、毎回、大満足です!

以上、大河ネタ、終了。


おはようございます。

朝、天気予報をチェックせずに、ウォーキングに出てしまいましてー。

途中、1時間程歩いた辺りから、ザンザン降りに会いまして、

まあ、全身ずぶ濡れで、90分、歩いてきましたー。


まあ、僕は、白デニムに白ポロ、白いランニングシューズに赤紐、という感じで歩いているんですけど、

すっかりぐしょぐしょで、あの靴の中がびちょびちょで靴下がぐちゅぐちゅするあの感覚を久しぶりに体験しました。

いやあ、高校生以来かなー。

ま、日常の非日常を体験した感じで、ドキドキ・ワクワクして楽しかったですねー。


まあ、これくらいのネガティブは、ネガティブにすら、なりません。

まあ、だいぶ、注目をうけましたけど、僕は、むしろ、注目を受けたいくらいのひとですから、まあ、楽しかったですねー。

いやあ、おもしろかった(笑)。

朝から自分のずぶ濡れ加減に笑っちゃいましたねー。


まあ、今、僕は、ブログに平日、「僕がサイクリストになった、いくつかの理由」という題名で、

僕が会社に入って2年目あたりの湘南青春物語を書いていますが、ま、ありていに言ってラブストーリーです(笑)。


まあ、元々、ちゃずさんからリクエストがあって、書き始めたこともあるんですけど、

これね、自分が、おもしろいんすよ。


なにしろ、女性視点で、そのころの僕のことを整理出来るわけで、まあ、僕の、どういう部分が女性に愛されて、

どの部分がネガティブだったかが、よくわかる。

さらに、その頃、自分の周りにいてくれた女性が、どういう気持ちだったか、どういう気持ちでどの部分を愛してくれたのか、

が、自分なりに、整理出来るわけです。


さらにさらに、当時の自分と、今の自分を女性目線で比較できますから、

「ほう、女性に愛される要素は、増やすことが出来て、ネガティブな部分は完全に消えている。うん、いい年齢の重ね方じゃん」

と、納得することも出来るんですねー。


だから、自分の人生を物語に起こす、というのは、非常に、自分の人生を客観視する上で、とても有効な手段になるんですね。


まあ、僕は昨日も書きましたが、多くの女性に愛されて育ってきました。

まあ、だいたい、そういう女性がいてくれるのは、2,3年だったりするんですよね。

そうすると、だいたい人事異動やら、会社辞めて海外青年協力隊に入っちゃったり、いろいろなことで、お別れになる。

すると、また、新しい女性との出会いがあり、恋してもらったりするわけです。

ま、だいたい、既婚者の美人でしたけど・・・。


まあ、なぜ、そういう女性が現れ続けたか、という原因が、その恋愛ストーリーを書くことで、わかっていくんですね。


まあ、外語大の美雪ちゃんに始まって・・・あのひと、超お嬢様だったし、ポテンシャル高かったよなあ。

ま、精神年齢的に僕より上の・・・実年齢は下だったりすることもありましたけど、

そういう女性達が、まー、愛してくれましたねー。自分でもびっくりするくらい、いろいろな方が・・・。


まあ、だから、僕は、そういう女性の声援を受けて、これまで、生きてきたので、それをエネルギーにしてきた、してこれた、ということでしょうねー。


だから、ありがたいなあと日々思っています。

まあ、考えてみれば、どの時代にも、僕を、応援してくれた女性がいました。

だから、僕自身、結婚しなくても、寂しい思いをすることがなかったし、結婚出来ない理由は、そこにあったんだろうなあと、今は思っていますね。


まあ、僕自身、その物語の主人公である、鈴木タケルという人物を、女性として、好ましく思いますからねー。

まあ、要は、いつも頑張っている少年なんですよね。すーぐ失敗する、駄目なところをたくさんもっているけど、

基本、素直で、親切で、真面目な少年・・・精神的な少年感バリバリの人間だったのが、当時の僕だったのかなーと思いますね。


基本、人間を信用している・・・だから、ひねくれたところが全くない、というか、ある意味で、純粋で、まっすぐ君・・・まあ、今は清濁併せ呑む気概すらありますが、

