ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

12月1日(土)のつぶやき

2018年12月02日 05時37分38秒 | Weblog
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今さらながらに、2番吹きの心得、、、

2018年12月02日 01時33分08秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

風呂上がってサッパリ!!

今日は、ダンナがFIATくんのヘッドライトの電球を交換してくれました。いやはや、前のオーナーが本当にお金をかけたようでして、ライトをどうやらスモールランプと同じ色にしたかったようで、やけに白かったんです。

アタシャ知らなかったのでびっくりしましたが、白いヘッドライトって、暗いのねー!!

いや、めっちゃ眩しくなるタイプの白もあるらしいけど、FIATくんに付いてたのはそいつじゃなかったもんで、いやー、夜の土手とか怖い怖い(〃ω〃)

なので、もう少し色味の黄色がかったモノに換えてくれました。

おかげで明るくなってよかったぁー(^^)


そして、ヒンデミット の解説も完成したしー。ホッとしました。



ところで、


いやー、オケをやりながらいろいろ実験中ですが、

2番を吹いてて、1番に自然と合わせられる場合と、ちょっとした表現を1番が付けて来て、それが例えばオイシくディレイしてたり、少し前目だったりした場合に、

何とか合わせようと1番をガン見してみたり、指揮をガン見してみたり、めっちゃ1番を聞いてみたり、予想してみたり、、、、


しかし、、、


やればやるほどズレが大きくなって、、、


あーもー!!!ダメじゃん??


ってなる場合があって。


んで、本日はそれに取り組んでみました。


するってーと、ふと、、、


結局は、


「全体の流れをいかに感じて吹くか」


ってことなのかなーと。

トランペットの出番に至るまでの全体の流れ、

一緒に進んでるときに、
より細かな動きをやっているパートの向かう方向、
自分たちより大きい流れを作っているセクションの流れの方向、

もちろんトランペットの1番が作っている流れも。


ついつい合わない箇所があると、そこを単発で何とか合わせようとしていて、

うーん、こりゃ指揮の読み方を合わせるしかないか??と思えども微妙にズレる。

吹き始めのモーションを盗んで合わせよう!と思えども、一瞬堪えるなどのタイミングがあった場合に余計にズレる。

こうなったらアインザッツくれ!と思っても、それは指揮を読むのと同じく、結局それだけではフィーリングが合わない。。。


くっそー!!どうすれば??

と、思って合わせようとすればするほど溝は深まるー。

なーんも考えなくても合うチームもあるのに。


が、しかーし!!

そうなんですよ。合わせようとして、流れを見失ってることにすら気がつかなかったんですなー。

見れば見るほど、点を狙う状態になって、もはやピッタリなどあり得ない、みたいな。。

でも、全体を見ることができれば、もうなるほどなんですよ。

「考えなくても合うチーム」って場合は、そう!全体を見てるんです、自分が。

ズレてるから何とかしなきゃ、、、ってときほど、見えてるところが狭い。。。


ハー、勉強になるぅー。


そしてね、


まだタンギングとかうまくいってないな、、、と思うところもあるし、あーなるほど、、、こんなに首回りが固まっちゃってたのね、、、というところもあるし、その場合にはアンブシュアの感じが固く感じる、、、

などなどまあいっぱいあるんだけど、

自分が少し自分に向き合えて来たからか、いろんな意見や話をしてもらえることが多くなった気がします。

これは本当に嬉しいわー。

そういう話が聞けるのは宝だな、と思う。

まだきちんと100%自分から聞き出せるほどの勇気はないけど、でも相手からポロっといい話が聞けたりするのは、本当に感謝だねー。


さー!明日はついに本番ですなー。

みんなの流れを感じて、楽しみたいと思います。

それでは、また明日ー(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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