う~ん、今さら…今頃…この歳になって…(*^。^*)
ようやく練習の仕方が分かって来たような…(*^_^*)
全く…今日、キングKAZUさんがテレビで「周りの人間を使う、なんて30の頃も言ってましたけど、何にも分かってなかったですね。ようやく分かってきた…」みたいなことを言ってって。
全く同感だよ…と思ってしまったわ…。
ま、キングKAZUさんとは比べるべくもないけど…(^^ゞ
急に、どうやってできるように練習していくか、何のために練習するか、どう練習するか…みたいなのが分かった気がしたのだ。
がむしゃらに練習する…それも悪くはないだろうけど、それが効くのは若いときだけかもな…。
がむしゃらにやってもできないものはできない。
変に考え過ぎても、身体に力が入ってしまったり、スピード感が無くなってしまったりで、結局よくできるようにはならない。
コツコツやるっていっても、そのコツコツのやり方が問題なんだね~。
そこで、あーもーーーー、歳だから無理なのかー???(T_T)(T_T)(T_T)みたいになるけど、それじゃいかんかった。
ゆっくりまずは落ち着いて…
身体の感覚を研ぎ澄ます。
無駄に力が入ってる所はないか?身体がのびのびと動ける状態が、どんな感じか?それをいろいろ試す。
私が今、特に気を付けているのは、首と口の中。
吹くときには、音程(ピッチじゃなくて、イントネーションとでもいうのかな?)、特に半音がでたらめにならないように、どこに半音がくるのか良く気を付ける。
舌の使い方、息のスピード、向き、舌によるアタック。
などなど…
とにかく、ゆっくりやりつつも無駄な力のありかを探し、それを取り去りつつ、よーくサウンドを聞く。
取り組むべきパターンを力ずくでやって、やっぱダメじゃん!としないで、絶対にできるレベルから、効率性を考えて少しずつレベルアップを図る。
よく感じることがとても大切。
これがまた意外な事に、何万回もやっててとっても良く分かってるつもりのもので、キツいもの…これが結構厄介。
悪い癖でインプットされてることが多く、それがどんどん上塗りされている可能性がとても高い。
身体の使い方だったり、音感だったり…これがどんどん上塗りされて、蓄積してたりする。
あらゆる先入観を排除して、自分の中で一番うまくいっている状態とすり合わせをする。
そのときに、しっかりと落ち着いてやることが大切だ~。勢いでやると、それまでの癖があっという間に戻って来る。
舌やら音やら…すべてをいい物に書き換え、身体がそちらを完全に覚えるようにしていく。
何万回もやって、手あかにまみれたもの…曲もそうだけど、案外「基礎練習」みたいなものも、悪い癖でやってしまっているものがある。
これをいい癖に塗り替えていく。
…こう書いて行くと、別段変わった事の一つもないんだけど…(^^ゞ
それでもやっぱり、今までは分かってなかったんだな…と思う。
そして、今は今で、そっかー!!!と思っているけど、これまた5年後には、「あのときは分かってなかった…」となるんだろうな。
でも、それが進化ってもんだ!とも思う。
前よりも分からなくなっちゃうこともあるけど、それでも前よりも分かることもある。
分かるようになった事を、さらにレベルアップして、過去のモノにしつづけられるように、これからも頑張っていこう!と思ったりしちゃうぞー。
昨日、サッカーの日韓戦を見てて、こういうときに「全力」を出せる人と、少し出しきれてないみたいに見える人ってどこが違うのかな?って思った。どんなボールにも最後まであきらめずに食らい付いて行く…それって凄い。
トランペットで頑張ろうとすると、力んだり訳わかんなくなったり…っていう方へうっかりすると行ってしまう。
でもそれって必死かもしれないけど、全力ではない。
全力が出せるためには、質のいい基礎練習を日々積んで、いい癖を身体的にも精神的にも身につけておく…ってことが必要だな~。全力が力みじゃなくてパワーになるように。
あとは、常に挑戦する気持ちを持ってること。守りに入ると、力も入りやすい。
お客さんに楽しんでもらうとか、その音楽を通して何かを伝えたい、そんな前向きな気持ちも大事だな。
どうせ出来ない、やっぱりできない…みたいな気持ちでなら練習しない方がいいね。
どうして出来ないんじゃーから始まって、どうやればできるか、どこに問題があるのか…を冷静に体感覚を研ぎ澄まして解決していく。何のために練習してるのか、できるようになるために練習してるんだ!ってことを常に忘れずに頑張るぞー!
さー、明日(1月27日)は今年最初のアルプス音楽団のライオンLive\(^o^)/いい全力出せるように頑張るぞー!
