みなさん、iTunes Uって知ってますかー?
普通知ってるものかな?
私は、そういうのが出来ますって言う頃に聞いて、おお凄い!!と感心し、チョビッっと見てみたけど、イマイチ使い方が分からなくて、それっきり…になってました。
で、昨年末からiPhoneにしたもんで、iPhoneをPCにつなぐと、自動的にiTunesが開くのね。そこで、iTunes Uってのを再発見。
正式にはどういうっていうのは分からないけど、「ゆこちん」流に翻訳すると、英米を中心とした大学などの教育機関とか、Royal Opera Houseなどと言った文化的なことやってる所がいろんな情報発信してるって感じかなー?
音源だけだったり、PDFだったり、あるいは映像だったり…
学校の講義とか、演奏とか、リハーサルとか…そんなのもいろいろあるんだよー!!!
興味のある方は、iTunes (もしお持ちのPCに入ってない、という方は、たぶん無料ダウンロード出来ると思う)からiTunes U にすぐにアクセスできると思う!
今、超感動してるのは、Royal Opera Houseのバレエのリハーサル。音声だけのモノもあって、それほどバレエに詳しくないから、それだといったいどんなリハーサルなのかが英語だし、バレエ用語だしさっぱりちんぷんかんぷんだけど、画像があるものは見ていてきっぱり感激する。
「眠りの森の美女」と「ロミオとジュリエット」のリハーサル。
きっとかつてソリストだった方なのだろう。今は若干お歳を召して、おばちゃんになっているのだけれど、そういう先生が1対1で今のソリストにレッスンをつけてる。
バレエって、すごーく乱暴に言えば、まあ音楽に合わせて踊るわけだけど、どの先生も音楽を完全に理解しておられ、またそのときの役の人がどんな気持ちでその動きをするのか、こういう気持ちだからこう動く…などと言った事を、ステージで一緒に動きながら、あるいはやって見せながら、あるいは生徒に助言をしつつ…進めていく。
足などは、やはりお歳もあって現役のバレリーナのようには上がらないけど、目線や指先、そしてすべての動きに意味があって、ただの踊りではなくなっている。しばらく見てると、踊りでストーリーが分かるくらいに細かく振りがついてることが分かる。
生徒さんはきっとRoyal balletのスターなのだろうから、上手いに違いないのだけれど、やはり先生の存在感はハンパない。
そういうのを見ていて、踊りにこれほどの意味が持たせることができ、また演じる人で、ほとんど同じ振り付けなのに、これほどまでに訴える力が違うのであれば、当然音楽だって、同じことが言える!と思った。
いや、ここまで突き詰めたい!
どうも音が並べばいい、みたいな風潮がある気がする。キレイにスタイリッシュに。
でも、このiTunes U の動画をみていると、そんなのはスタートに過ぎないとヒシヒシ感じる。
それに、こういう心の機微みたいなものを伝えてくれる、そういう指導のシステムが素晴らしいと思った。
すべて完全に同じ振り付けになるわけではなく、少しずつ、本人の解釈に任されている部分もあるようだけれど、押し付けるわけじゃなくて、「私はこう思うの」から始まって、しっかりと意味を伝えていくあたり…
あ~、なんてステキなんでしょう!!!感激したです。
こういう刺激は沢山受けたいぞー!!!
みなさんも是非!
バレエじゃなくても、なにか自分にヒットする何かがキラリと落ちてるかも!!
普通知ってるものかな?
私は、そういうのが出来ますって言う頃に聞いて、おお凄い!!と感心し、チョビッっと見てみたけど、イマイチ使い方が分からなくて、それっきり…になってました。
で、昨年末からiPhoneにしたもんで、iPhoneをPCにつなぐと、自動的にiTunesが開くのね。そこで、iTunes Uってのを再発見。
正式にはどういうっていうのは分からないけど、「ゆこちん」流に翻訳すると、英米を中心とした大学などの教育機関とか、Royal Opera Houseなどと言った文化的なことやってる所がいろんな情報発信してるって感じかなー?
音源だけだったり、PDFだったり、あるいは映像だったり…
学校の講義とか、演奏とか、リハーサルとか…そんなのもいろいろあるんだよー!!!
興味のある方は、iTunes (もしお持ちのPCに入ってない、という方は、たぶん無料ダウンロード出来ると思う)からiTunes U にすぐにアクセスできると思う!
今、超感動してるのは、Royal Opera Houseのバレエのリハーサル。音声だけのモノもあって、それほどバレエに詳しくないから、それだといったいどんなリハーサルなのかが英語だし、バレエ用語だしさっぱりちんぷんかんぷんだけど、画像があるものは見ていてきっぱり感激する。
「眠りの森の美女」と「ロミオとジュリエット」のリハーサル。
きっとかつてソリストだった方なのだろう。今は若干お歳を召して、おばちゃんになっているのだけれど、そういう先生が1対1で今のソリストにレッスンをつけてる。
バレエって、すごーく乱暴に言えば、まあ音楽に合わせて踊るわけだけど、どの先生も音楽を完全に理解しておられ、またそのときの役の人がどんな気持ちでその動きをするのか、こういう気持ちだからこう動く…などと言った事を、ステージで一緒に動きながら、あるいはやって見せながら、あるいは生徒に助言をしつつ…進めていく。
足などは、やはりお歳もあって現役のバレリーナのようには上がらないけど、目線や指先、そしてすべての動きに意味があって、ただの踊りではなくなっている。しばらく見てると、踊りでストーリーが分かるくらいに細かく振りがついてることが分かる。
生徒さんはきっとRoyal balletのスターなのだろうから、上手いに違いないのだけれど、やはり先生の存在感はハンパない。
そういうのを見ていて、踊りにこれほどの意味が持たせることができ、また演じる人で、ほとんど同じ振り付けなのに、これほどまでに訴える力が違うのであれば、当然音楽だって、同じことが言える!と思った。
いや、ここまで突き詰めたい!
どうも音が並べばいい、みたいな風潮がある気がする。キレイにスタイリッシュに。
でも、このiTunes U の動画をみていると、そんなのはスタートに過ぎないとヒシヒシ感じる。
それに、こういう心の機微みたいなものを伝えてくれる、そういう指導のシステムが素晴らしいと思った。
すべて完全に同じ振り付けになるわけではなく、少しずつ、本人の解釈に任されている部分もあるようだけれど、押し付けるわけじゃなくて、「私はこう思うの」から始まって、しっかりと意味を伝えていくあたり…
あ~、なんてステキなんでしょう!!!感激したです。
こういう刺激は沢山受けたいぞー!!!
みなさんも是非!
バレエじゃなくても、なにか自分にヒットする何かがキラリと落ちてるかも!!
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