ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

本質を見た方が良い気がするゾォー!

2019年02月22日 22時50分26秒 | 雑感
こんにちはー!!

今日はこれからアルプス音楽団Liveですー。

で、明日は9:30から新潟でレッスンなので、朝チョッパヤに出なきゃいけない!!と気づきまして、ひとまずブログを書くことに(笑)


今ね、DVや虐待やイジメ、あおり運転などなど、いろいろ取り上げられて、「早急な対策を!!」というマスコミの報道に押される形で、国や地域などがあれこれ動いたりしてますね。


そういう事態が明るみに出て、世の中が良くなるのはとっても良いと思うんだけど、

そこで述べられることが「対策」で、政治や行政なんかの世界の方で言われるのが、何ともヤですねー。


暴力はいけないから、躾であろうと無かろうと子どもに手を上げてはならないってことにしよう!
法律で規制しよう!!

とかね。


暴力と例えばお尻ペンペンとかゲンコツって、やっぱり同じなのだろうか??

力は力でも「暴」はダメだよね。見境がないし、怪我してしまう。

でも、もの凄くちっちゃい子がもの凄く危ないことや悪いことをしよういう時に、言葉で言うだけで分かるんだろうか??

ぶたれたことがない、喧嘩をしたことがない、そんな人はもしかしたら、ぶたれたり叩いたりしたりされたりした時の痛みを知らないで大きくなったりはしないのかな?

そこで、相手をどのくらいの力で叩いたらどうなるのかを知らないで大人になった時、相手を本当に怪我させるような力加減になるってことはないのかな?

ゲームやテレビで見てるようなやり方を普通の人間にやったら、どれほどのことになるのか?が分からないってことはないんかね?


ここまで書いて、もう、、、、


今Live終わって、撤収中(笑)


そう、えーっと、


少々の喧嘩くらいは小さいウチにしとくべきで、お尻もペンペンされた方が良く、

でも、それと「暴力」ってのは全く違うわけで、どんなものが「暴力」にあたるのかを小さいうちからしっかり教えてその一線を越えると越えないとはまるで違うことを知るべきだと思う。


それに、


お尻ペンペンでもなんでも「手をあげたら」もう「犯罪」みたいにして、「取り締まる」ようにしたからと言って、今のような虐待やDVは無くならないと思う。

それより、

どうしてそういうメンタルになるのか、どんな闇を抱えているのか、そのことに向き合うべきた。

原因をそのままにして取り締まるってのは、病気をそのままにして、対処療法を「治療」と言っている今の日本の医療(もちろん全てではないが、特に「医原病」と言われてる「血圧」とかそれに伴う病気など、、、)と同じじゃね?


科学が進んで、医療が進歩したのに、「治る」患者は減って、「患者数」はめっちゃくちゃ増えるというね。

本当にたった今のピンチに対応するには、対処療法は必要かもしれないけど、長い目で見た、日本の幸福って考えたら、対処療法なんて何にもならないって思うんだ。

そこを、点数稼ぎしたい政治家なんかが手っ取り早く深く考えずに法律なんか作っちまうと、本質を見失うのではないか?って言いたいのよ。


とか何とか言ったところで、、、

撤収作業だからー、また明日ー(^^)
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