ようやく練習の仕方が分かって来たような…(*^_^*)
全く…今日、キングKAZUさんがテレビで「周りの人間を使う、なんて30の頃も言ってましたけど、何にも分かってなかったですね。ようやく分かってきた…」みたいなことを言ってって。
全く同感だよ…と思ってしまったわ…。
ま、キングKAZUさんとは比べるべくもないけど…(^^ゞ
急に、どうやってできるように練習していくか、何のために練習するか、どう練習するか…みたいなのが分かった気がしたのだ。
がむしゃらに練習する…それも悪くはないだろうけど、それが効くのは若いときだけかもな…。
がむしゃらにやってもできないものはできない。
変に考え過ぎても、身体に力が入ってしまったり、スピード感が無くなってしまったりで、結局よくできるようにはならない。
コツコツやるっていっても、そのコツコツのやり方が問題なんだね~。
そこで、あーもーーーー、歳だから無理なのかー???(T_T)(T_T)(T_T)みたいになるけど、それじゃいかんかった。
ゆっくりまずは落ち着いて…
身体の感覚を研ぎ澄ます。
無駄に力が入ってる所はないか?身体がのびのびと動ける状態が、どんな感じか?それをいろいろ試す。
私が今、特に気を付けているのは、首と口の中。
吹くときには、音程(ピッチじゃなくて、イントネーションとでもいうのかな?)、特に半音がでたらめにならないように、どこに半音がくるのか良く気を付ける。
舌の使い方、息のスピード、向き、舌によるアタック。
などなど…
とにかく、ゆっくりやりつつも無駄な力のありかを探し、それを取り去りつつ、よーくサウンドを聞く。
取り組むべきパターンを力ずくでやって、やっぱダメじゃん!としないで、絶対にできるレベルから、効率性を考えて少しずつレベルアップを図る。
よく感じることがとても大切。
これがまた意外な事に、何万回もやっててとっても良く分かってるつもりのもので、キツいもの…これが結構厄介。
悪い癖でインプットされてることが多く、それがどんどん上塗りされている可能性がとても高い。
身体の使い方だったり、音感だったり…これがどんどん上塗りされて、蓄積してたりする。
あらゆる先入観を排除して、自分の中で一番うまくいっている状態とすり合わせをする。
そのときに、しっかりと落ち着いてやることが大切だ~。勢いでやると、それまでの癖があっという間に戻って来る。
舌やら音やら…すべてをいい物に書き換え、身体がそちらを完全に覚えるようにしていく。
何万回もやって、手あかにまみれたもの…曲もそうだけど、案外「基礎練習」みたいなものも、悪い癖でやってしまっているものがある。
これをいい癖に塗り替えていく。
…こう書いて行くと、別段変わった事の一つもないんだけど…(^^ゞ
それでもやっぱり、今までは分かってなかったんだな…と思う。
そして、今は今で、そっかー!!!と思っているけど、これまた5年後には、「あのときは分かってなかった…」となるんだろうな。
でも、それが進化ってもんだ!とも思う。
前よりも分からなくなっちゃうこともあるけど、それでも前よりも分かることもある。
分かるようになった事を、さらにレベルアップして、過去のモノにしつづけられるように、これからも頑張っていこう!と思ったりしちゃうぞー。
昨日、サッカーの日韓戦を見てて、こういうときに「全力」を出せる人と、少し出しきれてないみたいに見える人ってどこが違うのかな?って思った。どんなボールにも最後まであきらめずに食らい付いて行く…それって凄い。
トランペットで頑張ろうとすると、力んだり訳わかんなくなったり…っていう方へうっかりすると行ってしまう。
でもそれって必死かもしれないけど、全力ではない。
全力が出せるためには、質のいい基礎練習を日々積んで、いい癖を身体的にも精神的にも身につけておく…ってことが必要だな~。全力が力みじゃなくてパワーになるように。
あとは、常に挑戦する気持ちを持ってること。守りに入ると、力も入りやすい。
お客さんに楽しんでもらうとか、その音楽を通して何かを伝えたい、そんな前向きな気持ちも大事だな。
どうせ出来ない、やっぱりできない…みたいな気持ちでなら練習しない方がいいね。
どうして出来ないんじゃーから始まって、どうやればできるか、どこに問題があるのか…を冷静に体感覚を研ぎ澄まして解決していく。何のために練習してるのか、できるようになるために練習してるんだ!ってことを常に忘れずに頑張るぞー!
さー、明日(1月27日)は今年最初のアルプス音楽団のライオンLive\(^o^)/いい全力出せるように頑張るぞー!
やることは違うのですが、身体を使う事の要領は皆同じなんですね。
そうなんだ…むむむん!
何かを突き詰めていこうとすると、いろいろなものがつながっていくって気がします!
何か同じ道のようで何だか嬉しいです(^^ゞ