ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

イメージ、イメージ

2020年09月10日 00時59分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!!

本当は別のテーマで書き始めたんですけど、脳内では完全に完成してたのに、何かしら忖度したら、話がうまく繋がらなくなっちゃって、、、なもんで、何書いたらいいか分からなくなっちゃって(笑)

なので、今日はイメージ大事だな、の話。


ここに来て、1音1音、ひとフレーズ、、、それらが話そうとしてる、表現しようとしてる、、、なんかそういうモノがようやく見えるようになって来ました。


というかぁー!!!

前はそういうのを見て、それを演奏してたんだけど、どこかで吹くことで必死になってしまって、だんだんそれどころじゃなくなって、すっかり忘れ果ててしもーとった。。。


それをちょっと思い出してきた!!!


和音とか、和声とか、フレーズやリズムの形とか、そういうのが音のキャラクターを教えてくれる。。。

音程も調性とか和音とかによって、ほんの少しだけど違う。。。次の音にどういう風に行くか?それが表情を変える。

リズムのキャラクターとか、、、


なんかそういうの、本当にすっごいめちゃくちゃ感じられなくなってた!!!

でも、音楽の表現って、音が並べばいいわけじゃない。そりゃー、音が出なきゃ始まらないんだけど、でもだからって音を出すことばっかり考えてると、逆に音楽が助けてくれなくなっちゃう。その音楽が持ってるエネルギーが演奏する力をくれたりするじゃん?

そのエネルギーが全然使えない状態で演奏しようとすると、「正解」し続けないといけない試験みたいな感じになっちゃう。

表現の方に目を向けると、空間が広くなる。広い空間をイメージすると、それにつられて身体も大きく使える感じがする。

エネルギッシュな音楽を表現しようとすると、やっぱり広い空間を使う感じになる。これが「頑張って吹かなきゃ」ってなると、逆に狭くなる気がする。内側に向かって頑張っていくからだんだんピンポイントになるような。。。


もはや「何言ってんだ?」みたいな…(笑)

あはーん、すんませーん😅

それではまた明日ー😆
コメント
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