こんばんはー!!
いやはや、本日のお題ですね。
これ、私自身に対してもそうだし、もうね生徒にもこれが一番だなって思うわけなんですよ。
って言うのは、
最近の風潮?なのかな、「楽に」「リラックス」「キツイのは悪」的な風潮、、、
これって、実は心へのストレスをめっちゃアップさせてる考えなのかなって。
本気になって、グワーッと遊びまくったらクッタクタに疲れるけど、心は満足感でいっぱいじゃないですか?!子どもの頃なんか、そーだった気がします。
ところが、最近の子どもは、クッタクタになるほど本気で遊んでない。つか、本気で遊ぶ環境がない。場所の問題もあるし、時間的な問題もあるし、周りの大人の考え方もあるし。
怪我しちゃいけない、くたびれちゃいけない、勉強の方が大事、時間がないのよ、そんなのムダ、、、的な。
何でもかんでも省エネに。
人間的にも省エネ化。
すると、カラダ自体の本来のパワーが出なくなって、
頭ばっかりがぐるぐる回って、妄想的にもなったりして、他人のことも気になったり、過度に自分のことばっか考えたり、、、
生きる力が落ちる。
で、周りの大人は「転ばぬ先の杖」で次々指示を与えちまう。
頭ばっかりぐるぐる回ってるけど、自分の「本心」とか「本気」とかとは向き合わないで、他人の頭にお任せ。そして、妄想、、、
しかーし!!!
子どもにカラダをシャッキリ、楽器を弾くのは楽じゃない!キツイんだよ、疲れるんだよ、甘くないんだよ、でもめっちゃ楽しいんだよ!!って言って、逃げ道を作らず(追い詰めるけど、それはメンタルじゃなくて、技術や音楽)本気でやろうって、こっちも本気でかかっていくと、
本当にびっくりするくらい、音も変わるし、なによりも顔が変わるよ。目が輝いてくるよ!
そこに一緒にいて一緒に頑張ることに、喜びを感じてるんだろうね。
上手い下手じゃないんだよ。
本気か本気じゃないか。
本気でやって、それでも出来ないこともあるじゃん??
でも、それで良いんだわ。そこに気付くと、次の一歩に踏み出せる。
ここで、自分に対して逃げを打つと、心に小さな「ウソ」に対する罪悪感が生まれて、楽しくなくなる。
出来なければ、出来るまでやれば良いだけ。
ただそれだけ。
別に、出来ないことに「良い」も「悪い」もない。
ただ単に、本気出したけど出来なかったーぁ(≧∀≦)
くそー!!頑張って出来るようになろうー!!
ただ本当にそれだけ。
その「健全さ」が大切なんだよね。
なんか結局は教える方の大人の心に「小さなウソ」がいっぱいあるんだろうな。
なんだろ?「リラックス」とかさ、「こうやれば出来る」とかさ、そのうちにゃー自分の方に「本気で音楽やろうっていうビジョンがないばっかりに「ここがダメ、あそこがダメ」「出来てないお前らもダメ」的な指導になったり、あるいは「あー良いですね」みたいに本当に良いんじゃなくても言っちゃったり。
指導者として、本気でぶつかってるんじゃなくて、小手先のテクニックでやろうとしてたり、仕事として成り立つことにばかり気が行ったり。
自分がよく分かってないけど、「なんか言わねば」的に細かくなにかを言い過ぎたり、逆に的確に言えなくて混乱させたり。
そうやって、子どもの本気を削いじまうんだろうな、大人が。
カラダなんかクッタクタになったら良いさ!!楽器をやるのに楽してどうする?楽しなくていい。楽しくなるのがいい。
メンタルと体幹は物凄く密接だと聞いたけど、本当に最近心底思いますよ。
子どもには強いメンタルと強い体幹。
そこあってこその生きる力、生き生きした人生ですよ!!うん!!
楽器や音楽を通じて、その力を培って、いい人生を送れるように、鍛える。
それが私の仕事だな!と思います。
なので、私ももっともっと本気で本音で楽器吹くように日々頑張るけん!!
楽器だけじゃなく、人生もそうしていくけん!!
よろしくですッ!!