あの当時は、少年そのものだったんですねー。


だから、その少年感を、あとは、僕、という人間だけが持つ、おもしろさみたいなモノを、女性達が愛してくれたんだろうなあと、まあ、思ったりしています。


まあ、だから、自分の人生をベースにした、恋愛小説というのは、書くとまあ、いろいろ研究ができます。というか、自分を女性的視点で、客観視出来ますから、

まあ、おもしろいですよー。


まあ、でも、当時は、弱かったし、決断をしているようで、女性に決断させてたり・・・まあ、ネガティブな要素も多いアホでしたねー。


でも、なんだろう、一生懸命がんばっているってところは、評価してあげてもいい・・・むしろ、そういうところを女性は好みますね。

少年なりに、がんばっているところを。


まあ、だから、大人になった自分が、まだ、子供だった自分を、やさしい目線で表現してあげると、なんとなく、うれしい感じがしますね。


まあ、多くの大人に、女性ばかりでなく、もちろん、多くの男性の善意に、助けられてきた、人生だったなーと、今は思うことができます。

そういうことも、ね・・・考えられなかった、あの頃・・・そんな少年のような自分を書いていると、まあ、ネガティブ要素が多くて笑ってしまいます。

女性の気持ちなんて、てんでわかっていませんでしたからね。

よくもまあ、いろいろな女性が許してくれたもんです。あんな、あんぽんたんな自分を。


そういうことを考えながら、当時の自分を描いていますね。まあ、意味のあることだと思います。


僕は、大人になるということは、自分の周りのネガティブ要素を、ポジティブに変えていくことだと思っています。

だから、今の僕の周りは、ポジティブばかりです。


僕はサラリーマン時代、

「成功体験を積み重ね、優秀なシステムエンジニアになれ!」

と教育を受けましたが、今の僕に言わせると、

「浅い言葉だなあ」

という言葉になります。


というのも、人間は、ネガティブな条件に放り込まれるからこそ、そこからポジティブにしていく技術を覚えていくんです。

例えば、受験。

当時は、現役で受かった人間の方が優秀!みたいに見ているひとが居ましたが、

僕は逆だと思っていました。

受験の失敗を、経験として獲得し、さらに、ネガティブをポジティブに変えてこれてきたひと・・・それが僕を始めとした浪人生に対する、僕の評価です。

僕は、それ以後もたくさんの失敗をしてきました。

でも、それをすべて血肉にしてきた。

ネガティブをポジティブに変える技術を、たくさん、吸収してきたんです。


だから、今は、僕の周りは、ポジティブなことばかりです。


当時、浪人生だった、僕や友人達の多くは、今や、脱サラを成功させ、一国一城の主・・・という人間が多い。

ネガティブをポジティブに変える技術を持っているからこそ、転職という、一見ネガティブに見える要素も、

ポジティブに変えることが出来た。


だから、日々、しあわせでいられる・・・僕の場合は、未だに多くの女性に応援されていますから・・・未だに、既婚者に恋されていますからねー。


僕は、恋というのは、エネルギーだと思っているんです。


女性は、恋することで、毎日のエネルギーに変えている。

男性は、恋されることで、毎日のエネルギーに変えている。

だから、大人の男性、大人の女性は、日々の恋をうまくやれているひとだと思っています。


そういうひとが、たくさんのエネルギーを自分に溜め込み、日々しあわせでいられるんだと思っています。

それが、出来る大人こそ、「リアル・ニュータイプ」だと思いますね。もちろん、長生きですよ、そういうひとは。


ネガティブをポジティブに変えていく力を持っているひと。

そして、日々の恋をうまくやれているひと。


そういうひとが、日々輝きを放つひと・・・そう思っていますね、僕は。


さて、今日は雨だとか。

いとこ夫婦を呼んで、アナログゲーム三昧とでも、いきますか。

昼間から、ワインでも開けて・・・たまには、トレーニングをお休みして、楽しむのも一興ですね。


よい週末を!


ではでは。