ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

ダブルゆうこ

2010年03月17日 18時59分38秒 | Weblog
アコーディオンの浦松ちゃんは私と同い年でしかも、ゆうこさんです。
私は裕子で、彼女は優子。

というわけで本日同い年のダブルゆうこでお送りしました。

お昼を食べずにやってたので、4時過ぎに2人で藍屋で遅いランチ。
ご飯も飲み物も種類のチェンジOKのおかわり自由!というすばらしいセットがあったので、迷わず2人で注文。

いろいろ話している間に、子供のころ飼ってた動物の話に!

正直、怖すぎてここに書いていいのか…夢に出そうなので、今日は辞めときますが、
動物(私は主に魚だったけど)を飼うって、凄いことだなぁ…と思わずにはいられない、自然の摂理やらなんやら、2人とも今となればもう笑いすぎて涙が出そうなほどでしたが、そりゃーもーショックで凍りつきそうだった話でいっぱい盛り上がってしまいました。

2人とも経験したこと自体は別々のことなんだけど、動物やら飼ってて、その気持ちが想像できるので、ショックだった気持ちも共有できるし、でもショックすぎてもう今は笑うしかないっていうこともあったり…。。。


こんな話、全然2人でしたことなかったから、怖かったけど楽しかった…(^^ゞ


あ!浦まッちゃんの話の方は怖いので書かないけど、私の方は1個なら書けるな!



中学生か高校生のある日…

私は川でよく魚採りをしてて!主に網ですくってくるんだけど、たまには釣りも。

で、可愛い大きさ(20センチくらいかなぁ)のフナが2匹取れたんで、金魚やらコイやらたなごやら飼ってた大きめの水槽に入れました。

数日後…


休日だったか、家族で出かけてて夜家に帰ったら、カーペットの上に魚のフライが…

???????


なぜ居間のカーペットに魚のフライ????





よーくみたら…

フナだった!!!!!
それも2匹!

うぉぉぉぉぉぉーーーーー!!!!

私たちが留守にしている間に、水槽から猛烈ジャンプをして飛び出し、床に落ちたところから果てしなくもがいてる間にカーペットの綿ゴミが体中にくっついて、あたかもフライのようになってしまってたらしい!!!



うわぁーーー!!フライになっちまったぁ~。。。

手にとってよーく見たら…


あ!エラが動いた!!!

まだ生きてる!!!

というわけで、あわてて水道でごみを洗い流し、水槽にツル~ンと入れてみた。
へら~と流れてから、ややあって、泳ぎだした!!!

というわけで、フライが生きててよかったぁ~!!





ちなみに、後日…

このフナはまたもや脱走。。。

しかし今度はカーペットの上ではなく、すぐそばにあった空っぽのツボの中にジャンプしてしまったため、発見が激しく遅れてしまい…

あ、そのあとは言えません。。。。(-_-メ)




まったく笑い事じゃない。。。
けど、子供のときにこういうショッキングな出来事とかいっぱい体験しておくと、命のはかなさとか、取り返しのつかないこととか、生き返った時の喜びとか、そういうのが分かる気がする。

ゲームとは違う。話で聞くのとも違う。
メチャメチャリアルな体験。触った感じとかもすべて含めて記憶に残る。

きっといっぱいいろんなことを教えてくれたと思う。

ウン十年たって、ようやく笑い話にできるようになったダブルゆうこでした!
共感できる人がいて、よかったよぉ~!
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