こんにちは。
ストレングス・コーチ&ファシリテーターの丸本です。
休みの日、パラパラとギャラップ社で書いたノートを読み返してます。
その中で、ふと目に留まったこの言葉。
トレーナーのカートがいった言葉です。
「この世界にいる私たちは、パズルやステンドグラスのピースと同じ。
丸や正方形では他人と繋がることは出来ない。
凸凹しているから、人としっかり繋がれる。
ないところを埋めたり、まん丸にしたり、きれいな形になろうとしなくてもいいんだ。
今のままで、あなたは完全なんだ。 」
ストレングス・ファインダーでトップ5や34個の順番を出すと、自分の強みもわかるけど、自分に足りないところも見えてきます。
自分の強みは、ジグソーパズルの飛び出た所。
他の人が持っていないところ、ピースの凹んだところを埋めてあげることができます。
逆に、自分の持っていないところは、他の人の飛び出た所で埋めてもらう。
そうやって自分の強みを人のために使い、相手の強みを借りることでしっかりとつながりあえる。
飛び出た所も、凹んだところもなければ、他の人とはつながることができない。
ジグソーパズルのように凸凹してる私たちは、それだけで十分完全なんだと思えると自分自身を安心して受け入れることができる。
肩の力を抜いて強みに意識を向けることができるんですよね。