今日は(今日も?!)、書きつつ自分の考えてることをまとめる方式になってるのだよぉー。文章そのものも何に向かってるのか?を読んでやってください(^^ゞ
よく、「本当の自分を見つける」とか「自分探し」なんてことを聞くね。
で、本なんか読むと、本当の自分なんぞ探してるってのは、まあ意味がないとは言い切ってないけど、結局毎日が一生懸命じゃないからそんなフラフラするのさ…的なことが書いてあり、そういう意見もそーだそーだ!!!と思ったりするッ。
さて、自分のことに置き換えて…
何になりたいか?
たぶん、職業的にはかなり「成りたかったもの」に近いものになれた気がする。
成りたかったものってのは、まず指導者になること。どちらかって言えばバンド指導者的なね、「楽器」の指導者よりは全体を教える指導者。
その次は楽器の指導者。
で、そのためにはプロの演奏家でありたい…と思った。
というのは、自分が中・高校生だったころには、部活でやってるだけだったから、ほとんどプロと接触する機会はなくて、本当にちょびっとその当時都響でクラリネットを吹いていらっしゃった山本先生とかが来て下さるのが唯一くらいで、あとは楽器屋さんとかOBの方とかが貴重な情報源。
あるいは、市民バンド的なところで吹いてる上手な人とかね。
で、そういういろいろなところから、いろんな情報がやってくる。
例えば、「マウスピース、大きいのを使ってる方が上手い」とか「1ハーフCか~。やるなー」とかね。
今、考えればそうなんかい???なんてこともたくさん。
本当に使える技なのか?通用する技なのか?
それを自分が仕事の現場でやってみて初めて、自信を持って教えられる…
そんな風に思ったから
だからプロになりたかったんだわ。
普通は反対かもね!
プロになりたくて、ついでに(人によっては生活のために仕方なく、または自分の技を人に伝えたいという使命感を持って)指導をする。
まあそれは人それぞれでいろいろでいいと思うんだけど、ひとまず自分の場合はそういう考えだったってわけだぁ。
で、まぁ…
職業(職種)的にはだいたいそうなれた。
でも、ここからがこの商売の大事な所なんだよね~。
「どのくらい」「どのレベル」で。
フリーでやっていると、自分次第でどのレベルに設定することもできる。
また逆にどのレベルかで仕事内容も仕事量も変わって来る。
また、「確保」されているものじゃないから、自分の調子(レベルも含めて)のUP・DOWN、景気、人間関係…あらゆるもので変動もする。
その辺を常に高く設定していないと、「現状維持」すら難しい。
自分としては、今いる範疇で一生懸命やっているつもりではいる。毎日少しでも上手くなろう!みたいな気持ちはバリバリ持っている。
でも、何ともいえず漠然としている気もする。
何かはやっている。
でもそれが果して自分が目指すゴールに近づくものなのか?
もっといえば、自分が「目指してる」のって何だろう????どうなったら自分にとっての幸せなんだろう???
実は、最近手帳を買い替えた。
本当は4月で切り替えの手帳を使ってたので、この時期に買い替える必要は全くなかったんだけど、ふと「手帳を変えよう!」と天の声がした気がして、大宮駅の本屋さんでアホか??と思うくらい時間をかけて、今の自分に一番合っていそうなものを探したさ~。
「いかに能率よくやるか」「いかにしっかりとした目標を持ってやっていくか」「時間の有効利用」…などなどいろんなタイプの手帳があって。
「3年後、5年後、10年後の自分」みたいなのを書く欄があるものもあって、それを見た時、何かヒヤッと尖ったものを突き付けられたような心境になった。
「この手帳買って、ちょっと今の自分と向き合ってみるか」…ヒヤヒヤした気持ちのまま、半ば買う気満々になったあたりで、全然違う手帳を発見。
その手帳は、世間の人のいう「成功」をしたからって、自分は幸せですか?
手帳に予定をいっぱい書いて、それをこなすのに頑張ること…それはある種の達成感はあるかもしれないけど、手帳は自分を痛めつけるためにあるんじゃない、自分はこんなにやってきたんだ!って思うためのものであってもいい。
自分が自分であってよくて、その上で、他人がなんて言おうと構わない、自分がやりたいことをやっている人が幸せじゃないですか?
それをやるための手帳です…
でも、この手帳には答えは書いてない。あなたの中にある「夢」、小さくてもどんなことでもいい。それを叶えて行こう!
…的なことが書いてある手帳だった!!
それはそれである種のヒヤッとした気持ちにはなったんだけど、「ムムム!!これを買いましょう!!!」と急に決定。
で、早速買ってきた。
そしたら、仕事のメールが来た!わ~お!こりゃー頑張らねばならんでしょうー!!
その手帳には自分が「ワクワク」することを仕事・趣味・仲間・メンタルの項目別に書く欄がある。
最初、そこに何を書いていいかが分からなかった。
なんてこったい!
でも思い切って、「LIVEをする」とまず一つ書いてみた。
そしたら、あ~、ロシアに行きたーい!とかロシア語やりたーい!とか、ドイツも行きたいし、ベトナムも行きたーい!吹奏楽の部活を一つ担当したい!ストリートやる…などいろんなことが出てきた。
おお、ちょっとはあったな!などと思ったあと、
普通の手帳部分にもやりたいことを書く所があるんだけど、なかなか普通書きそうなやりたいことが見つからない。
いや、「普通書きそう」なんてことを考えない事が、大切なのかな…。。。
思いつくのは結局仕事がらみ。
「もっといっぱい音楽のジャンルを知りたい」「オケスタの本にある曲をバッチリ聴きたい」「アレンジする」「ギターやマルチパーカッションなどの人とライブをしてみたい」「教本的なものをまとめたい」「トランペットを吹くことに問題のある子の解決方法を見つけたい」「合奏をする上で大切な事をステップごとに習得できるようなレッスンプログラムを作りたい」
それぞれ、やたらすぐできるだろうよ!というものやら、そりゃー大変だね!というものなど雑多だね。
そこにトランペットを練習する!というのが入ってくる。
私の場合、どうやら吹くこと自体も結構好きみたいだ。吹いてりゃー満足。
でもそれじゃーいかん。
というわけで、本を片っ端からやってみたりする。
それなりに新しい発見もあるし、またやるべきこと、やりたいことも見つかる。
どうせなら、何月何日までにこれをできるように…という目標があるべきだな。
今のところの本番は、技術的にこの曲は吹けない…というような難しい曲はない。でもあとは本番でどのレベルでできるか?というレベル問題。それと本番での確率問題みたいなところ。
これを上げるにゃー基礎力でしょ!となるんだけど、これが問題だね。
結局、「音域」「本番での集中力・精神力といったメンタルの問題」…私の場合はこの2つが大きくて、これをどうにかしましょう…となるとどうも大雑把になる。
これをちゃんとステップバイステップ的に組み立てられれば、いいに違いない。うん。そうすることで、少なくとも短期スパンの目標が明確になるのか…
むむむん。では、まずそこから始めることにするぞぉー!
でだ、大きく掲げた「何に向かってるか」。
大きなのはひとまず置いといて、来年は…定期的にムード音楽やポップスが演奏ができるハコを見つける。チームで活動する仲間を探す。ポップスに対応できる私になるッ!
よく、「本当の自分を見つける」とか「自分探し」なんてことを聞くね。
で、本なんか読むと、本当の自分なんぞ探してるってのは、まあ意味がないとは言い切ってないけど、結局毎日が一生懸命じゃないからそんなフラフラするのさ…的なことが書いてあり、そういう意見もそーだそーだ!!!と思ったりするッ。
さて、自分のことに置き換えて…
何になりたいか?
たぶん、職業的にはかなり「成りたかったもの」に近いものになれた気がする。
成りたかったものってのは、まず指導者になること。どちらかって言えばバンド指導者的なね、「楽器」の指導者よりは全体を教える指導者。
その次は楽器の指導者。
で、そのためにはプロの演奏家でありたい…と思った。
というのは、自分が中・高校生だったころには、部活でやってるだけだったから、ほとんどプロと接触する機会はなくて、本当にちょびっとその当時都響でクラリネットを吹いていらっしゃった山本先生とかが来て下さるのが唯一くらいで、あとは楽器屋さんとかOBの方とかが貴重な情報源。
あるいは、市民バンド的なところで吹いてる上手な人とかね。
で、そういういろいろなところから、いろんな情報がやってくる。
例えば、「マウスピース、大きいのを使ってる方が上手い」とか「1ハーフCか~。やるなー」とかね。
今、考えればそうなんかい???なんてこともたくさん。
本当に使える技なのか?通用する技なのか?
それを自分が仕事の現場でやってみて初めて、自信を持って教えられる…
そんな風に思ったから
だからプロになりたかったんだわ。
普通は反対かもね!
プロになりたくて、ついでに(人によっては生活のために仕方なく、または自分の技を人に伝えたいという使命感を持って)指導をする。
まあそれは人それぞれでいろいろでいいと思うんだけど、ひとまず自分の場合はそういう考えだったってわけだぁ。
で、まぁ…
職業(職種)的にはだいたいそうなれた。
でも、ここからがこの商売の大事な所なんだよね~。
「どのくらい」「どのレベル」で。
フリーでやっていると、自分次第でどのレベルに設定することもできる。
また逆にどのレベルかで仕事内容も仕事量も変わって来る。
また、「確保」されているものじゃないから、自分の調子(レベルも含めて)のUP・DOWN、景気、人間関係…あらゆるもので変動もする。
その辺を常に高く設定していないと、「現状維持」すら難しい。
自分としては、今いる範疇で一生懸命やっているつもりではいる。毎日少しでも上手くなろう!みたいな気持ちはバリバリ持っている。
でも、何ともいえず漠然としている気もする。
何かはやっている。
でもそれが果して自分が目指すゴールに近づくものなのか?
もっといえば、自分が「目指してる」のって何だろう????どうなったら自分にとっての幸せなんだろう???
実は、最近手帳を買い替えた。
本当は4月で切り替えの手帳を使ってたので、この時期に買い替える必要は全くなかったんだけど、ふと「手帳を変えよう!」と天の声がした気がして、大宮駅の本屋さんでアホか??と思うくらい時間をかけて、今の自分に一番合っていそうなものを探したさ~。
「いかに能率よくやるか」「いかにしっかりとした目標を持ってやっていくか」「時間の有効利用」…などなどいろんなタイプの手帳があって。
「3年後、5年後、10年後の自分」みたいなのを書く欄があるものもあって、それを見た時、何かヒヤッと尖ったものを突き付けられたような心境になった。
「この手帳買って、ちょっと今の自分と向き合ってみるか」…ヒヤヒヤした気持ちのまま、半ば買う気満々になったあたりで、全然違う手帳を発見。
その手帳は、世間の人のいう「成功」をしたからって、自分は幸せですか?
手帳に予定をいっぱい書いて、それをこなすのに頑張ること…それはある種の達成感はあるかもしれないけど、手帳は自分を痛めつけるためにあるんじゃない、自分はこんなにやってきたんだ!って思うためのものであってもいい。
自分が自分であってよくて、その上で、他人がなんて言おうと構わない、自分がやりたいことをやっている人が幸せじゃないですか?
それをやるための手帳です…
でも、この手帳には答えは書いてない。あなたの中にある「夢」、小さくてもどんなことでもいい。それを叶えて行こう!
…的なことが書いてある手帳だった!!
それはそれである種のヒヤッとした気持ちにはなったんだけど、「ムムム!!これを買いましょう!!!」と急に決定。
で、早速買ってきた。
そしたら、仕事のメールが来た!わ~お!こりゃー頑張らねばならんでしょうー!!
その手帳には自分が「ワクワク」することを仕事・趣味・仲間・メンタルの項目別に書く欄がある。
最初、そこに何を書いていいかが分からなかった。
なんてこったい!
でも思い切って、「LIVEをする」とまず一つ書いてみた。
そしたら、あ~、ロシアに行きたーい!とかロシア語やりたーい!とか、ドイツも行きたいし、ベトナムも行きたーい!吹奏楽の部活を一つ担当したい!ストリートやる…などいろんなことが出てきた。
おお、ちょっとはあったな!などと思ったあと、
普通の手帳部分にもやりたいことを書く所があるんだけど、なかなか普通書きそうなやりたいことが見つからない。
いや、「普通書きそう」なんてことを考えない事が、大切なのかな…。。。
思いつくのは結局仕事がらみ。
「もっといっぱい音楽のジャンルを知りたい」「オケスタの本にある曲をバッチリ聴きたい」「アレンジする」「ギターやマルチパーカッションなどの人とライブをしてみたい」「教本的なものをまとめたい」「トランペットを吹くことに問題のある子の解決方法を見つけたい」「合奏をする上で大切な事をステップごとに習得できるようなレッスンプログラムを作りたい」
それぞれ、やたらすぐできるだろうよ!というものやら、そりゃー大変だね!というものなど雑多だね。
そこにトランペットを練習する!というのが入ってくる。
私の場合、どうやら吹くこと自体も結構好きみたいだ。吹いてりゃー満足。
でもそれじゃーいかん。
というわけで、本を片っ端からやってみたりする。
それなりに新しい発見もあるし、またやるべきこと、やりたいことも見つかる。
どうせなら、何月何日までにこれをできるように…という目標があるべきだな。
今のところの本番は、技術的にこの曲は吹けない…というような難しい曲はない。でもあとは本番でどのレベルでできるか?というレベル問題。それと本番での確率問題みたいなところ。
これを上げるにゃー基礎力でしょ!となるんだけど、これが問題だね。
結局、「音域」「本番での集中力・精神力といったメンタルの問題」…私の場合はこの2つが大きくて、これをどうにかしましょう…となるとどうも大雑把になる。
これをちゃんとステップバイステップ的に組み立てられれば、いいに違いない。うん。そうすることで、少なくとも短期スパンの目標が明確になるのか…
むむむん。では、まずそこから始めることにするぞぉー!
でだ、大きく掲げた「何に向かってるか」。
大きなのはひとまず置いといて、来年は…定期的にムード音楽やポップスが演奏ができるハコを見つける。チームで活動する仲間を探す。ポップスに対応できる私になるッ!
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