本日2本目の投稿ですぞ!
今日ね、学生が「医者からもう治らないから、これ以上悪くならないように一生付き合っていくしかないって言われた」って言っててさ。
なんか無性に悲しくなってさ。
だって、普通に考えて絶対治りそうなヤツなのよ、その症状。
まだ成長期だから、不安定なところもあるだろうし、身体の強張りを取ったり、良いミネラル摂ったり、バランスのいい身体を作ったりすればさー。
不治の病って感じの類じゃないわけ!!
それなのに、「もう治らない」って10代で言われたらさ!!!
めっちゃ悲しくなるでしょ?!ちょっと絶望するでしょ?
何かあったら、それのせいにしたくなるでしょ?チャレンジすることが怖くなるでしょ?
そんなパワーワードを簡単に繰り出してくる医者って、どーいうメンタルなんだ???
そりゃさー、そういう風に言う気持ちも分かるよ。きっと薬とかじゃ治らないんだろうしさー。
それに、本当に本当に治せないモノだってあるだろうからさ、それはそれで仕方がないんだけど、
でも、ホントのこと言ったらさ、
「自分たちには治せない」
「薬では治せない」
「治し方が分からない」
と言ってほしいよ。だってそーでしょ?もし治ったとしたらさ、どーしてくれんの??それって、自分たちの力では治せなかったけど、自然治癒力とか何か別な力なら治せたってことじゃんか?!
人間って、物理的なただの物質じゃないんだよ。
もし、ただの物質だとしたら、どうしてついさっきまでは生きてた人が死ぬの??
物質としては、ついさっきと今とほとんど変わってない。
でも、ついさっきまでは生きてて、今は死んじゃってるってことあるでしょ?
エネルギーが大事なんだよ。生きてるにはさー。
だから、「治らない」とか言われると、そういう気持ちになっちゃって、ホントにそうなっちゃう。
病は気からって、昔の人は良く言ったもんだ。
ホントに治らないのに、気休め言えって言ってんじゃない。
安易に自分が治せないからって、「治らない」って言うな!!って言ってんだ。「治せない」って言えってのね。
・・・と、いっきに熱くなってしまった(;^ω^)
気を悪くしたお医者さん、ゴメンナサイ。
いやね、ウチの父もさ、ずいぶん前の話だけど、お医者さんのそういう何気ないひと言で、すっかり「自分は病気だ」って、元気を出せなくなっちゃってさ。
そう言われる前と後と、別に物理的には変わってないのに、前後でやる気&元気が全然変わっちゃって。なんでも「無理」って決めちゃう。
ホント、なんてこと言ってくれたんだ!!って思ったなー。
斎藤ひとりさんが笑い話みたいに、「難病です」ってのは、訳すと「私には治せません」って意味だって言ってたなーって思い出したわ。
ちょっと切ないことがあったときでも、それが解決したと分かったり、何か良いことがあったりしたら、それだけで身体が軽くなったり、元気が出たり、具合が良くなったりってよくあるじゃーん!!!
その前後で、別に物理的には大差ないはずなのにさ!!
だから、勝手に人にフィルターかけたり、レッテル貼ったりしちゃいかんね。
楽しいことならいくらでも貼って良かろうけどねw
お医者さんがこのブログを読んでるなんてことは、ほぼほぼないとは思うんだけど、
お医者さんって、めっちゃ崇高なお仕事だと思うワケ。
だってさー、人の命を救ってくれるんだよ!!スゲーよ。
そんな尊敬される人だからこそ、ルーティーン的なのかもしれないくらいの本人にとっては何気ないひと言であっても、めっちゃパワーがあると思うんだー。
そのスゴイパワーで、人をめちゃくちゃ元気にしてるお医者さんがほとんどだと思う。
でも、医学は万能じゃないわけだから、治る治らないは100%分かるわけじゃないって私は思う。人間の頭で分かることなんか、きっとほんのちょっとだけだ。「治らない」と「治せない」は全然違う!!そこはひとまず力説して・・・寝まーす、あはは。
今日もナゾな話をしたのだろうか??ま、私のブログを読んでくれてるみなさんは、きっと何を今さら・・・って言ってくれてそう(笑)慣れてるねw
それでは、おやすみなさーい。