行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

全身筋肉痛っす( ̄△ ̄)

2007年04月07日 | 徒然に
昨日までの三日間、新規採用職員の合宿研修でした。

社会人としての心構えや、ビジネスマナーを中心とした講義と、いわゆる「同じ釜の飯を食う」中で同期の職員同士連帯感を深めることを目的として、毎年行っているものです。

初々しい新人と一緒に研修を聞いていると、自分のリフレッシュにもなります

また、夜の懇親会で話をしていると、第一印象と違ったその新人の姿がわかり、「今年の新人も大当たり」というありがたい確信ももてました


新規採用職員の研修講師は、20数年にわたり続いている講師の方です。

うちの課長が新人の時に初めて請け負った方で、私も教えてもらっています。

私が初めて研修の担当になったとき、正直いって、長すぎるし、一度聞いてみて良くなければ次の年は変えようと思っていたのですが、父親のように暖かくかつ厳しい講義振りと、的確な講義内容に納得し、現在も続けてもらっています。

私のときはひたすら厳しかったように憶えていたのですが、今は緊張している新人の気持ちを解きほぐし、やる気を出させる講義内容となってました

既に年齢も還暦を迎えてらっしゃるのですが、できれば65歳くらいまでは続けてほしいと思っています。

今年は後継者の息子さんが一部受け持たれ、技術的にはあと一歩ですが、誠実な性格が感じられる良い講義振りでした。

新採職員も1週間の研修を終え、来週からは所属部署で仕事をします。

早く雰囲気にも慣れ、同じ市職員としてがんばってほしいと思います


と、悠長に話してきましたが、わたくし現在、全身筋肉痛でギブアップ状態っす

*゜Q゜)ハヒィ

研修の3日目が体力づくりで、なかなかハードな山登り。

いつもは2月末から体力づくりを始めて、万全な体制で何とか乗り切るというパターンなのですが、今年は3月に父のことがあり、全くの準備なしで突入。

20歳前後のピチピチの若者と、倍くらいあるおじさんが同じペースで登るなんて、正気の沙汰ではありません

なんとか上り下りできたものの、階段を下りるのものた打ち回るほどひざ痛、腰痛、筋肉痛。

今日は完全オフで安静加療中ですわ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コーチングを学ぶ目的 | トップ | ボリバレント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

徒然に」カテゴリの最新記事