ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

息の流れを調整中です🎺

2022年03月17日 23時46分11秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日は朝イチでAir Loopという縄のついてない縄跳びをしながら、あれこれ筋トレしたりするってヤツをやって、グッダグダにくたびれて帰ってきてから、午後のオンラインレッスンに備えてましたら、

まさかの生徒、本日尾骨骨折が癒えず、お休み・・・

そうこうしてたら、いやはや郵送書類の「宛名タグ」をひと世代前のヤツで出してた!!!ということにふと気が付き・・・(;゚Д゚)

それにバタバタ対応する(笑)

結局1人はありがたいことに「転送」されてたので、大丈夫で、もう1人は返送されて来ちゃったので、あたらめて送り直し、、、それで何とか大丈夫になったので、良かったよかった・・・

とかやりつつ、今日も練習を・・・

今日は、先日ご紹介したF.DAMROW氏の練習方法にヒントを得まして、生徒に出してる「音階」の練習をもっと深いモノにするために作った、新しい練習パターンを自ら試す!!

いや~、良い息で出来ると良い感じの音になりますけど、いかに力で絞めて吹いてるかってさー、、、

絞めることで何とか出してたという「癖」の発見にむっちゃくちゃなりますです。

フラッタータンギングなどを交えながら、ゆっくりとメトロノームをかけて練習すると、ゆっくりで時間があるand次のタイミングまでの時間に限りがあるからダラダラとはできない、、、、この良い感じ。。。

それを使いながら自分と向き合いつつ、呼吸の仕方に気を付けつつ練習して行きます。

それにとてもゆっくりなので、タンギングの仕方が果たしてどうなのか?勢いでただやる感じとは違って、「どんな風に」っていうところに敏感にかつ時間をかけてやれるところがとても良い。。。

で、とても良いけど、全然「ダメな癖」が発動してるじゃんか!!ってのもめっちゃ突きつけられる・・・😢

いやいや、こうやって丁寧にやりながら、「良い癖」にしつつ、「自分が何をすべきかを自分自身に教える」という作業だと思って、練習を続けますです。

でも何だかんだ、

ああ昔、自分が力説してたことじゃないか・・・

と、、、どこで逸脱したんでしょう、、、そしてそれをもう一度ちゃんとできるためには、いろいろ付けちまった要らない癖を取って、やる気なくなってさび付いてる筋肉を起こして、強化する・・・という、かなり時間がかかる作業が必要ですけど、

でも「それは絶対に良い!」というどこか確信がありますから、迷いはゴザンせんゼ!!

なので、頑張ります💖

しいて言えば、力を抜くとマウスピースが大きすぎたかな?という気がしてこないでもないですが、いーや!!これで頑張るもんねッ!

というわけで、明日も頑張りますー。あ、小学校にレッスンに行くんだった!
頑張ろうー。

それでは、みなさんまた明日~(^▽^)/

F.DAMROWさんのYouTubeチャンネルはこちらねッ!

コメント
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