いやはや、本日のお題ですね。
これ、私自身に対してもそうだし、もうね生徒にもこれが一番だなって思うわけなんですよ。
って言うのは、
最近の風潮?なのかな、「楽に」「リラックス」「キツイのは悪」的な風潮、、、
これって、実は心へのストレスをめっちゃアップさせてる考えなのかなって。
本気になって、グワーッと遊びまくったらクッタクタに疲れるけど、心は満足感でいっぱいじゃないですか?!子どもの頃なんか、そーだった気がします。
ところが、最近の子どもは、クッタクタになるほど本気で遊んでない。つか、本気で遊ぶ環境がない。場所の問題もあるし、時間的な問題もあるし、周りの大人の考え方もあるし。
怪我しちゃいけない、くたびれちゃいけない、勉強の方が大事、時間がないのよ、そんなのムダ、、、的な。
何でもかんでも省エネに。
人間的にも省エネ化。
すると、カラダ自体の本来のパワーが出なくなって、
頭ばっかりがぐるぐる回って、妄想的にもなったりして、他人のことも気になったり、過度に自分のことばっか考えたり、、、
生きる力が落ちる。
で、周りの大人は「転ばぬ先の杖」で次々指示を与えちまう。
頭ばっかりぐるぐる回ってるけど、自分の「本心」とか「本気」とかとは向き合わないで、他人の頭にお任せ。そして、妄想、、、
しかーし!!!
子どもにカラダをシャッキリ、楽器を弾くのは楽じゃない!キツイんだよ、疲れるんだよ、甘くないんだよ、でもめっちゃ楽しいんだよ!!って言って、逃げ道を作らず(追い詰めるけど、それはメンタルじゃなくて、技術や音楽)本気でやろうって、こっちも本気でかかっていくと、
本当にびっくりするくらい、音も変わるし、なによりも顔が変わるよ。目が輝いてくるよ!
そこに一緒にいて一緒に頑張ることに、喜びを感じてるんだろうね。
上手い下手じゃないんだよ。
本気か本気じゃないか。
本気でやって、それでも出来ないこともあるじゃん??
でも、それで良いんだわ。そこに気付くと、次の一歩に踏み出せる。
ここで、自分に対して逃げを打つと、心に小さな「ウソ」に対する罪悪感が生まれて、楽しくなくなる。
出来なければ、出来るまでやれば良いだけ。
ただそれだけ。
別に、出来ないことに「良い」も「悪い」もない。
ただ単に、本気出したけど出来なかったーぁ(≧∀≦)
くそー!!頑張って出来るようになろうー!!
ただ本当にそれだけ。
その「健全さ」が大切なんだよね。
なんか結局は教える方の大人の心に「小さなウソ」がいっぱいあるんだろうな。
なんだろ?「リラックス」とかさ、「こうやれば出来る」とかさ、そのうちにゃー自分の方に「本気で音楽やろうっていうビジョンがないばっかりに「ここがダメ、あそこがダメ」「出来てないお前らもダメ」的な指導になったり、あるいは「あー良いですね」みたいに本当に良いんじゃなくても言っちゃったり。
指導者として、本気でぶつかってるんじゃなくて、小手先のテクニックでやろうとしてたり、仕事として成り立つことにばかり気が行ったり。
自分がよく分かってないけど、「なんか言わねば」的に細かくなにかを言い過ぎたり、逆に的確に言えなくて混乱させたり。
そうやって、子どもの本気を削いじまうんだろうな、大人が。
カラダなんかクッタクタになったら良いさ!!楽器をやるのに楽してどうする?楽しなくていい。楽しくなるのがいい。
メンタルと体幹は物凄く密接だと聞いたけど、本当に最近心底思いますよ。
子どもには強いメンタルと強い体幹。
そこあってこその生きる力、生き生きした人生ですよ!!うん!!
楽器や音楽を通じて、その力を培って、いい人生を送れるように、鍛える。
それが私の仕事だな!と思います。
なので、私ももっともっと本気で本音で楽器吹くように日々頑張るけん!!
楽器だけじゃなく、人生もそうしていくけん!!
よろしくですッ!!
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