ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

音の響かせ方が、、、

2019年11月20日 02時14分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!
11時前から18時ちょい前までレッスンして、0時くらいにウチに着きましたー。


そしてアフリカ音楽をちょいと体にいれようと張り切って聞きはじめちょります。


ところで、

昨晩は寝ながら、身体の使い方のいろんな注意点やらアイデアやらなんやらが浮かんできて、

なもんだから、大学に行って学生が来るまでの間、

よーし大きく吹いてみようー!!

そーれ!!


なかなか良い吹き心地です。

んで、pにしてみよう!!

ほほう!!

そっか、言葉ではわかってたけど、pを吹くときにも、部屋中を響かす意識は持ちつつ、アパチュア(というより唇の振動部分)を繊細に、綺麗に集約して、振動部分が効率の良い「ポイント」になるようなイメージでやると良いぞ!!
あ、もちろんカラダも出来る限り響かす。


息は、「紙飛行機」を飛ばした時みたいな、無駄なくしかも遠くまで届くイメージ、、、そんなイメージに合う息の使い方にして、、、

そうすると、顎の力が邪魔なことに気がつくし、いわゆる良い意味で喉が開く。

アタックが不安になる原因は、音を閉じ込めようとしていたこと、そのせいで息の飛距離のイメージ、身体の開き方がショボくなって、2つ目の音を出す時の息の流れが足りてなかったってことだなと気づいた。

1ブレスで行く間は、息の流れ、スピード感などが邪魔されないように、紙飛行機の飛ぶのを邪魔しないで、その飛んでいく感じを使う!!


そんな感じだぁーと言うのが見えました!!


うんうん。何事にも「勢いやってのが大切」ってのが腑に落ちた!


これはなかなか楽器を吹くのが楽しくなります。

と書いたところで、さっきから何度も気絶してるので、ちゃんと寝ることにします。

それでは皆さま、また明日ー!!おやすみなさーい(^^)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする