ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

アーバンをね!

2019年01月25日 00時47分57秒 | 音楽&トランペット&レッスン
おこんばんはー(^^)

今日は朝からまたまた小学校へね。



中に1人、4年生なんだけど、ものっ凄い向いてる子がいましたよぉー。めっちゃいいアンブシュア、めっちゃいい音、もはやハイBも知らずにプーっと。おそるべし!!

彼には是非機会があったらトランペットやってほしいなー。


ところで、、、


あまりにタンギングがショボいので、鍛えようと!

んで、アーバン。


ここのところ、「倍音」にハマってまして、音そのものの倍音を揃えようとしております。

で、そんなことも意識しつつ、アーバンの何をやったっていうと、


アーバンのタンギングの曲の部分に伴奏を付けた、アンドレアンリのCD付きのヤツ。

ダメな時は、まるっきりシュッパシュパになるんですけど、

今日は今さらながらに急に思い付いて、

そっか!!タンギングがなんかおかしいな、、、つか、変に意識しすぎだし、、、
ロングトーンとの違いがあまりに、、、

「ロングトーンを切っていく」ていうイメージと、
「喋るように吹く」というイメージを、
ちょうどいいところで融合させようと思っちょります。

どうもタンギングかぁ、、、って思った瞬間に謎のスイッチが入るらしく、まるで謎の舌の位置になって、口の中が例の「倍音」が出るような形とは程遠くなってしまうらしいぞ。


それに、「やだな」「苦手だな」というイメージで体の筋肉が固まるみたいだ。

その固まりグセを取っていくのが大事かなー。

緩消法で腰の筋肉を緩めて、首が結果的に緩むように調整。


アンドレアンリの教本では、まずアンリさんがデモ演、それからカラオケ。(ちなみにこれ、絶対クラビノーバで作ってるよね、、、ウチのクラビと同じだよ笑)

なので、まずデモ演を聴きながらイメージ&緩消法で身体を整えて、んでカラオケの時に演奏。

最初は、もうホント昔はもっと普通にちゃんと出来たのに、、、と情けない気分満載でしたけど、25曲の全部が終わる頃には、ようやく謎の舌の使い方が少し自覚からの調整ができて、前は最後に来る頃にはプッシュプシュでしたが、今日は最初よりも最後の方が良くなってきて。

よしよし。

この調子でやるがいい。←ってお前は誰だ(笑)


要するにようやく筋肉の力みが少しずつ抜けるようになってきたってことだね。。。

うんうん。

というわけで、また頑張りますわ。
明日は新潟で仕事ですよん。

それではまたねー!!おやすみなさーい。

追伸:大坂なおみ、決勝進出バンザーイ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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