行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

コーチとしての自己認識

2008年09月07日 | コーチング
CTPで現在、「コーチとしてのファウンデーション」というのをやってます。

実は以前も受けてたのですが、仕事の都合で1回休んでしまい、これは全部受けたいクラスだったのでわざと流して再受講してます。

コーチとしての自己認識を高めるということで、自分のミッションや理念を考えました。

コーチとしての理念。

「クライアントを信じきり、クライアントに常に誠実であること。」です。

「誠実」という言葉は、普段あまり自分に使わないのですが、コーチやクラスのフィードバックでよく言われていたので、ここは素直に「強み」として書き出しました。

基本的に照れ症なので、あんまり自分じゃよう言わんのですが。


次に、「コーチとしてのミッション」。

「人と組織の成長を促進すること」

これは以前から言っている言葉です。そして、その成長に関わることで喜びを実感できればと思っています。


クラスの宿題で、自分のコーチとしての1分間自己紹介を考えてくるというものがあります。

これらの理念やミッションを踏まえ、次のように作ってみました。

1分間って、かなり短いです。

削って削って、このようになりました。

********************************************************

こんばんは、コーチのまるさんです。
私は、人と組織の成長を促進する、そんなコーチでありたいと思っています。
そして、その成長に関われることに、コーチとしての喜びを感じています。

私のコーチングの得意分野は、3つあります。
チーム運営や部下育成を中心とした「マネジメント・コーチング」、
能力開発を手助けする「キャリア形成・コーチング」、
そして、自分に自信を持ち、100%の力を発揮するための「自己基盤を高めるコーチング」です。

私の強みである、
マネジメントに関する知識と経験、
分析力、
クライアントの力を100%信じ、常に誠実である姿勢は、

あなたの成長と目標達成をお手伝いできる、そう確信しています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする