ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

倍音、イメージ、凝りを取る!!

2019年01月27日 01時53分57秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

さっき東京に戻ってきました。いやー、新潟県内の雪は凄かったけど、まーそれは織り込み済みですが、群馬県内の雪が、いやー!!!凄かった。いったいどこまで続くんだろう?と思うと、ちょっぴり心が折れそうになりますねー。

あ!そして、大坂なおみ選手、全豪オープン優勝おめでとうー!!本当に凄い!!今、テレビ見てるとこだけど、いやー、第2セットでもう決まったと思ったのに、、、そんな中でよく勝ったなー。凄い!!


ところで、


いやー、倍音とかイメージとかの大切さを改めて思い知らされてます。それに、イメージしてるつもりだったけど、いかに2次元的になっちまってたかとかも、、、


立体的に、3次元的に、もうなんなら4次元でもいいけど、とにかく今の私には外に向かうイメージよりも自分の中の空間ってーの?それがとっても大事な気がしています。

で、その空間とサウンドのイメージ、そしていろんな音程(ピッチではない)の関係、その響きを揃えること、、、そういうのがいるし、そのイメージができてから吹き始めるという時間的心理的余裕がいる。


んでもって、凝りを取るってことですけど、

いやー、タンギングがいかん、、、と思っていましたが、いや、、実際いかんのですけど、それがなんでそうなのか?ってことがね、


まずはタンギングをしようって時の音のポイントが外側過ぎる。

自分の中で、って話と一緒だと思うけど、口の奥とか舌とかで音高を作ってやると、唇近くの力みが減るからか、舌が動きやすくなる。



で、、体を緩めることができてくると、首や肋骨の力みが取れてくるので、そうすると口の奥に空間を作ったり、ポイント持って行ったりすることが可能になる。首の筋肉が縮まっちゃってたららもうどうにもならないからね。

そして、同じく首の筋肉と肋骨が緩んでくると、舌の筋肉の自由度も上がるってわけで。

そうすると、筋肉が足りなくて早く動かないのかと思ってたけど、力んでて動けなかったっていう側面も発見できてきた。

つーことは、緩んでる状態からの訓練ってのが大事なのよねー!!!


というわけで、引き続き緩めていこうと思いますよん!



お、大坂なおみ選手の試合が佳境に入って来ましたよぉ〜。結果は分かってるんだけど、頑張れー!!

それではまた明日ー!!

あ!明日はアルプス音楽団ライブ@音楽ビヤプラザライオンですよー(*゚▽゚)ノ
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